ふと、自分が感じるor考える各カードゲームの特色を書いてみる(現在プレイしているもの)
Magic the Gathering
遊戯王
勝利条件:基本的に相手のライフを0にする
ゲームの傾向:カードプールの広さから大体なんでもできる
どちらもライフを削りあうのが主としたゲーム
カードプールの広さ=戦術・戦略の幅が圧倒的で、勝利条件も多岐に渡る
たぶんやろうと思えば誰でも好きなスタイルのデッキを組むことができるのが魅力
プールの広さから禁止、制限カードがあるのはご愛嬌
ヴァンガード
勝利条件:6点のダメージを与える
ゲーム傾向:ある程度構築ルール・カードプールに縛られる
MtG、遊戯王に比べ初心者に優しいシンプルなルールなのでプレイしやすい
トリガー要素のウェイトが結構重いのでそれも意識したプレイングが要求される
クランによって特色が異なるが、サブクランは何年も放置を食らう可能性がある
Z/X
勝利条件:相手のライフ4枚を削る
ゲーム傾向:9×9マスの独自性が高く近年のゲームでは勢いがある
フィールドが9×9、初手4枚、ドローが2枚とゲームシステムの個性が強い
イグニッションは展開の助けになるもののヴァンガのトリガーよりはウェイトが軽い
ゲームのストーリー性が強く、公式の大会の結果次第でカードが変わったりもする
ユニット一つ一つの個性も強く、たぶんキャラの単独のプレイマットは一番多い(国内産のゲームでは)
コロッサス・オーダー
勝利条件:ジェム・コンプリートor相手のデッキを0にする
ゲーム傾向:毎ターン1回効果を使えるコロッサス次第でデッキの中身がガラリと変わる
一番の特徴はマナ基盤であるジェムを勝利条件の一つに取り込んだことでゲームの幅が広いこと
攻撃対象に選べるのが3種類(デッキ、フォロワー、ロカス)と多い
登録タグ: MTG 遊戯王 Z/X コロッサス・オーダー ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2014/01/25 21:50 | |
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