ジャパンカップ2011冬 東京地区決勝のVSネオスタン大会に参加してきました。
使用デッキ:板前
今考えると、なんであんなデッキで地区決勝を戦えると思ったのか・・・
ショップ大会1勝5敗の段階で考え直せばよかった。
1戦目 ベビプリ1.0 負け
何もできなかった。徹さんサポートでPAできた記憶がない。
まず、板前だとベビプリの弱点である防御の低さを突くことができないのが痛い。
攻撃力4000以上のキャラはホビロン4枚だけ(それも返しのターンの4000アタックで落ちる)。普通ならアタッカーの攻撃1発で簡単に倒せる防御4000キャラさえもなかなか落とせない。
そのホビロンもまともにスパークしてくれなかったせいで、最後まで攻撃4000になれずに終わったような。
攻撃力3500も結名だけ。PAスタートで防御7000にリングインされるとほぼ確実に止まる。
そして、その防御7000キャラが「レベル3で4500/7000の実質デメリットなし、相手デッキトップ確認スパーク持ち」の壊れカードと化した《真璃/十四女》等の強力アタッカーだったり。
こうして相手リングに残った真璃や《夕凪/十一女》などに《海晴/長女》サポートが加わっての6500アタックを耐えられるカードはこのデッキにはありません。
除去もろくに発動せず、あっという間に10点たまって負け。
2戦目 シェリア 負け
終始2PA、3PAの撃ち合い。
今回はちゃんとベンチに徹さん3枚並べて花咲くみんちで3PA(これをやると単体除去が使えなくなるので、本当はむやみやたらと3PAしちゃいけないんですが)を仕掛けたりできましたが、相手先攻PAからの流れで序盤に数点開いたリタイヤ枚数差が最後まで埋められずに結局負け。
というわけで、結果は2連敗ドロップ。
今回の敗因は何よりもデッキ選択の悪さだったと思います。
というよりデッキ(あるいはカード)を見る目のなさ。攻撃力3000ばっかりのデッキじゃやっぱり駄目だって。
後述のフリーの結果を見る限り、いろはを使うにしてもなこち仲居で出たほうが断然マシだったんじゃないかという気がします。
(いろはではもう一つ緒花デッキも持ってはいるんですが、どうも自分との相性がよくないので使用候補には入っていません。どういうわけか、私が使うと《憧れる緒花/仲居》が全然デッキから出てきてくれません)
ちなみに、個人的には板前がいろはのガチ(笑)デッキ、なこち仲居が名前シナジーも無いのに無駄にキャラ単寄りな趣味デッキという扱いだったんですが・・・やっぱりデッキを見る目がなかった。
強いと思ったデッキが弱い、弱いと思ったデッキが強い。
フリーバトルではデッキを変えて全8戦。
・除去ふたば 2勝2敗
男キャラをベンチに置きすぎて千葉氏のキャンセルができなくなる場面が結構あったような。
ベンチにおっぱい千葉氏2枚と杉崎の状態で、1回目のアタックとしてうっかり杉崎のパンプを使ってしまう→ファイヤーめくられてキャンセルできない、とか。
問題点もありましたが、全体を通して見れば一応狙い通りの動きはできていたと思います。
・なこち仲居 4勝0敗
謎の勝率。
やっぱり特定カードに依存しないデッキって強いんですね。
「○○をベンチに置けないと勝てない」「○○がスパークしないとデッキが動かない」といった事故要素とは無縁のデッキであることの強みが出ていました。
合計戦績
・板前(Q605適用後)
1勝7敗
・除去ふたば
2勝2敗
・なこち仲居
6勝4敗
ウィンターファイト:2連敗
BCF2011(みつどもえタイトル):○××
BCF2011(ネオスタン):○×○○×
サマーファイト(スタン):2連敗
WGP2011:2連敗
BCF2011以来地区決勝で1勝もできてない。
おがちんの奇跡はもう二度と起こらない・・・?
登録タグ: ヴィクトリースパーク
テーマ:ヴィクトリースパーク:大会結果(~2013) | 投稿日時:2011/10/24 01:09 | |
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