アニメ第3期のスタートを飾るトライアルデッキ「聖域の解放者」「帝国の抹消者」発売決定! カードファイト!! ヴァンガードアニメ第3期のスタートを飾るトライアルデッキ2種が登場! 「聖域の解放者(リベレイター)」はゴールドパラディンの新カードを収録。「帝国の抹消者(イレイザー)」はなるかみの新カードを... |
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新トライアルについては後の方で書きます。
11月5日
超獣神 イルミナル・ドラゴン ノヴァグラップラ― グレード3
BT09/004RRR
幾千を超える戦いと強化改造を行い、「獣神」を超えた「獣神」にしてその頂、「超獣神」と呼ばれる存在になった「アズール・ドラゴン」の姿。 潜り抜けてきた過酷な戦いの日々は、彼に無数の傷と膨大な戦闘経験を刻んだ。 まるで有機生命体の如く、肉体だけでなく精神も強大になっていくその姿に、獣神軍以外の「獣神」すら惹かれていき、次々と彼の傘下に加わっていったという。 リングに降り立ったのは数多の獣を従える黄金の竜。 荒々しくも神々しい咆哮を合図に、獣達の爪が、牙が、魂が、天地を震わす唸りを上げる。
【獣神とは】
近年ノヴァグラップルに出場するようになった、獣や竜を象る機兵の総称。 制作者は不明。 共通点は全ての機兵が自らを「獣神」と称している事、目的がノヴァグラップルへの出場・優勝である事の二つ。 他のバトロイドと比べて特別大きな性能差は無いが、リーダー機として製造されている竜型機兵だけは破格の性能を誇り、彼の指揮下で戦う際にだけ見られる見事な連携は、感嘆の一言に尽きる。
11月6日
デスアーミー・ポーン ノヴァグラップラ― グレード0
EB04/028C
限りなく不死身に近い機械兵士「デスアーミー」シリーズの量産型。 初期タイプの「ガイ」「レディ」の素体を軽量化し、外装を施した機兵で、全「デスアーミー」中最大の製造数を誇る。 コストの問題で初期型よりも装甲が薄くなり、一回りサイズダウンしている為、単体での運用には向かない。 その分リーズナブルな価格になっているので、他機体の支援の為に複数体を購入して闘技にあたる参加者が非常に多い。 「ポーン」の役目はただ一つ、キングを守り戦う事。 戦場の主(キング)を守る為に、今日も幾千の兵士が生まれ、散っていく。
【デスアーミーとは】
決して倒れない不死身の戦士を目指して製造された機械兵士の総称。 機体制御は全てAI(人工知能)によって行われており、購入者自身が戦闘に関与しなくても試合に参加できる。 これが理由で富裕層に高い人気を誇り、ノヴァグラップル参加のハードルを下げて参加者の増加に貢献した。 しかし、凍結機体紛失事件の発生など、「デスアーミー」を通じた謎の事件・事故も多く、メーカー側の黒い噂が絶えない為、裏の世界でも非常に有名。
デスアーミー・ルーク ノヴァグラップラ― グレード2
EB04/018C
限りなく不死身に近い機械兵士「デスアーミー」シリーズの単機決戦特化型。 「重厚」と「俊敏」という相反する要素を組み込んだ機体であり、堅牢且つ軽い特殊な新素材を使用して製造された。 あらゆるモーションに対応する為に可動域を増やした結果、間接やパーツの接合部を守る装甲が少なくなり、これが唯一最大の弱点となっている。 しかし、十数メートルの距離を1.3秒で詰めるブースターと、残像を残す程の速度と重みを誇る蹴撃。 並大抵の相手では接合部に狙いを定めている間に剛脚の錆にされてしまうだろう。
11月7日
デスアーミー・ビショップ ノヴァグラップラ― グレード1
EB04/006RR
限りなく不死身に近い機械兵士「デスアーミー」シリーズの近接戦特化型。 近接戦における「殺傷力」だけを追求して製造されており、中・遠距離への攻撃手段を一切持たない代わりに驚異的な反応速度を誇る。 装備は両腕の肘部に取り付けられた巨大ブレードと脚部・背部の大出力ブースターのみ。 主に開戦直後のスタートダッシュで敵機の出鼻を挫き、他の味方機が付け入る隙を作る用途で活用される。回避困難な高速の斬撃。 腕の一本で済めばまだ良い物、運が悪ければ細切れにされてしまうかもしれない。
【デスアーミーとは】
決して倒れない不死身の戦士を目指して製造された機械兵士の総称。 機体制御は全てAI(人工知能)によって行われており、購入者自身が戦闘に関与しなくても試合に参加できる。 これが理由で富裕層に高い人気を誇り、ノヴァグラップル参加のハードルを下げて参加者の増加に貢献した。 しかし、凍結機体紛失事件の発生など、「デスアーミー」を通じた謎の事件・事故も多く、メーカー側の黒い噂が絶えない為、裏の世界でも非常に有名。
デスアーミー・ナイト ノヴァグラップラ― グレード2
EB04/012R
限りなく不死身に近い機械兵士「デスアーミー」シリーズのバランス型。 「欠点の無い機体」を目指して作られており、特定のパラメーターに偏りが無い良い意味で汎用的な機兵。 攻守どちらにおいても平均以上の性能を発揮し、戦略に合わせたあらゆるポジションに対応する事ができる。 同シリーズ初期型の後継機として有望視されていたが、諸々の事情で1体の製造にかなりの時間を要してしまうという点から大量生産の目途が立たず、性能とは関係の無い部分に「欠点」を生じてしまった。
11月8日
ミニマムライザー ノヴァグラップラ― グレード0
EB04/029C
「ライザー」シリーズの小型化プロジェクトの過程で造られた試作型。 開発チームが余った部品で製造した小型ライザーが予想外の性能を発揮した為、正式に「ライザー」の名を持つ機体として改修されたのが本機である。 専用の遠隔操作機器によって制御される異例の発展機で、これをさらに小型化して出力を抑えた玩具は、子供たちの間で高い人気を誇った。 強さとは別の切り口で「ライザー」の名を知らしめた機体として、業界では知らない者はいないという。
【ライザーシリーズとは】
あらゆる操縦者に対応できるよう、汎用性をメインコンセプトに製造されたバトロイド「ライザー」及びその後継機の総称。初めて実戦投入された「BR1-0021」、通称「バトルライザー」をベースに、数多の後継機が製造されている。開発後期には初期コンセプトである汎用性を除外、より高性能な機体の製造がメインとなり、数多くのカスタム機がノヴァグラップルで活躍している。
11月9日
バトルシスター ふろまーじゅ オラクルシンクタンク グレード3
EB05002RRR
戦闘教団に所属する生え抜きのエージェント、「バトルシスターズ」のメンバー。 魔剣と機関銃を融合した最新のハイブリッド武装「D(デストロイド)・バヨネット」の試験使用者。 破天荒な人物の多い「バトルシスターズ」の中では珍しい人格者であり、その性格と実力も相まって隊のリーダーにあたる存在となっている。 実際「やり過ぎ」が当たり前の隊員達が起こした不祥事を一手に担い、方を付けられるのは彼女くらいだろう。 普段の行いあってこそ、彼女は皆から慕われる。 リーダーの要請とあらば普段は一匹狼のメンバーですら、その求めに応じるだろう。
【バトルシスターズとは】
オラクルシンクタンクが罪人や悪徳企業の捕縛・抹消を目的として秘密裏に設立した戦闘教団「サンクチュアリ・ガーディアン」のエージェント部隊。 表向きは「教会」の所属となっているので普段は修道女の恰好をしている。 隊員全てが卓越した戦闘術・魔術の使い手だが、表沙汰に出来ない事情で配属されている場合が多い為か、癖の強い人物が非常に多い。
さて新トライアルですが、ロイヤルパラディンとかげろう、(そして今回のエキストラパックのようにロイヤルパラディンとかげろうのエキストラパック発売)と予想していたのですが意外でしたね。
あるいは全く新しいクランが出てくるというのもありですが。
でもよく考えて見ると、ガンスロットのフレーバーにを見た時違和感を感じていたことを思い出しました。
気高き誇りの白き翼。孤高の騎士は、勇気を受け継ぐ。(1弾トライアルのフレーバーです。)
勇気と言うのはおそらく、ブラスター・ブレードのはずです。
あれ?1弾発売時は健在のはずなのに何故そんなフレーバーなのだろう?
これはある意味伏せんだったのかもしれませんね。
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登録タグ: ブシロード カードファイト!! ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2012/11/09 21:37 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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