プレデターのメモ以下の叫び

どうも、プレデターです。

今アリーナで使用しているデッキの中で一番使いやすいと思ってるデッキを紹介します。リンク先は存在してないようなので他サイトを参照してください。（基本土地を４枚越えて登録する方法がわかんなかったので分割登録となってます。土地はアリーナのサジェスト機能を使っています。追記:平地と沼の枚数逆になってます。平地9枚、沼10枚です。）

基本的な動き（シナジー）について
このデッキは低レアリティで構成されており、カードパワーで戦うというよりはシナジーを重視しています。≪陰惨な生類≫のため、クリーチャーは4コスト以上の採用を見送っていますが、そこまで重要視しなくてもよいとは思ってます。
1.組み直しの骸骨＋貪欲なハーピー
黒含む3マナでカウンターが乗っかります。また、骸骨でトランプル持ちブロック、成立してからサクって戦闘を行わない、当て逃げというテクニックも強く、地上の相手がどれだけ強くても（ガルタとか）戦えます。（トランプル貫通しますね。何と勘違いしたんだろう？）骸骨がチャンプブロックしている間にハーピーが相手を直接削ります。
2.アジャニの歓迎＋群れ仲間
ライフ回復手段と群れ仲間のコンボを継続して行います。
3.合体
これら２つのコンボをくっつけると3マナで２体にカウンター乗りつつライフ回復という体制になります。白の方はどちらが増えても効果が増えます。逆に黒側は１枚引ければコンボになります。

このデッキのいいところ
1.安い
アリーナではパックの他にレアリティ毎に交換可能なチケットでカードを手に入れますがレア以上の交換は渋ってしまう。（ショックランド優先したいので。）主要パーツがアンコモンか、配布されているパーツでほとんど組めてしまったのでかなり安いデッキです。
2.微小なアドバンテージ勝負に強い
組み直しの骸骨が打ち消し含め除去に強く、アグロまっしぐらにしてはアドバンテージ勝負に強いです。ただレアリティ相応の弱さもあるので無理に動くことは避けたいです。また追放除去にも弱く、≪溶岩コイル≫などには注意したいです。（使える骸骨の数を考えます。）≪陰惨な生類≫はこのデッキ唯一の単体でアドバンテージを作るカードです。キーカードの他、ネズミなどのハンデス内蔵のクリーチャーを蘇生してアドバンテージの回復をするとトリココンあたりには勝てます。（多分）
3.ランプ系やウィニー系などただ20点削るデッキに強い
このデッキはライフ回復をエンチャントで行うため、エンチャント対策してないデッキであればライフが30近くにまでなります。またトランプルも先述の当て逃げテクニックのおかげで戦えます。時間をかけると（相手がカカシしてくれていれば）アジャニの群れ仲間が軽くガルタを捻ります。

このデッキの悪いところ
1.（追放）除去に弱い
ヴラスカ二枚が配られている環境でこれはかなり痛いです。またカウンターが集中して乗るのでそこを消されるとキツいです。上では強がってますが除去を重ねて引かれると勝ちの目がかなり減ります。
2.最初の数ターンはクリーチャーが弱い（黒緑探検に勝てない）
非常に今困っているのはこの点です。カウンターを乗っける動きが悠長なため、マーフォークなど、速くクリーチャーが太いデッキには苦戦します。特にライフレースとなると、マーフォークは回復しないので（20と30走る差で）どうにかなりますが、黒緑探検はこのデッキの上位互換的動きをしてくるので負けやすいです。だからあんな記事書いたんだ
3.飛行に弱い
ドレイクにも負ける時があります。飛行を処理するのが数枚のお守りスペルの他はハーピーの戦闘しかないです。タフ４がかなり硬く感じます。噛み合いによっては無理です。カードゲームだしここは仕方ない。ドレイク４枚ならなんとかなりそうなので、白い土地見えたら安心してます。トリコドレイクでドレイク８枚はないよな？

はやくレアリティ上げてクリーチャーの単体スペック上げたいですね。ただこのデッキはこれである程度完成してしまってるので強化は出来ないのかな。
（追記：トランプルの処理が間違ってました。プレイしててなぜここまで気付かなかったのか分からない。）
以上、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。