WGPに向けてのカード考察＜D.C.D.C.2編＞
今回はD.C.D.C2編です。
エクストラパック２種とプロモを含め、大体カードプールは１５０種類と言ったところ。
大まかではありますがデッキタイプを分類したいと思います。
・音姫ビート
・ミハネム
・アンコールビート
の３種類だと思われます。
上２つはまんま名前の通りだとして、アンコールビートに関してはかなりの種類に分類されます。
・後衛Yシャツの美夏の相打ち付与のタッチ赤アンコール相打ちビート
・小恋杏と茜によるアンコールビート
・水着のエリカ、まゆきによる生徒会アンコール
・杏で手札アンコールコストを稼ぎ回復も行う青単
・後衛萌で前衛にアンコール付与
と言った感じでしょうか。
ではそれぞれの特徴でも。
・音姫ビート
１レベルでパワー6000アンコール持ちが安定。場が安定していればデメリット効果の影響を感じない。
２レベで擬似タナトス。ソウルアップで打点レースに持ち込め、CX連動は相手バウンス。トリガーは風。
・ミハネム
常に高いパワーで圧倒。１レベの水着の音夢が厄介。
対策はバウンス等による後衛除去。
・アンコールビート
手札コストさえ保つことが出来れば、絶対にキャラが絶えることがない。
相打ちタッチの場合、コストがかかるため、なかなか辛いものの、確実に相手をリバースに出来る。相手がアンコール持ってなかったりするとかなりアタックしにくくなりますね。
小恋杏の場合、１レベルで小恋とななかが並ぶとかなりのパワーに。
生徒会デッキは並ばれると一番厄介な相手かもしれません。高パワーかつ、CX連動でキャラ回収。
青単は木琴での２点回復と、水着の杏のアラーム回復を併せ持つ感じ。１ターンに３～４点回復が可能。長期戦向け。しかし杏の打点が低いため、なにかしらの措置が必要。
後列萌の場合、何だって出来ちゃいます。ひたすら杉並アタックしてアンコールして山を圧縮するのも可能。さらに後列のもう１つに鷺沢頼子とか置いとくと、いい具合に打点補佐が出来たりしますｗ
ってところですかね。
登録タグ：
あなたはこのブログの 127 番目の読者です。
| テーマ：Weiβ | 投稿日時：2009/12/07 16:13 | |
| TCGカテゴリ： ヴァイスシュヴァルツ | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2009年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |