カタリストの落書き帳

ヴァイスシュヴァルツやってます。そろそろ初心者抜けてきた気がします。

カレンダー
<<2015年
03月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2020年08月24日]
Kさん

WGP2020研究会(0)

[2019年03月21日]
sentemanさん

京都アジアチャンピオンシップ レポ(0)

[2019年02月19日]
sentemanさん

第15回ふらめ杯レポ(0)

[2019年02月03日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(1)

[2019年01月28日]
sentemanさん

第6回キルミーCSレポ(0)

[2018年09月23日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(0)

[2018年09月08日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(0)

[2018年08月25日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(0)

[2018年08月25日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(0)

[2018年08月11日]
白黒さん

ヴァイス戦日記(0)

ユーザー情報
カタラー
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
初風選抜(デッキレシピ・考察)

 はじめましてカタラーです。今までは見ているだけでしたが脳内でグダグダ考えていたことをアウトプットしてみるのもいいんじゃないかなと思ってブログはじめました。WS歴はかなり浅い人間なので阿呆みたいなこと書いたりします。誰かの暇つぶしになれば幸いです。
 ところで今回が記念すべき(?)初の日記というか駄文になるのですが、今現在僕の持っているデッキ艦これの紹介兼考察でもしようかなと思います。

サンプルレシピ 艦これ初風選抜

レベル0(19枚)
4 冬のひととき 暁
4 ドジっ娘 電
4 初風
3 霞
2 潮改
1 冬のひととき 雷
1 雷

レベル1(12枚)
4 大鯨
3 明石
2 島風改
1 足柄
1 夕張
1 鬼怒

レベル2(2枚)
1 鳳翔
1 龍鳳改

レベル3(9枚)
4 武蔵
3 お茶金剛
2 霧島改二

CX(8枚)
3 宝
5 本


◇なぜ初風選抜?

 そもそもなぜ艦これの3種選抜のうち初風選抜にしたのかというと、これが一番広い範囲を見ることができるかなと個人的に思ったからです。CXは絶対に8枚入れなければならない中その質を見ると扉が頭ひとつ抜けていることは明白です。控室の任意のキャラを回収できるというのは明らかに他の手札が増えるトリガーとは比べ物になりません。そこをメタることができ尚且つ他のタイトルがそれをできないならば初風を使わない手はないだろうと僕は考えました。デッキパワーが低く、そこを扉で底上げ(誤魔化)しているタイトルに有利を付けたかったわけです。
 初風を使うとなるとこちらも扉を使用することに制約がかけられますが幸いにも艦これには暁やドジっ娘、明石といった山札に多くアクセスできる札が十分枚数あったため安定性がそこまで失われないだろうと考えました。
 また、他の選抜では後列に役割のかぶる2枚を置くことになるためそれを嫌ったというのもあります。


◯レベル0帯の選択理由

 4積みのカードは言わずもがなですね。艦これはドジっ娘が帰ってきたおかげでアドバンテージを失いづらく殴り続けることができるようになりました。
 3枚積んでいる霞は初風を含めた3体で殴りにいって相手をリバースさせつつ初風を下げる動きがけっこう強いです。チャンプして相打ちさせた潮改を下げる動きも同じく強いです。暁やドジっ娘で積極的にサーチしたいカードではないしレベル1以降では役割が持てなくなるが素引きに期待したいので3枚投入となりました。
 潮改が2枚なのは暁で探せることとレベル1以降ではあまり使用することもないので3枚以上は積みたくなかったためです。ミラーが多いならドジっ娘を見て2枚より多く積んでもいいかもしれませんが基本的に後出しで投げつけていきたいので数はそんなにいらないのではないかと思っています。
 冬のひとときの方の雷は相手の相打ちを後出しで踏みに行く用に1枚差しています。欲しい相手とそうでない相手がわかれるのと、これが複数枚来ても乗り越えられる数に影響しなさそうなのでピン投です。レベル1と合わせて1相打ち相手にも役割が持てたりレベル応援のパワー増しに使えたりとあるとないとではかなり違います。
 レベル0帯最後の1枚差しの雷はヒットした時削れる枚数が多いアドバンテージを得られる集中なのでピンです。この構築ではらしんばんが入っていないのでらしんばん入りよりも恩恵は少なく感じます。

 
◯レベル1帯の選択理由

 この辺も言うまでもなくという感じですよね。
 明石が4枚ではない理由は手札でかさばった時あんまり嬉しくないから1枚減らしました。ドジっ娘や暁込みで3枚なら十分触れる枚数です。レベル0から沢山パンチしていけるようになっているのでコストはそこまで気にならないです。というよりも毎ターン曲げてサーチするカードでもないですし。また宝が3枚入っているので何が噛んだのか把握しやすいのも評価が高いところです。
 2枚入っている島風改は何もなければ全体500パンプ2枚込みの7500で頭打ちになる大鯨の打点を伸ばすために投入されています。宝が入っているので大鯨を比較的簡単に10500までなら伸ばすことができるのもいいですね。
 足柄も優秀ですがピンの投入です。助太刀自体多く積み過ぎても盤面が埋められないため1コストで2500パンプは魅力的ですがそれ以上は積めないかなと。
 1枚投入の夕張はレベル2帯を流さざるをえないこのデッキの擬似レベル2とも言える存在です。初風はメインやクライマックスフェイズでの回収を咎められないのでその補完というのもありますが。複数枚投入してもコストと舞台に出す条件がキツイ時があるので多くても2枚かなと思っています。
 鬼怒は赤色が少なく感じたため助太刀枠を赤色にしてみました。


◯レベル2帯の選択理由

 このレベル帯は本当にやることが無いです。レベル1の延長です。夕張があれば500パンプ2枚込みの9500打点運用が辛うじてできるといった程度です。後述のお茶金剛の早出しができればそれで面を取りつつレベル3に備えます。
 鳳翔はレベル応援と赤の水増しにピンで投入しています。レベル応援があると無いとでは踏みにいけるかどうか踏み返されないかどうかがわりと変わってきます。
 龍鳳改は3枚削る助太刀としてらしんばんが入っていない以上防御はこれかなと思いピンで投入。極々まれではありますが鳳翔のサーチ先になったりします。実戦ではやったことはありません。


◯レベル3帯の選択理由

 赤城が選抜され初風選抜を使うとなると今までのように詰めに安定感が無くなりました。
 今回めでたく選抜から解放された武蔵は今では様々な似たデザインのキャラが刷られるようになったとはいえ、初風と色が合う〆要員として4枚採用しました。キャンセルバーンにコストがかからないのは偉いです。
 3枚のお茶金剛は一応レベル2として扱えるレベル3です。cipで控室のキャラをこれまたノーコストで回収できるのはとてもエコロジーだと思います。パワーが上がる条件が緩いのもいいですね。ただこればかり集めても舞台に出てしまえば所詮はバニラなので1枚減らして3枚におさえています。
 2枚の霧島改二は回復持ちの中で頭ひとつ抜けた性能を持っていると思います。ほとんどの場合無償で11000になれる回復要員は偉大でレベル応援と初風等の組み合わせで13000のラインを形成します。


◯CXに関して

 扉が使えない中での選択になった時に、手札が増えるものからの選出になりました。
 手札が増える中では本が無難かなと思いまずは本8枚を試してみたのですが、手札は増えるのですがCXは上から引いてきたものを貼ることしかできず、ダメージレースで不利になることが多々有りました。となると宝のアイコンに白羽の矢が立ちました。
 先程も少し触れましたが明石の存在から宝をトリガーした時に何が埋まったか容易に判断することができ、なおかつ手札に宝がたまっても暁を擁する艦これならば他のタイトルと比べてCX事故は少ないであろうということもあって宝は3枚まで増えました。3枚だと手札に溜まり過ぎると感じることがあれば2枚にするかもしれませんが今のところは3枚で運用できています。


●採用しなかったカードについて

・島風
 山札に多くアクセスするという点において魅力的でしたが今回は不採用になりました。5000という打点は貧弱で対応するCXも+2000と1ドローでダメージレースに寄与してくれません。多面展開して対応を置くことができればアドバンテージは優秀ですが、レベル3が欲しい時は相手をリバースすることが難しいことが多く、先んじてレベル3を集めてもレベル3になるまで不要牌を抱えることになるので総じて扱いが難しいと感じました。ドジっ娘、暁、明石と山札に触ることができるカードは十分枚数確保できていることも大きいです。

・大和改
 これに関してはピン刺しでいい働きをしてくれていたのですがお茶金剛で回収し、金剛を大和化しようとすると計6コスト要求されることから燃費が微妙に感じて抜けました。そもそもキャンセルされることが前提の能力を付与するために2コスト払うのは……という思いが強いです。感触は悪くなかったので入れなおすかもしれません。

・らしんばん
 このイベントの投入は今でも迷っています。当初らしんばんを積んではいたのですがドジっ娘が転けることが多く、4枚が3枚、3枚が2枚……と数を減らしていき最後は0枚になりました。レベル0から沢山殴るというコンセプトとは一貫性が無いように思えたのです。また、らしんばんの真価は2ドロー1ディスカードを行い山札を掘り進める赤城のような存在で引き込みにいかなければ舞台にも出せないダメージを取れないカードを手札に抱え込むことになるためデッキに合っていないようにも感じました。しかしながら黄色を採用し、なおかつ艦これを握るとなればらしんばんの強みは魅力的なのも事実でかなり悩みどころです。


 以上が初風選抜を使っていて僕が感じたことです。アドバイスや意見あればお待ちしています!
 駄文乱文失礼しました。

(2015/3/13 13:47加筆)

登録タグ: デッキレシピ  考察 

あなたはこのブログの 1823 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2015/03/13 03:33
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
  2015年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“2件”のコメントがあります。
無題 四面 さん [2015/03/13 08:36]
上からになってすいません><
大きい文字や小さい文字、色文字や太字、また二重に改行したり各項の始めに○や■うまく使うと読みやすい文章になりますよ!
文字がすごく詰まってて少し読みづらかったです;;
無題 カタラー さん [2015/03/13 13:51]
>四面さん

アドバイスありがとうございます! 夜中にだらだら書いたものですから改めて読み返すとめちゃくちゃ読みづらくて自分自身びびりました。
手直ししてみたのですが読みやすくなっているようには思えずやっぱり読みやすい文章を書くのは難しいなあと実感しています……。