ひっそり萌えTCG

無難な性能の4500アタッカー。
パートナーはトップチェック起動能力持ち《水着の緒花／仲居》です。
《水着の緒花／仲居》をパートナーとするカードはこのカードの他にもう1枚、水着の緒花を控え室から空きベンチに置くスパーク技を持つレベル2カードがありました。
スパークでの復帰によりベンチにパートナーを維持しやすいので、このカードのパンプ効果もそれなりの安定が期待できそうです。


・コミケ
いろは買ってきました。
緒花単やなこち単のパーツも強いし、収録されてるかどうかさえ不安だった巴さん(いろはのキャラでは一番好きです)も2種類いて歓喜。
開封1箱目の1パック目の1枚目で巴さん見えた時は運命を感じた。
そして私は「絶対称号3種軸デッキを完成させてやろう」と決めたのでした。
和服萌えストライクゾーンど真ん中(もう何言ってるんだかわからない)のぼんぼる結名も使えるし、これはいい俺得デッキ。
Vol2の大会解禁初日までにはなんとか形にしたいものですが、どうなることやら。

みんちは・・・あなたは千世の生まれ変わりか何かですか？
ベンチの板前見習い3枚条件の単体除去に、ナース服もどきのPAフィニッシャー。
どうせキャラ単組むならみんちにも専用キャンセル欲しかったな。

あれ・・・？女将や孝ちゃんがいない・・・？
1弾にも1枚ずつ収録されてたとはいえ、終盤目立ってたこの2人がいないのはちょっと意外。

徹板前用の蓮さんは《駆け抜ける緒花／仲居》や《宮岸 徹／板前》とのアンチシナジーがきつい。
ベンチに《駆け抜ける緒花／仲居》を置いた状態で徹さんサポートのPAから攻撃に入ると、徹さんの効果で自身バウンスした場合その後の攻撃ができなくなってしまったり。
だからといって2アタック→PAばかりすると徹さんの除去回避性能を潰してしまうし・・・
板前デッキ用除去の追加なんてなかったので、今後も板前の単体除去枠は相変わらず《二部式の緒花／仲居》。つまりベンチに仲居が必要。
除去のためにもベンチの《駆け抜ける緒花／仲居》は必要不可欠なのに、それを置くと蓮さんのデメリットに引っかかりやすくなる。
いっそのこと蓮さんは使わず、《助川 電六／営繕》等で攻撃力不足を解消しにいったほうがいいのかもしれません。
《駆け抜ける緒花／仲居》、《宮岸 徹／板前》、《助川 電六／営繕》でベンチ称号3種類。

まだカードをちょっと触って軽くデッキを組んでみただけという段階ですが、今のところの感想としてはいろいろ構築が面白いエキスパンションだなという感じ。
各カードが絶妙に噛み合ったり噛み合ってなかったりするので、デッキ構築の答えがすぐに出なさそう。私が馬鹿なだけかもしれませんけど。
下手したら、2月以降のベン・トーも放置してずっといろはでデッキ考えることになるかも。