防衛型超ド級マルス エリス【カードレビュー/ドレノC2】
ドレッドノート トワイライト・ハウリング カードプレビュー第9回《防衛型超ド級マルス エリス》 カード名防衛型超ド級マルス エリスカード種類ユニットクラスタ青タイプマルス/復讐神構築条件青ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPBBP110イラスト輪くすさがアビリティ調和【-10】すべての自軍ユニットに... |
まだ買えてません。ドレッドノートChapter2トワイライト・ハウリングのカードプレビュー第九回、《エリス》。
「マルス」と言えば、翼! 筋肉! あと美女! って感じだが、こいつも例外ではない。
というか今日のカード紹介で筋肉面に墜ちていく様を見せる必要はあったのか。
本体性能はログコスト②でBP110のSP:Bで構築条件【青】。『逆襲』持ちの《マルクス》がいることから、SP:Bはむしろありがたい。
ちなみに「復讐神」のタイプは《フォボス》も持ってた。あっちは打点お化けだったが、こっちは突出した性能ではない。
アビリティ1は『調和【-10】』。自軍ユニットすべてに対するコードダメージを10軽減。
同じくマルスで翼があって筋肉がない美女《ハルモニア》も持っていたスキルで、殴り合いへの横槍を嫌う【青】らしい。
逆『反響』のようなこのアビリティは、『反響』に頼るデッキに対して強烈に刺さるだけではなく、《ヴァーユの乱風》や《アグニの浄火》といった、ユニットをぎりぎりブレイクできそうな火力に対しても滅法強い。
《ハルモニア》がSなので、同じバトルエリアに並べてもいい。当然、効果は絶大だ。
アビリティ2は『団結【マルス】』。隣が「マルス」なら自分に「強化」を1枚エンチャント。
Chapter2でのテーマ「タイプを参照する効果」のひとつ。
他に登場した新規「マルス」もあって、Chapter2環境では【青単マルス】が構築可能になった。
過去の記事で紹介しているのでそちらもどうぞ。
青単=【青単ミネルヴァ】という今までの流れを覆す新規「マルス」。
《アテナ》のような万能感はないものの、序盤から終盤まで信頼性のある中堅ユニットとして活躍できる。
もちろん、バーンデッキ対策カードとしても有用だ。
多色デッキでも投入できるが、今のところ【青】以外に「マルス」がいないので、タッチカラーとして青以外の色を採用することになるだろう。
登録タグ: カードレビュー ドレッドノート トワイライト・ハウリング
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テーマ: | 投稿日時:2015/08/30 21:15 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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