使ってみてわかったことのまとめ。
・いいところ
○デストロイ以外の除去が効かない
→アタック以外で除去られることがないため、防御手段を多めに積めばずっと戦場に残る
→ユニットを探しにゴッドドローする必要が少なくコストに余裕が出来る
→相手からすると除去が腐るため無駄ヅモ率が上がる
○コードが34枚も入るため後攻が取れる
→殆ど後攻取るので手札がガンガン引ける。あちらは1枚しか引けないのでデックの回転速度が違う
○わからん殺しが出来る
→L主体デックがマイナーなデックなため対処方法がわからないプレイヤーが多い
・よくないところ
○先攻が取れない
→コードが34枚も入っているのでほぼ先攻は取れない
→残り1点をめぐる攻防でこの弱点は顕著に出る。ユニット交換し続けてライブラリアウト負けもある
○最序盤のコストが厳しい
→1ターン目はユニット出して終わりになることが多い。盾すら撃てない可能性もある
→マリガンはしっかり行いたい
○アタックが2回しかできない
→故に残り3点を削り切るのが果てしなく長い
→Lユニットにフルパン連打され続けるだけで苦しくなる
ではよくないところを改善するにはどうすれば良いか?
○先攻が取れない→A++のSユニットを入れる
詰めの盤面でのギアチェンジ用に2、3枚忍ばせる。
どうせなら勝利に寄与してほしいので強いユニットを選ぼう。
赤なら(未来のカードだが)ツマツヒメ、青ならアンドロメダなど。
○最序盤のコストが厳しい→根本的解決方法は無い
Lユニットの選択肢が狭いため、現段階でこれを解決する方法は無い。
○アタックが2回しかできない→除去を多めに入れる
除去でユニットをどかせば疑似的に手数が増える。
フルパンで1体持っていかれても除去+アタックでボーナス1点をもぎ取ることが可能。
そのため除去は多めに取るべき。青単限定だがプロメテウスの火も回答となる。
Lデックは使い方が難しいものの、いつものドレノとは違った面白さを味わえるデックです。
黒と黄以外はSRいらないのでお財布にも優しい。是非一度試してみてください。
除去当てられまくってあったまってるひとには特にお勧めです。
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/22 18:39 | |
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