kiの何故ライブオン？

最初に、皆様「私にとってのライブオンの思い出」から読んでいただき本当にありがとうございます。
足跡を見ると久しぶりに、私のブログに訪れる方が多くなった気がします。

分からない方はこちらから全部読んで下さい。

http://tocage.jp/blog/2074/1326897771.html


さて、「私が何故このようなことを書いて来たのか」という話ですね。

簡単に書けば「急に、ライブオンに付いて色々振り返りたくなった」ということになります。
最初に書きましたね。

では、最後に「私の力では根本的に解決することは色々な障害がありどうすることも出来ません。」この部分について書きましょう。

私はライブオンにはまっていた頃、いやライブオンにはまる前ずっと前からから自分にしか出来ない何かを探して来ました。
正直な話、他の誰よりも劣っている部分が色々多かったですからね。
色々な物を見て、食べて、体験してそこから誰に何を言われようが、邪魔されようが最後までやり抜ける何かを見つけたかったのです。

自分勝手と言われればそれまでかもしれませんが、だからと言って何もしないままでは同世代の人間から引き離されるだけなのです。
もうすでに結婚して子供がいてもおかしくない年ですからね。
（もちろん結婚することが幸せではなく、その後どう幸せになるのかが重要ですが）

でも結局は、色々あって収入も増えず、ショップ大会に機会もなくなり、そして何か大きな行動を起こせるだけの人脈すらも作れなかったのです。
（私が、必要以上の集団行動を行うことを嫌っていたせいもありますが）

色々な地域で行われている大会に参加できる人が本当にうらやましく感じます。
何か、大きな何かを行動を起こしている人をネットで見ているとうらやましく感じます。


もちろん簡単なことではないでしょう。
思うだけではダメなことも分かっています。

だから、繰り返しになりますが探して来ました。
でも結局は今日まで的外れでした。


ここに訪れる方は少なくとも何らかのカードゲームが好きな方だと考えます。

これらの文章をどう考えるかは自由です。

しかし、これらの文章を肯定する、否定するだけではどうにもならないということだけは覚えておいて下さい。




最後に、私が書いていることは矛盾しているように見えるかもしれません。

しかし、ここのブログに訪れる多くの方は私のような所で終わる人達ではないと信じています。