バードマンでは珍しいやや大型のユニットです。始めの頃からずいぶん評価の変わったカードという印象です。バードマンとしては大型は求められていなかったということもあるかもしれませんが、実は単体でも強いユニットです。
イニシアチブあり、アイテムあり、基礎値もあり。アイテムを消費すれば耐性も付くという、バードマンとして考えなくとも奇数アイテムデック(ブランニューでは難しいですが)に入れても良い働きをしてくれそうです。
能力にアイテムを消費するというのも、そういうアイテムが手札にあるのをイメージすれば十分な強さです。
昔のイメージだと、火炎は先攻からしか使えない、地震は歩行にしかきかないという先入観があるんですが、今は攻撃対抗の火炎や飛行にもあたる地震も多いので全体的に役立つ効果です。
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テーマ:モンコレ―カードレビュー | 投稿日時:2011/10/05 08:42 | |
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双魚宮(ピスケス) さん | [2011/10/05 09:24] |
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バードマンでは、代理地形では、「少年兵」「攻撃隊長」とパーティーを組むとイニシアチブ+6で、L5のユニットでもパーティーが組めてしまうのがすごいですね・・・「少年兵」を、「シェイド」「ラー」とかに変えてもイニシアチブ+4ですね。(´∇`)
煙幕援護の能力は、バードマンに不利な、全体ダメージの能力や戦闘スペルの属性に噛み合ってるものが多くて使いやすそうです。防御力+1の効果もあるので、耐性のある「ファイア・ストリーム」だけではなくて、耐性の無い「クラウド・キル」1枠の効果が回避できるのが良いですね、「クラウド・キル」2枠だと、相手もそれなりのダメージを受けそうなので・・・ |
TASUKU さん | [2011/10/05 18:22] |
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防御+1の効果は見落としてました・・。
耐性と関係ないダメージにも対抗できるのは便利ですね。全力のクラウド・キルはもう仕方ないと割り切るしか・・。 その場合は能力を使わずに魔力のスクロールと、状況によって切り替えられるので、まったくどうしようも無い状況は少なそうですけど。 |