・PRカード
ベン・トーのPR2種類。
《弁当を守る 槍水/氷結の魔女》
ステータス低下幅に対してできることが少ない、PRらしい微妙能力。
相手のアタック中にスパークして相手アタッカーをどかした所で、この防御力ではどっち道落とされる運命でしょう。
PAを1回残しての2アタック始動で攻められた場合にスパークできればPAを止められますが、そういうときに限って4500アタッカーやもう1枚の同カードがリングインしてくるもの・・・
一応、タイミングの関係上ゴスロリのPA後効果は潰せる。
《弁当を狙う 著莪/湖の麗人》
一回だけ5000で殴れるスパーク。
可もなく不可もない性能。サポート時攻撃上昇のベンチキャラがいればそれなりに使えそう。
新規属性の湖持ち。
称号は各キャラの二つ名、作品共通技属性は料理?
「料理食べるキャラ」より「料理作るキャラ」の多い料理属性に自炊シーン皆無のベン・トーキャラが加わるのは微妙にずれてるような気も。
ブシロード公式トップページに出るカード画像を見ると白粉の固有称号は「筋肉刑事」っぽい。
・はじめよう大会
キャラクターズカップの詳細な構築ルールが公開されました。
使用可能作品にグレイセス、セガ、ハーツが追加。
ここで疑問なのは、追加されたセガとハーツが同タイトル扱いされずに「セガ」と「シャイニングシリーズ(ウィンド・ハーツ)」で区切られてること。
普通のネオスタンとは違ってセガ側にハーツ、ハーツ側にサクラやヴァルキュリアは入れられないってこと?
同じように考えると、「テイルズオブシリーズ」表記じゃないからテイルズ混成デッキもダメ?
でもネオスタンダード構築って書いてあるし・・・謎。
タイムスケジュール的に、TD大会に出るとキャラカップには出られなさそう。
ベン・トーのTD内容が面白ければTD大会参加、そうでなければキャラカップの予定。
回したいキャラ単デッキも特にないので、多分TDの方に出るんじゃないかなと思います。
フリーファイトがいつものネオスタンからスタンに変わってる。
サンマガの大会がなくなった(混合ネオスタンにする必要がなくなった)影響?
(2012/01/23追記)
キャラクターズカップの構築条件について、公式HPの構築ルールPDFには以下のように記されています。
・通常の構築条件に加え下記の条件を満たすデッキ
【1】ネオスタンダード構築
【2】①+②のカード(特定のキャラ名を含むカード)の合計が30枚以上である。
これを見る限り、今回の構築ルール「特殊構築戦」はネオスタンダードをベースとしたルールであるということは間違いないと思います。
そして、この「特殊構築」がネオスタンダードと比べてどこまで「特殊」なのかの判断ができず迷っていました。
これらのルール情報を読んで、私はこの特殊構築戦について
- ネオスタンダードベースのルールだが、特殊ルールとして使用可能作品が限定されている
(使用可能作品の中で従来のネオスタンダードで混合可能とされているタイトル同士であれば、ネオスタンダード同様に2タイトルを混ぜ合わせてデッキを組んでもよい) - ネオスタンダードベースのルールだが、特殊ルールとして使用可能作品が限定されている
(ベースはネオスタンダードであってもこれはあくまで特殊構築戦でありネオスタンダードではないので、ネオスタンダードにおけるタイトル区分は適用されず、タイトル混合デッキも使用不可能)
の2通りの解釈ができると感じました。
今回追加されたシャイニングシリーズとグレイセスの扱いを見るに十中八九後者なのだろうとは思いますが、念のため公式サポートにも問い合わせてみようかと思います。
登録タグ: ヴィクトリースパーク ベン・トー
テーマ:ヴィクトリースパーク:今日のカード | 投稿日時:2012/01/23 22:10 | |
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フリアイズ さん | [2012/01/23 22:25] |
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>でもネオスタンダード構築って書いてあるし・・・謎。
一番上に赤文字で特殊構築戦って書いてあるから仕方ないかと。 |