<デッキ紹介>宝扉SAO
絶剣ユウキってすさまじく強いカードだと思うんですよ。特に名前が。
<コンセプト>
絶剣ユウキによる序盤からのデッキ圧縮と継続的にクライマックスを打ちやすいことを活かしスピードゲームを仕掛ける。
そのためスピードゲームを仕掛けても手札を維持できるような仕組みを各レベル帯で作る。
<デッキ紹介>
ざっくり紹介します。
手札は増えるがストックを消費する絶剣と、ハンドが必要だがストックの消費を抑えられるリズベットはかなり相性がいいと思っています。この組み合わせを活かし、序中盤で相手との打点差を広げていくことを狙います。
絶剣が使えない際のサブプランとして、3ルックキリト(強欲で謙虚な壺みたいなので強謙と呼んでいます。以下強謙)を採用しています。強謙による1-6リフから聖剣獲得キリトの早出しにつなげることで、手札の維持を狙います。
詰めに関してですが、絶剣リズの組み合わせにより序中盤を重視した構築にすると、色やCXアイコン、枠の関係からシノンやスイッチといった詰めを採用することは難しいと考え、単体でハンドが増え、作ったリードを活かして確実に詰めに近づけるクロックシュートのリーファを採用することにしました。
手札の安定供給という点でとても優秀な加速シリカですが、打点先行しリードを広げることを考えると自傷点は1点でも嫌うことにしたので不採用です。
今回レベル0が20枚と多い上にコンソール相殺シリカと4000シノンを4枚ずつ採用しているのは先行2ターン目で確実に相手を踏みながら3パンしたいと考えたからです。
<最後に>
コンセプトとの兼ね合いを考えてたら、シノンもスイッチも採用しないタイプになりました。
もともと公開でリズベットを見たときに考えた、絶剣とリズベットは相性がいいのではないかという考えを試す意味でも構築したデッキです。レシピを友達に送って組んではもらいましたが、相変わらず机上論です。
ただ一つ強く思うことは、序中盤でリード取れないと勝てないデッキだと思います。
以上。お疲れ様です。
余談ですが、死銃、ありだと思います。
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テーマ:WS | 投稿日時:2017/03/17 09:13 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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