千葉よ私は帰って来た！

ということで、ぎふもこより帰って参りました。
５月４日、５日の２日間、目一杯遊んできました。いつものぎふもことはまた違った大規模なお祭りで興奮しっぱなしです。

初日の昨日は、１２時開始。昼食を買い忘れたので昼抜きでしたが、盛り上がるにつれて気にならなくなってきました。
初日は特殊なイベントが目白押し。いずれも他ではなかなか味わえない一品です。
私はというと、召喚術師戦とブースタードラフトに参加。
召喚術師はゼテマ。正直デックを練る時間が無く、既存のドワーフデックに５枚追加したのみですが、うっかりの先攻で何も出来ないことが減り、かなりの安定感。
※ゼテマ：進軍タイプ統一／イニシアチブダイス目は２固定／山札５５枚

術師戦の参加者だけで予想外の３２人。皆召喚術師大好きですね。


１回戦　チェルシー：全てのカードは２枚制限／手札上限７枚

相手は水土ナーガラジャベース。ただしこちらがほぼ確実に後攻なのでやりづらい様子。
錬金弾で防ぎつつ、ディフェンダーで一杯殴りましたが、本陣までは押しきれず、時間切れ判定勝ち。


２回戦　リーフ：ユニット名統一＆枚数制限解除／１地形に同時に存在できるのユニットは２体まで／山札４５枚

リーフということで、何が出てくるかと思ったらフルアーマーゲリュオネウスの群れ。毎ターン２０点以上殴ってくる相手に何も出来ず、陥落負け。


３回戦　カテリーナ：魔法生物・神性生物・錬金生物以外禁止／自軍領土の戦闘で破棄されるカードを除外／山札５５枚

キャノンヘッド系ユニット多めの錬金弾魔法生物が相手。互いに対抗は豊富ですが、こちらの防御の高さが幸いして、防衛しつつ進軍。サイズの大きい相手に粉塵を当てて対抗勝ち。


４回戦　クレイモア：属性統一／山札０枚の時何度でも進軍できる／山札４５枚

相手風単クレイモア。大量のハーピィが攻めてきます。こちらそれなりの手札で攻撃をしかけるも、ムーンライトダンサーの異常なパンプ幅に成すすべなく消耗。２レベルハーピィの防御力が１０点オーバーってどういうことでしょう？　そのままなだれ込まれて陥落負け。


あっさり終わってしまったのでSレギュデックでフリプレ。
こちら弾儀式を使うと、相手の場に木枯らしが３枚見える・・。

※弾儀式：特定の地形を支配していると、戦闘せずに相手を攻撃できる「儀式スペル」をメインに積んだデックの１つ。当然地形が無いと辛い。

※木枯らし：この地形を裏返すことで相手の置こうとした地形を破壊

こちら地形を毎回破壊され、本陣を一歩も出ることなく終了。これは酷い。



術師戦終了後は、ゴマサドの卓を見物しつつフラフラ。Sレギュデックレンタルには、怪しいデックが山のよう。レッドドワーフをやたらと目にしました。
あのカードは本気で書いてあることおかしいです。怪しげなコンボが飛び交っていました。３倍バードマン強いよ。


そして最後は初日の目玉、ブースタードラフト。記念すべき初代モンコレ基本セット始め、今では貴重なカードが大量に投入されました。

私の手元に来たのは、モンコレ２基本×２、ヴァローカ×１、放浪王×１、竜皇×１、黄金樹×１。
黄金樹から出てきた人間は、シンプルながら基礎値高めでブードラでは非常に役立ちます。ヴァローカからピックした神器を握って活躍。
そして、対魔属性用殲滅兵器、シャイニングバタフライ登場。相手のデーモンを問答無用で破壊。こんなカードが◆とは、さすが当時のカードは侮れません。

結果は３勝１敗。即席デックとしては、かなり良く出来た方だと思います。
ヴァローカ以外は今後のために返却。


始まってから７時間。初日はあっという間に過ぎて行きました。
夜は皆で宴会。久しぶりの酒が空きっ腹にしみる～。
宴の席でも、気づけばあちこちでバトル開始。どんなところでも相手がいれば戦いが始まるのがモンコレプレイヤーというもの。
美味しいお酒を片手に、個性的過ぎる戦いを見物しながら夜は更けていきました。


・・だんだん眠くなってきたので、残りは後日。