この記事からの続きです。
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6月4日
知識の運び手 ロックス グレートネイチャー グレード1
BT07/053C
開校以来の天才児、ロックスの成長した姿。 何処に行くにも常に本を持ち歩き、かたときも放さない。
現在は法・法律に対して強い関心を持っており、専攻も法学を選択している。
彼にとって知識とは一つの力。知れば知るほどその力は増し、理解を深める程に真髄に近づく。
進むべき道は決まりつつある。 自らの学道を定めた彼は、ようやく「学問」のスタートラインに立てたのかもしれない。
学び舎の神童 ロックス グレートネイチャー グレード0
BT07/059C
グレートネイチャー総合大学に異例の飛び級で編入された少年。嘘か真か、生後ひと月で文字の読み書きを覚え、
ふた月で書物を紐解いたと言われている。誰もが彼を「神童」と呼び囃し立てるが、彼は常に現状に満足しない。
そして思う。 今自分は先人が残した道を本を通して辿っているだけだと。
まずは真に物事を「学ぶ」という領域に達するため、少年はただひたすらに眼前の書物を読み耽る。
6月5日
真理の守護者 ロックス グレートネイチャー グレード3
BT07/002RRR
“ズー”に点在する全ての護法官を束ねる長。現世のあらゆる事象の在り方に精通していると言われている。
大学では「生きた伝説」と崇められ、特別栄誉教授をはじめとした百を超える量の称号を授かっているという。
果てしない学びの道の中で世界の「真理」にたどり着いたとされる彼が見つけた物は何だったのか。それは彼以外にはわからない。
しかしそれが何であれ、彼は決して口にも文にもすることは無いだろう。
立ち会えることが「人生最大の幸運」と称される彼の講義はいつもこの言葉で締めくくられる――『「学」に終着点は無い』。
護法官 ロックス グレートネイチャー グレード2
BT07/024R
数多の知識を蓄え、法の守護者「護法官」に就任したロックス。 総合大学の教員も兼ねている。
これまでに得た膨大な量の知識に加え、学生時代に各地を巡り見聞を広めたことで高い見識も備えた。
国の守護を陰ながら担う者として、己の国を、ひいてはこのクレイ全体を守る為に己が出来ることを、
何時如何なる時も彼は考え続ける。
6月6日
フラフープ・カピバラ グレートネイチャー グレード1
BT07/057C
いつも縞模様のフラフープを持ち歩いている天然学生。
学内のマスコット的存在であり、とにかくいるだけで周囲に癒しを与えてくれる。
どんなに酷いヤジの飛ぶ論争の場でも、彼が現れるだけであっというまに空気が和やかになるという。
総合大学の学生として、ただ可愛いだけでは無く知能指数も非常に高い!……らしいがあくまで噂の域を出ない話である。
6月7日
ダークメタル・ドラゴン シャドウパラディン グレード3
BT04/009RR
光の届かない闇にあってなお輝く黒き竜。紫水晶と黒曜石を掛け合わせたような美しくも鋭利な鋼を全身に纏う。
爛々と煌めくその鋼鱗は光を吸収し、闇の瘴気を吐き出すという。 ファントム・ブラスター・ドラゴンが自らの鱗片に
竜の魂を憑依させることで誕生した半竜半物質の存在であり、彼の命であれば如何に非道な任務であろうと忠実に遂行する。
光が失われ闇が満ちる度、黒き鋼はその力を増し、聖域の戦士たちを奈落の底へと引きずり込む。
6月8日
鉛筆従士 はむすけ グレートネイチャー グレード1
BT07/025R
一流の削り師を目指して奮闘中の見習い学生。 グレートネイチャーでいう削り師とは「鉛筆削り師」のことである。
ありとあらゆるサイズの学生が在学するこの大学では、ハンドメイドで文房具を制作できる技術者たちが必要不可欠なのである。
まだまだ半人前だが、情熱だけは誰にも負けない。 先輩たちのような素晴らしい鉛筆を削り出せるよう、彼は今日も刃を手にする。
『いつか絶対に一流の削り師になってやるんだ!』
鉛筆騎士 はむすけ グレートネイチャー グレード2
BT07/046C
削り師として本格的な修行を始めたはむすけ。 一人前として認められる程には腕を上げている。
グレートネイチャー総合大学も当然他国からの侵略をうける。 世界中には彼らの頭脳を悪用しようとする輩はごまんといるのだ。
はむすけも愛ペン「射出鉛筆(ロケットペンシル)」を手に戦う。 自分の居場所を守るために。
『一流の削り師になる夢を「戦争なんか」で潰されるわけにはいかないからな!』
鉛筆英雄 はむすけ グレートネイチャー グレード3
BT07/021R
誰もが認める小さな小さな超一流の鉛筆削り師。 今までに削り出した鉛筆の数は本人すら覚えていない。
どんなサイズ・硬度・用途のペンでも自在に作り出せる唯一の存在として「英雄(ヒーロー)」と謳われるようになった。
また、長く戦場に滞在していた事もあり、戦闘経験も豊富。小さく可愛らしいからといって侮ると、謹製の「噴進鉛筆(ミサイルペンシル)」に後ろからブスリとやられてしまうから要注意である。
『どんな鉛筆も自由自在! 秘めた可能性は無限大だ!』
7弾のカードは今の所欲しいというカードが1枚もないですね。
皆さんはどうでしょうか?
次は、こちらを読んで下さい。
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テーマ:ヴァンガード | 投稿日時:2012/06/09 15:32 | |
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