琴の音 不協和音

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〔Chaos〕 ハルトマン考察 その4 フレンド選択・キャラクター編

色々考えましたが、ハルトマンパートナーにすると基本は普通のデッキになるっぽいってことがわかりましたw
武器ハルトマンにしろ、黒い悪魔にしろ結局は殴りにいくデッキなんで、おそらく特別なものは特に必要なさげです。
とりあえず現段階ではまだデッキ構築できるほど考察できてないんで、まずは確認がてらに普通のデッキに入りそうな、エクストラ抜きでも使えるキャラクターを挙げてみようかと思います。


まずはOS:ニトロプラス1.00~1.10から。


・妄想爆発「日下部雨火」

登場時にコストは必要ないけど、レストで場に出ます。
メインフェイズ中にスタンドからリバースにすることで、控え室にあるイベントカードを1枚手札に加えることができます。



・無口な“ギガロマニアックス”「岸本あやせ」

登場時にコストは必要ありません。
メインフェイズ中にスタンドからレストにし、手札のキャラを2枚控え室に送ることで控え室のイベントを1枚回収できます。
日下部と比べると、あちらは素でやると2ターンに1回に対し、こちらは毎ターン可能であることがメリット。
ただし、手札コストが必要なため、手札補充がしっかりできている必要があります。



・テレパシスト“ギガロマニアックス”「折原梢」

通称:こずぴぃ。
登場時にコストは必要ありません。
1ターンに1回だけメインフェイズ中に相手に手札を全て見せることによって、1ドローできるドローソースです。
自身がレストとかしなくていいのが利点ですが、手札を見られることによって相手に自分の状況を理解させてしまうのがネック。



・ディソード“ギガロマニアックス”「折原梢」

通称:上位こずぴぃ
登場時に自分の場の「折原梢」を1体控え室に送る必要があります。
1ターンに1回なのは同じですが、こずぴぃと違って「手札全て」ではなく、「手札1枚」を見せることによって1ドローできます。
サイズも大きいため、攻守でもそれなりに活躍してくれます。




続いてはOS:アクアプラス1.00~1.10から。


・託宣の巫女「リアンノン」

登場時にコストは必要ありません。
レストすることでデッキの上から2枚見て、好きな方を上にして戻して1ドローします。
2枚先まで見てドローできるため、欲しいパーツをドローする確立を上げたり、オートレベルアップを意図的に行うことができます。



・さすらいの吟遊詩人「タリエシン」

登場時に自分の場のキャラを3体、裏から表にすることで登場可能です。
登場コストによって自分のキャラを3体表にできるので、リカバリーには定評があります。
ただし、3体以上裏になっていないと条件が合わないため、場に出すことができません。



・中学生「柚原このみ」

登場時にコストは必要ありません。
フレンドにいると、自分のパートナーに+1/+1の修正を与えます。
後述の「高校生「柚原このみ」」を出すのに必要です。



・高校生「柚原このみ」

登場時に自分の場の「柚原このみ」を1体控え室に送ることで場に出ます。
効果で自分の場のキャラ全員に+2/+2の修正を与えるため、戦力の底上げを計れます。
坂本&ミーナのエラッタによって、採用率が見直されることになるかもしれません。



・過去の“草壁優季”

登場時にコストは必要ありません。
バトルダメージを受けないので、貫通ダメージを0にすることができません。
バトル後にはリバース状態になるため、連続してガードにいくことができないのがネックです。



・HMX-17a「イルファ」

登場時にコストは必要ありません。
登場時に、自分のキャラを1体裏から表にすることができます。
タリエシンと比べるとリカバリー力は劣りますが、こちらは別に表にしなくてもよいので素で出すことも可能です。
ただし、能力値がそこまで高くないので、採用率はあまり高くありません。



・トゥスクル薬師「エルルゥ」

登場時に自分の場のキャラを1体、裏から表にすることで登場可能です。
イルファと違って強制ですが、能力値としてはこちらのほうが高いため、採用率はこちらのほうが上っぽいです。
あとメインフェイス中にスタンドからリバースにすることで、目標のキャラ1体をレストからスタンドにすることができます。



続いてはOS:ストライクウィッチーズ1.00から。


・「坂本美緒」少佐

登場時に自分の場の表のキャラ1枚を控え室に置くことで登場可能です。
バトルによって相手のキャラにダメージを与えることで、そのキャラをレスト状態にさせます。
相手のフレンドを全てガードにこれなくさせた上で、これがアタックすると相手は8点を通すか、パートナーをレストさせるかの2択にせまらせることが可能です。
相手のパートナーが明命だったり、手札に乱入悠木姉妹あたり握れられてるとあまり効果はありませんが、それでも十分使い勝手のよさそうなキャラクターです。



・貴族子女「ペリーヌ」

登場時に自分の場の表のキャラ1枚を控え室に置くことで登場可能です。
スタンドから裏レストになることで、相手の場全体に3点のダメージを与えることができます。
相手の場の小粒なキャラを一掃することが可能です。
ストパン単だと、坂本ミーナが場にある状態のクリスやサーニャを落とせるんで、結構使えるかも。
ただしリーネ芳佳には注意。



・「ルッキーニ」少尉

目標のセットカード1枚を控え室に置くことで登場可能です。
登場時に裏になります。
ストパン単ではセットを割るカードが他に「海水浴だぁ」しかないので、貴重なセット割り要員として採用されます。



・「シャーリー」大尉

登場時にコストは必要ありません。
登場時に「ルッキーニ」を表にすることができ、控え室にある「ルッキーニ」をレストすることで回収できます。
1度使ったルッキーニ少尉を控え室に送った後、こいつで回収することで、セットカードをより多く割ることができます。


・ナイトウィッチ「サーニャ」

通称:スキル消しサーニャ、夜サーニャ。
登場時に自分の場の表のキャラ1枚を控え室に置くことで登場可能です。
バトル中の相手のスキルを消すことができるので、相手キャラの貫通
ダメージを0にしたりすることができます。
このカード以外にもスキル消しを持つキャラはいるんですが、他のはコストに縛りがあるため、こちらのほうが使い易いのでこちらを紹介してみました。



・「サーニャ」 on Mig60

登場時に自分の場のキャラを1体、表から裏にすることで登場可能です。
相手のキャラが1体アタックするたびに1ドローします。
バトル中に発動する効果なので、袁紹に引っかからないのが強み。
ただしドローは強制なので、残りデッキが少ないと逆にこいつがいると辛いことになります。



次はOS:真・恋姫†無双1.00。


・袁紹本初「麗羽」

登場時にコストは必要ありません。
相手のメインフェイズ中のドローに対するメタカードです。
対リアンノン要員として有名ですが、実際はドロー後に任意で捨てるカードを選べるので、手札補充はできませんが手札整理は可能なので、油断は禁物です。




個人的には他にも入れても面白いカードが結構あるんですが、普通のデッキだとまず入らないんじゃないかなぁ、ってことで今回はスルーさせていただきます。
あとで各カードで構築してみる際に色々挙げてみます。

とりあえず各カードの役割をまとめてみるとこんな感じです。


・ドローソース
 ・テレパシスト“ギガロマニアックス”「折原梢」
 ・ディソード“ギガロマニアックス”「折原梢」
 ・託宣の巫女「リアンノン」
 ・「サーニャ」 on Mig60

・イベント回収
 ・妄想爆発「日下部雨火」
 ・無口な“ギガロマニアックス”「岸本あやせ」

・対貫通
 ・過去の「草壁優季」
 ・ナイトウィッチ「サーニャ」

・ドローメタ
 ・袁紹本初「麗羽」

・リカバリー
 ・さすらいの吟遊詩人「タリエシン」
 ・HMX-17a「イルファ」
 ・トゥスクル薬師「エルルゥ」


…こんな感じですかね。
対貫通は普通のデッキでパートナーの耐久が高いのなら入れる必要性はそこまで高くないですが、ハルトマンだと耐久が低いので無いとかなり辛いです。
あと基本パートナーが相打ちになることが多そうなので、リカバリー要員も欲しいところです。



とりあえず今日はこんなところで。

次回は多分イベントカードについて…かなぁ?
正直これもハルトマン専用ってのがないので、普通のデッキっぽいものしか紹介できない気がするんですが…
とりあえず、方向性が微妙なことになってきた気がしますが頑張ってみます。

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テーマ:日記投稿日時:2009/10/31 04:21
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
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