レベルネオの
◆ROAD TO NEO.01(シングル)
使用デッキ:MHK/雫
魔法科高校の劣等生で一番好きなキャラであり、デッキコンセプト的にも私の好むタイプだったので発売からずっと雫ばかり使っていました。ブラックブレッドが発売後も、決して見劣りする内容ではなかったので迷う余地すら存在しなかった。
なおデッキレシピを記入する際に使用タイトルを書く欄があったのですが、思わず「流石ですお兄様」と書きかけて本来のタイトルをしばらく思い出せませんでした(
・1回戦:× BB/翠&彰磨(先攻)
初戦からブラックブレッド。もっとも翠&彰磨に関しては、常にメインが活動状態である、という事実を否定してやれば他のデッキと比べても大幅に弱い要素しかないので基本的には相手になりません。
ええ、否定できれば。否定できなければ、こちらが相手になりませんw
スリーブがWUGだったのでマリガン時に全力でエリカを引きに行ったのは決して間違ってはなかったのですが、それでも引けず。お互いに1枚もレベル削れることなく淡々と5ターンで終了。
・2回戦:× MHK/雫(先攻)
ミラー。なおスコアシートを見ると1戦目がリトルさんだった模様。
相手のプレイが割とお粗末だった事もあって、盤面もレベルもこちらが終始リードする展開。普通に考えたらここから負ける事なんて有り得ない状況です。が、こちらの捲ったバーストは1ドローが1回、+1000が3回。相手は捲るたびに+3000。レベルネオアタックもバーストで負けて、これは何処のヴァイスなんとかですかって感じで負け。
・3回戦:○ MHK/司馬兄妹(先攻)
何故か相手は雫の効果を全く知らなかった模様で(何故だ…)、常時アドバンテージを取って優勢に。エリカお兄様を3枚並べて押し切った。
・4回戦:○ KK/式(後攻)
まさかの式。白状すると周囲に誰も使ってないのでカードテキスト全く知りません。試合は直死(カバー不可)を2回撃たれて、未来福音(+5000)が3回捲れて、空の境界(+3000/レベル張り替え)が2回捲れました。相手の豪運マジ半端ない。
じっくりと完全に盤面を支配して、踏み切って勝ち。
・5回戦:○ MHK/雫(先攻)
再度のミラー。一応は環境デッキの1つという認識なので、実のところ思ったよりミラー少なくて助かったかなーと。
相手が1ターン目にバニラ雫、2ターン目にバニラほのかと出してきたのであんまり怖い要素もなく、エリカお兄様で踏み潰す。
◆エクストラカーニバル
使用デッキ:MHK/雫
全勝の賞品があるので、1敗するまでは雫にしようと決めました。
・1回戦:○ SSZ/ドヴァー&ヴィニエイラ様(先攻)
メインオープンした瞬間に、テキスト確認させてもらう事に。全然判りませんでしたw
序盤から盤面の潰し合いでしたが、SR明日汰が出てきてから段々雲行きが怪しく…。
レベルを削れなかったので先に相手のレベルネオアタック、相手6000から+3000で9000!
仕方ないにゃあ、とこちらも捲っていくと+3000、+3000、+2000で11000まで。
でも相手まだレベル3枚裏返ってるし厳しいなあ、と思ったら休息、休息、ドロー1w
何故か返ってきたので会長で張り替えて、殴って勝ち。
・2回戦:○ MHK/雫(先攻)
対戦前からずっと喋ってて和気藹々と。試合が始まるとお互いに不平不満w
こちらの単騎をサポートカバーのアッシェンテで潰されたり、こちらのアタックを中央で受けてバーストアッシェンテで相手が勝手に死亡してたり、良くも悪くもアッシェンテでした。
これだから入れたくないんだよなあ、アッシェンテ。
・3回戦:○ NGN/ジブリール(先攻)
ジブリールはりんそうかがいつも使っていて、相手する回数がプラーミャと同じぐらい多いので割と楽観視。
展開を見てると弱くはなかったのだけれど、やっぱりエリカお兄様を止めるのに相手が勝手に苦労している中でリソースの暴力で押し切る形に。ジブリールvs雫は、ジブリール側がどれだけ3500以上のキャラを毎ターン2枚づつ出し続けられるかで決まりますよね。
そんなわけで本戦3-2、サイド3-0でした。本戦の負け試合はちょっと納得いきませんが、純粋に構築の段階で回避すべき問題でもあったと思います。次があればまた頑張ろう。
当日、および翌日も含めて遊んでくれた人には感謝。
登録タグ: レベル・ネオ
テーマ:レベルネオ:大会レポート | 投稿日時:2014/11/24 18:29 | |
TCGカテゴリ: レベル・ネオ | ||
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