プレデターのメモ以下の叫び

発売スケジュールの管理用にアカウントとったのですがブログ書きたくなったので書きますた。

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アンジュへの想い

どうも、ぷれでたーです。

アプリ版アンジュ・ヴィエルジュのサービス終了が決定しました。

悲しみと喪失感に支配され、「ブログにしてやる!」と思いつつもそのような気になれず、ポケモンユナイトでマスターになったり新シーズンで沼ったりしてました。だいぶ落ち着いてきたので今更新しています。書き始めたときは前シーズンのエリートとかだったのでかなり書くのに時間がかかってますね。

注意
このブログはもともとぷれでたーが書きたいように書くだけのものですが、この記事はその側面が強く、読んでもぷれでたーの人生以上の情報はありません。

ここからは文体も砕きます。

オレとアンジュ・ヴィエルジュの出会いは美少女コンテンツとの出会いでもあった。

それまでデュエマ・遊戯王・バトスピ・ヴァンガードと「男の子向けTCG」を一通り履修していた。(ポケカ・旧デジカは対戦相手が居なかったためスターター止まりだった。)
ガノタでもあり、MSの図鑑みたいな本を買ったりしていた。
また仲間とTRPGをやっていた。「ナイトウィザード」と「アルシャード」をメインとし、公式リプレイで中身がおっさんの美少女キャラと出会っていた。また現代異能モノというジャンルが好きなのはここから刷り込まれたようだ。
他にも麻雀してたから咲とか、少しは触れていたものの、美少女とは好きなコンテンツの延長でちょくちょく出てくるものといったぐらいであった。

アンジュ・ヴィエルジュを知ったのは確か某ショップの紹介動画だったと思う。そこから序章を2個買い、友達誘って初めてのブルーミングバトルだ。

思い返してみるとなぜやったのかは明確には言えない。しかし美少女カードゲームとして知っていたのがヴァイスシュヴァルツとかプレシャスメモリーズとかで、これらは戦わない女の子で戦っている。そこが好みではなかった。『戦う女の子が戦う』カードゲームとしてアンジュ・ヴィエルジュはオレの目の前に現れ、最終的には心の全てを掴んでいった。

アプリ版に関連する思い出はエクストラブースター発売記念の大会だ。開催場所がKADOKAWAのビルだったり、持ち込んだレボ部が誰とも被らず、確かゼロ勝の単独最下位とかだった。それでも楽しかった。公式大会に出るたびに商品紹介のポスターに囲まれて、アンジュ成分を吸い込んで、幸せだった。

アプリ版そのものの思い出はさほどなかったりする。パッと思いついたのが「緑の世界が参入したときに緑の世界限定SR確定レター貰えて嬉しかったな…」とかだ。当時はSRが普通のプレイでの最高で、全部SR編成が目標とかだったはず。

あくまでカードゲームのオタクであり、アプリをしていたのは、カードでは聞けない声を聞くとか、アンジュをフルに楽しむためだった。もはやアプリをプレイしていた理由は「アンジュだから」でしかない状態ではあった。周年のオフイベントには参加していたが、その度「オレ、スタミナいつも溢れさせてるしイベントもほぼ走ってないです…」とちょっと肩身が狭かった。実際スマホゲームって平均的な人はどのくらいの熱量でプレイしているんだろ?それでも毎日ログインはしてるし、気ままにはプレイしてる。イベントで行われるその年の振り返りと更新情報にはテンション上がった。ミニライブは毎回最高だった。ライブで盛り上がるのが苦手で(地蔵の状態で内心のテンションだけハイボルテージになる)声優さんには申し訳ないなって毎回思う。多分全リソースで楽しんでるから体動かしたりとか出来なくなるんだ。

アンジュ・ヴィエルジュの存在が思ったより大きいなって実感した出来事がある。アンジュ関係ない仲間の方で「自分の推しキャラに点数つけて上位キャラをプレゼンし合おうぜ」って遊びをした。アンジュ狂いなのは知られてたので結果は「はいはい」って感じだった。しかし過程には事件があった。最終的なプレゼンに至るまでは1人心の中で好きなキャラ同士をバトルさせていく。そのバトルにアンジュにいないキャラを乗せても「こいつアンジュにいないしな…」となり勝負にならなかった。もう無理だった。どうやらオレはもうアンジュ以外では激しく心を動かされるってことはないんだ。その現実を強く突きつけられ、自分一人で衝撃を受けていた。

声優オタクっぽいことになっていったのもアンジュからだ。そもそもアニメを見ないタイプのオタクであり、声優さんというものはTRPGの公式リプレイのプレイヤーにいた気がする程度だ。結局アニメをほぼ見ないオタクではあるが相坂さんをゆるく追っかけてる。

アンジュがきっかけなことは他にも結構ある。そもそもカードゲームの大会に出た経験はバトスピのショップ大会に1回だけで、公式の大型大会になんか行くような人間ではなかった。アプリ側でのイベントとかもだ。基本的に個人的に楽しむだけの人だったのが公式のイベントに参加する人間になった。とはいえこの傾向はアンジュ関連だけである。これからは元に戻るのか。

私生活(普通私生活はこういうオタク側の方を呼ぶ気がするが逆)が前に比べ忙しくなり、オフ会とかには参加できなそうである。もし暇であれば参加したかった。

イラストを年1くらいで描くタイプのオタクでもある。アンジュ欲を満たすためにはこれからは自給していくしかないのか。もっと描いていきたいな。

特に意味もない衝動をここまで書いてきた。読んでくれた方には感謝する。

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テーマ:投稿日時:2021/11/18 20:24
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ  
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