ロウきゅーぶ最後の公開ですね!
**ちび愛莉
はいヒールヒール。
次!
**体操服のひなた
《スポーツ》対象のマクシミリアンというか何というか。効果が強いのはGS初期の鞠絵から実証済みなんですが、自身のレベル3というのが何気にネック。
そしてひなたのレベル2が微妙に貧弱に見えるんだけど…効果PAは有効に発動するのか、ちょっと不安ですねー。
**今日のカードの記事に関して
ロウきゅーぶも公開をこれまで考察してきましたが、中途半端な朝一での投稿になるのでナカナカ面倒ですね。また機会があればやりたいとは思いますが、興味が出ない限りはやらないと思います。
毎回きっちりと考察を書いている方はすごいなーと思うのですが、現状そんな人は居なかった罠。タイトルに「今日のカード」と書くとアクセス数が下がるのは、カード効果書いて1行さらっと書くだけの人が増え過ぎている事が原因だと思うのですよ。
ああポイント稼ぎですか、と思われても仕方ないよなー、現状だと。見るだけ時間の無駄だと多くの人に思われてても仕方ない。いつ頃からこうなってるのか私はちゃんと読んでなかったので知らないけれど、これまでの基盤がこういう状況を生み出してるのは間違いないと思う。
ToCaGeに於いて、読まれる為の記事を書いている人というのは思った以上に少ない。
**論じる案件として軸がぶれている
ヴィクトリースパーク(サンデーvsマガジン含む、と思う)に於ける技属性という物の存在を、色々と勘違いしている人が居る。この技属性というのは非常に判りやすそうで、同時に非常に判りづらいものでもあり。ともすれば簡単な話なのに、錯覚を起こしがちな代物ではないかなと思う。
技属性とは、主観的であり、同時に客観的なものである。これは主観的だから相応しくないとか、客観的なこの技属性はおかしいとか、そもそもその論じ方自体がおかしいし、相応しくない。
これらは作品の中では割と共通項として扱われますが、作品を跨ぐと共通点としては扱い難いというのは想像に難くないと思います。また同じ作品の中でも、総合技属性として扱われてる場合は同等に扱うのは難しいのではないでしょうか。「まぶらほ」での《魔法》と「BabyPrincess」での《魔法》は、技属性は同じでも持っている意味はまったく異なるものなのです。
例えば妹が好きなので「もっとToLOVEる」の美柑が好き、という人が「SisterPrincess」の《妹》が付いているキャラ(12人全員)を好きかというと、そういうわけではないでしょう。同じく「ロウきゅーぶ!」の真帆が好きだけど、《お嬢様》を付けられている「マリッジロワイヤル」の大多数のキャラが好きじゃないから真帆に《お嬢様》が付いているのはおかしい、という意見もまた「おかしい」のではないでしょうか。
結局のところ、ナンセンス。技属性を主軸としてキャラの魅力を語ること自体が、非常にナンセンス。技属性はゲームの為に付けられているものであり、ゲーム性を考えて付けられているわけです。それなのに、技属性からキャラの魅力や共通項を語るのは最初から軸がぶれているのです。
そんなわけで、私は基本的に現行のヴィクトリースパークに於ける技属性に対しては寛容派とも言える。
…が、美柑の《オレンジ》だけはちょっと苦言を申し立てたい気持ちはある…。
登録タグ: コラム ヴィクトリースパーク
テーマ:VS:今日のカード | 投稿日時:2011/10/21 10:02 | |
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Nakaji さん | [2011/10/22 09:47] |
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i-modeだと公式サイトが見れないから、いち早く今日のカードが転載される如月伽奈さんの記事は非常に重宝してましたよ。
テンプレート通りのカードが多いVスパークだと、毎回きっちりと考察を書くのは難しいと思います。 「今日のカード」の記事が他のカードの記事と比べて閲覧数少ないのは、ToCaGe全体的に「今日のカード」に対する記事の質が低いからではなくて、公開されているタイトルに興味無い人は見ないからだと思いますよ。 技属性に関する話。 技属性が「品を跨ぐと共通点としては扱い難い」「技属性は同じでも持っている意味はまったく異なるものなのです。」であるなら、ゲームシステム上で必要な作品を跨ぐと共通項を原作依存的な《妹》や《お嬢様》ではなくて、抽象的で原作依存の無い赤や青とかの色にしちゃえば良かったんだと思いますよ。アクエリやヴァイスやプロレヴォみたいに。 最近では、作品単で参照するのが、作品内の総合技属性ではなくて、作品名だったり称号だったりするので、技属性の意義が薄まってますし。 |