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あずま
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wsデッキ紹介 アイドルマスターミリオンライブ! +ドローアイコンについて

こんにちわ。あずま です。
発売したばかりのアイドルマスターミリオンライブ!のデッキを考えてブログを更新しました。
よかったら見てください

↓デッキ紹介の記事はこちらからどうぞ↓
http://toragaratcg.blog.fc2.com/blog-entry-15.html



こちらでは補足を少し。

【CXのドローアイコンについて】
 よく扉と比較されて、弱いっていう話を聞きます。僕もめっちゃ強いとは思いませんが、そんな悪くはないなって印象です。
 扉と比較して言われるドローアイコンの弱さはそのまま見方を変えると強さでもあります。
 ・扉と違ってハンドが増えない状況はない
 ・山を1枚削ることができる
 ・CXとイベントを引き込むことができる
 得られるカードが不確定なためアドバンテージの質としては低いですし、CXを引き込むということは弱さにもなります。得られるカードはどういう山を作ったのかというところに依存してしまいます。
 扉は控室の内容に依存するし回収メタが存在する分、アドバンテージを取る際の裏目のなさが強いです。

 扉と比べてドローアイコンの弱さをそのまま弱さとして感じてしまうのは、大体がハンド交換の手段に乏しいデッキに顕著だと思います。レベル1になのにレベル0とかレベル3しか引かず、ハンドを入れ替える手段がなければ引いたカードでしか戦えませんからね。ハンドにCXを引き込み過ぎてしまったのに次の山に戻す手段がない場合はゲームの有利を取り返しのつかないところまで手放すことにもなります。

 つまり、ドローは扱いやすいデッキと扱いにくいデッキがあるのでしょう。
 この話はドローだけに限らず、CXコンボのウィリアム=マサチューセッツ互換や銀髪の美少女 エミリア互換のように得られるアドバンテージの質が不確定なものも同様です。こういったカードたちを使う際に持っているリスクをどう考えるかが事故りやすいか事故りにくいかにもつながっていきます。
 なので重要となってくるのが、ハンドの質の不安定さに対して受け皿を用意することだと思っています。
 具体的には手札アンコールやフィレス、絆(入れ替え)です。
 手札アンコールはつまり手札のキャラはなんでもその盤面のキャラになるということです。そのため引いたキャラが求めているものではなくても盤面の維持は可能になります。1/1/7500手札アンコールを1面でも立てるとハンドのレベル0が全部1/1/7500ですからね。すごい差ですよ。困ってカウンターを盤面に出して殴ることも減るでしょう。

 今回紹介しているミリオンのデッキでもその考えのもと質の不確定さをカバーできる要素を各所に採用していることでデッキ全体の不安定さをカバーしています。またドローアイコンに意味を持たせるためにイベントも採用しています。通常よりドローする回数が増えますからハンドに加えやすくなっています。ホラーが引ける引けないだとゲームの勝敗に大きく関わるので、引きやすいことは強みになります。

実際のゲームで生きるか生きないかは、デッキの構築の際にどう考えているかってとこじゃないでしょうか。

<結論>
扉の方が丸いけど、別にドローも使い道ある。


勢いで書いたからめっちゃ偉そうかもしれん。すまん。
以上

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テーマ:WS投稿日時:2019/01/27 15:39
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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