【速報】ブシロード戦略発表会2012(新春)! ブシロード戦略発表会2012(新春)が本日13:00~15:00開催。発表内容は以下の通りです。■ブシロードカードフェス2012・開催地域は、徳島、沖縄、札幌、博多、広島、東京、盛岡、名古屋、米子、横浜、熊本、仙台、大阪の13ヵ... |
あまり新情報には期待してなかった今回のブシ生ですが、そんなことなかった。
VSが落ち着いてるのは残念ながらいつも通りだけど、最近火がついてるChaosと、セカンドシーズンを迎えるヴァンガードはビッグニュースでしたね。
ブシの大本命であるヴァイスは、とりあえずはやくロボノでないかな~状態w 皆にスケジューリングの不安を抱えさせてる。
でも悪いのはキダーニ以上に、延期させてる志倉。
とりあえず、それぞれのタイトルについて雑感+あるタイトルに関して長々と。
残念ながらモンコレはわからんので割愛。
●Chaos
最近気になってるゲーム。
でも惹かれるタイトルがないうえ、よほど惹かれない限り手を出したくないゲームデザインでまだやれてない現状。
身内が最近やたらとやってるんだよなあ。
○あの夏で待ってる
なんか延期したそうですが、そもそもスケジュールがわからんかった。
アニメ嫌いな自分が何故か今期見てるアニメ。
あまりにもC子ちゃんがC子ちゃんすぎてなでなでC子ちゃんしたいけど、とりあえず最後まで見てみようと思う。
現時点で、自分がChaosに手を出すきっかけになるタイトル候補。
でも今のところ本編はそんなでもないから、よほどのことがなければスルーのはず。
はず。
○まじこいS
みんなを同じ意見で悪いけど、早すぎw
前回のがアニメ絵だったのでスルーしてた身内の原作プレイヤーに衝撃が奔る。
ちなみに自分も原作プレイヤーですが、衝撃は奔らず。てか無印はやったけど、Sはやってねえ。
無印はシナリオがよかったものの、キャラに関してはどんなに皆に魅力的と評されても、自分に合わなかったためSはスルー。
まあ、Chaosでも買わない。
○アップデートキャンペーン
要はWSのカムバックキャンペーンらしい。
作品の枠を“OS”としているうえ、追加ブースターを2.0などと称するがゆえに、どことなくパソコン的なネーミング。
WSのはカムバックアイコン(※)を元にしてるあたり、いちいちネーミングがイイネ!
まあWS同様、素敵なキャンペーンだと思う。
※赤のCX特殊アイコン。ゲートや扉と呼ばれることが多いけど、これが正式名称
●VS
プレイヤーだった頃が懐かしい。
初期のカードデザイン好きだったせいで、変わっていって興味が薄れていた。
が、最近どのタイトルにも面白いギミックなんかが加わって、良い感じになってるみたいね。
でもファルコムゲーと聞いた。
うーん、新しい情報もなくて話すこともない。
○シャイニング・ブレイド
サイン陣がやっぱりパネェのはお約束。
原作ゲームに期待できないのもお約束……。
●VG
セカンドシーズンということで、なんだ、このカップルはハネムーンで海外へ行くのか。
なんかロイパラとかげろうに次ぐ新クランが公開されてるけど、そんなことよりぬばたまを……。
てか1弾のときからそうだけど、無駄にクラン作りすぎ。
トリガーの無いクランは、登場以降2弾以内に強化(というか普通化)しないと、無意味なユーザー生んでおしまいじゃんか。
2弾のとき、既存クランを差し置いてグランブルーとか出たせいでかなり印象悪かった。
で、たちかぜが出てみればムスカの名言状態。人じゃなくて恐竜だけど。
3弾ではペイルムーン、4弾でもシャドウパラディン、5弾だとネオネクタールはまだしもむらくもとかいうクランが邪魔をし、結果的にぬばたまは存在しないものに。
1弾の時、サブクランの中で最も期待されていたのはぬばたまだったと思います、ハイ。
まあ、実際にプレイしていない身としては、おかげで「ぬばたまとはなんだったのか……」ってネタで笑えるけど。
当事者であるぬばたまスキーは憤慨ものだよ、コレ。
……え、グレートネイチャー?
で、セカンドシーズンでも新クラン。
なんか新弾ではグランブルーがまた出るみたいだけど、ノヴァはいるのにオラクルいなかったり、もう一つのクランが???で新クラン臭しかしなかったりと、もうどうしようもない。
バミューダのエクストラが成功したら、今後ネオネクやオラクルみたいな萌え系クランはエクストラで補完するようにすればいいんじゃないかな。
あくまでターゲットは小学生くらいの子どもだし、主人公格の格好いいクランを出していくのが大事なのはわかるけど。
●WS
ハイ、ブシだけじゃなく、自分にとっても大本命です。
始めた当初は「運ゲークソゲー」とか思ってたけど、ちゃんとカードプールみたりゲームしてると、偶然かもしれないけど「革命的かつ良くできたゲーム」だと関心させられる。
萌え系タイトルの版権TCGとしては一番親和性があるシステムなんだなあ、と。
VSもホントはいいんだけど、いかんせんWSと比べると「運を感じる瞬間が単調」「ゲームにアクション性がなく面白味に欠ける」という点でダメなんだよなあ。
しっかりプレイヤーとしてやりこむ分には、こっちもWSに劣らないくらい面白いはずなんだけどね。
○カムバックキャンペーン
そらかけという俺得が帰ってくる。
いや、正確にはそらかけじゃなくて、間接的に舞-HiMEの強化ってのが俺得なんだけど。そらかけ見てないし。
でも、そういうユーザーがいるってことを考慮して、ちゃんと舞-HiMEとも組めるPRを作ってほしい。
これでコロニーやメカ参照、ネーム参照ばっか出たら、やっぱりオワコンタイトルなんだなってなる。
いや、でもエレメントじゃないと舞-HiMEとしては辛いか……。
いやいや、そらかけでエレメントとか出るわけねえじゃん……。
オワタ。
○ゼロ魔TD
エクストラトライアルではなく、普通にTD。
再録とかもあるんかな。
まあいいんでねえの。
やっぱメインヒロインが赤だと恐怖しかないが……。
個人的にはメイドとウェイトレスがどこまでのし上がってくるかかなあ。
緑イベントのルイズのアルバイト好きなんだよね。
○新規タイトル:アクセルワールド&ソードアートオンライン
まさか新規タイトル発表するなんて……。
原作の評価はしっかり聞いてるけど、知名度が圧倒的に低すぎるので、知らない人用にどんな作品なのか書き連ねる。
以降、
アクセルワールド→AW
ソードアートオンライン→SAO
まず、この二つの作品は、
・どちらも原作は電撃文庫(とあるやシャナのレーベル)のライトノベル
・原作者が同じで、3年ほど前の電撃大賞でAWが大賞を受賞したことでデビュー
・SAOは、受賞前に原作者が自身のサイトで公開していたのを書籍化したもの
・AWは4月、SAOは7月からアニメ放送開始
・気が早いことに、どちらもゲーム化が決定済み
と、電撃文庫がなんか最近すっげえ力入れてる作品。
原作はどちらも現在10巻ほど。
世界観は繋がってないので、興味を持った人はどちらから手にとっても大丈夫。
どちらも世界観としては“仮想空間での体感ゲーム”の話。詳しくは後述。
ただし共通してる理念として、「ゲームであっても遊びではない」ということを念頭におかれてる。
今回ブシが取り上げたのは、どちらもアニメ化するうえ、原作の評判を聞いているからかな。
原作が電撃文庫のラノベでアニメ化っていうと、WSでは「とある」と「シャナ」が有名。
そんときはどちらもかなり注目された。
が、今回は全然そんなことなく……。
まあ理由は明白で、「まだアニメやってないから知名度が低い+それに合わせて面白いのかも知られていない」から。
原作の面白さに関しては「とある」や「シャナ」よりも良い評判を聞く。
というか、現行の電撃文庫レーベルのライトノベルの中では、面白さは両方とも上から五本の指に入ると言われても疑えないレベルに面白い。
自分は、AWは2巻まで、SAOは現在も購入を続けてるけど、どちらも評判に相応しい出来だと思ってる。
というわけで原作の面白さは保証できるけど、問題は“アニメが成功するかはわからない”。
じゃあそれぞれの作品について詳しくいきますか。
○アクセルワールド
電撃文庫大賞、大賞受賞作。
仮想空間で行われるゲームを題材にしている。
ここでいうゲームは、いわゆるTVゲーム的なもの。デスゲームとか、スポーツの試合を指すゲームではない。
つまりは娯楽だけど、主人公たちはそこに並々ならぬ思いを抱いている(ただの信者、廃人じゃんとか思う人はバイバイ)。
そんな感じ。
詳しくはアニメ公式サイトを見た方がいい。
電撃文庫だと最新巻の情報見てネタバレ食らうかもしれないし、WSはアニメ絵で参戦だから触れてみる意味でも。
原作が大賞を受賞したのは、あらゆる点でまさしく“電撃文庫”だったからだと思う。
ゲームでの戦いという、今の世代が理解しやすい題材。
ダメダメな主人公がある部分において秀でていて、ゲームに活かされる点。
ボーイミーツガールというシンプルさ。
恋愛を前面に出さない、少年漫画的なノリ。
全部ひっくるめて、電撃文庫大賞で大賞受賞というのがしっくりくる作品。
1巻を読んで、正しくそう思った。
まあ最初は面白かったんだけど、2巻を読んだ感じ「そしてさらなる強敵が~」で少年漫画的にずっと続いていく、自分としてはアウトな感じになりそうだったので、それ以降読んでませんが。
アニメの制作はサンライズで、クオリティに関しては不安がない。
ただ、戦闘が地味かもしれない。
ゲームという設定だけど、魔法みたいに炎や雷撃がバシバシ跳ぶような派手さはないかも。
そういう点では、ちょっとアニメには不向き。
といっても2巻以降は知らないからなんともだけど。
それにクール数とか、原作のどこまで行くのかは正直わからない。
でもサンライズなら、きっとサンライズなら面白くしてくれる!
○ソードアートオンライン
原作者がAWを電撃大賞に応募する前、自身のサイトで公開していたwebノベル。
かなりの長さを書いていたようで、9巻まで出た今もなお、ネタは尽きていないご様子。
AWとはまた違うゲームの世界が舞台。
こっちのゲームはジャンルがVR(仮想現実)MMOで、いわゆるネットゲーム。
例えるなら.hackみたいなもん。
で、そんなVRMMOであるソードアートオンラインというゲームの中で、プレイヤーたちはログアウト不可能という状態になり、SAOの世界に閉じこめられてしまう。
そんな中、SAO開発者からメッセージが来る。
「ゲーム内でHPが0になったら、現実世界でも死ぬ」
そんな感じ。とってもベタ。
ベタすぎるし、結局オンラインゲームが舞台ってのはファンタジー世界を描く言い訳なんだろとか思ってたんで、最初はスルーする気満々だった。
が、あまりにも評価が良すぎるため、そんな馬鹿なと思って買ってみたら、本当に良かった。
こっちは購入続けるレベルで、さすが自身のサイトで公開しているだけはあるなあと。
てなもんで、原作に関しては全く無問題。
個人的にはAW<SAO。
ラノベ入門ならAWを推すかもだけど、そうじゃないならSAOを勧める。
さっきも書いたけど、「ゲームであっても遊びではない」ってのがちゃんと描かれてるのはこっちだし、ゲームの世界を活かして描いてるのもこっち。
まあ、人命が関わってるから遊びじゃないのは明白ですけど。
AWとは逆に、こっちはアニメが不安。
制作はA-1Pictures。最近だとアイマスとか作ってたとこ。
アニメ公式サイトにアニメイラストがあるけど、世界観に対してかなりかわいらしいまるっとしたデザイン。
もしこのままいったら、楽しいオンラインゲームのお話になりそう。なんか命かかってるらしいけど。
という感じで、まあ何はともあれアニメを待てってことですね。
原作はオススメできるレベルなので、アニメが良くなることを期待。
知名度が上がることも期待。
なんか俺、AWとSAOの宣伝してるみてえじゃんw
登録タグ: ヴィクトリースパーク ヴァイスシュヴァルツ ChaosTCG カードファイト!! ヴァンガード
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/10 23:12 | |
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