Shangri-La

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05.九州予選午前の部・環境考察

今回、九州予選に関しては午前と午後の二回分に分けて環境考察を
執筆します。前回、広島で開催された中四国予選とも比較して一か月
の間で環境がいかに変動していったかを見ていきましょう。


◆Extra Pack2環境◆
中四国予選と比較して大きく異なるのは、拡張したカードプール。
「Extra Pack2」により、海外で先行販売されていた強力なカードたち
がついに日本でも解禁。
既存のアーキタイプ各種を強化する結果となりました。

特に環境で一大勢力となったのは、「ライトロード」。
《光の援軍》という強力なサーチを手に入れ、個別に高いカードパワー
だけを誇示するだけでなく、さらに汎用性の高い構築を目指す事が可能
となり、爆発力も一気に高まった事で、かつても一線級であった強力
デックが再びトーナメントシーンに舞い戻ってきました。

しかし特筆すべきは、今回のメタゲームは、環境として定まらない
部分が多く感じられました。長い遊戯王史上、特に様々なデッキタイプ
が存在するバリエーション豊かな良環境であると言えるのではない
でしょうか。実際、九州予選午前の部、ベスト8に勝ち上がってきた
デッキは殆どが異なるアーキタイプでした。


1:ライトロード

シンクロ環境初期にトップメタの一つとして君臨していたアーキタイプ
が新カードを手に入れ再びトーナメントシーンに復活。数あるデッキ
タイプの中でも、午前の部においては会場最多数を誇っていました。
デメリットテキストを備える事でカードパワーを限界まで高めたデザ
インとして知られる「ライトロード」、爆発力を伴う一方で安定性に
欠ける部分がありましたが《光の援軍》により、いつでも好きな時に
好きなライトロードを手にする事ができるようになって従来と異なり
安定感ある構築となった事が、多くのプレイヤーが選択した理由で
あると言えます。
他地域の予選大会でも数々の入賞者を輩出しており、決勝大会までの
環境でも常に意識せざるを得ないデックとなるでしょう。
Deck Name:「カオスロード」
Player:かぁゆ
Mainboard45
モンスター(31枚)
冥府の使者ゴーズ
裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)×2枚
ライトロード・モンク エイリン
ライトロード・マジシャン ライラ×2枚
ライトロード・ビースト ウォルフ×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
ライトロード・パラディン ジェイン×2枚
ライトロード・サモナー ルミナス×3枚
ライトロード・エンジェル ケルビム×2枚
ライトロード・ウォリアー ガロス
ファントム・オブ・カオス
ネクロ・ガードナー×3枚
ダーク・アームド・ドラゴン
ゾンビキャリア
カオス・ソーサラー×2枚
オネスト×3枚
BF-疾風のゲイル

魔法(11枚)
大嵐
洗脳-ブレインコントロール
死者転生
光の援軍×3枚
救援光
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
サイクロン

罠(3枚)
奈落の落とし穴×2枚
光の召集

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
BF-アーマード・ウィング
BF-アームズ・ウィング
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジカル・アンドロイド
マジックテンペスター
ミスト・ウォーム
メンタルスフィア・デーモン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
ツイスター×3枚
マインドクラッシュ×2枚
ライオウ×3枚
王宮のお触れ×2枚
王宮の弾圧×3枚
氷帝メビウス×2枚


2:剣闘獣

未だ根強い人気を誇る「剣闘獣」も、九州予選では多く持ち込まれ
ました。こちらも「Extra Pack2」にて《剣闘獣レティアリィ》という
新たなカードを手に入れただけでなく、《次元の裂け目》など環境に
合ったカードを選択できる事がプレイヤーたちの間で評価されたよう
ですが、それ以上に環境に増えた「旋風BF」を相手にする場合、その
アドバンテージの差を埋める事ができず苦戦を強いられたようです。
Deck Name:「DGB ミーナ式」
Player:ミーナ
Mainboard40
モンスター(15枚)
霊滅術師 カイクウ
剣闘獣レティアリィ
剣闘獣ラクエル×2枚
剣闘獣ムルミロ×2枚
剣闘獣ホプロムス
剣闘獣ベストロウリィ
剣闘獣ダリウス
剣闘獣エクイテ×2枚
ライオウ×2枚
サイバー・ドラゴン
BF-疾風のゲイル

魔法(14枚)
地砕き
地割れ×2枚
大嵐
次元の裂け目×3枚
剣闘訓練所(グラディアルトレーナー)×3枚
月の書×3枚
サイクロン

罠(11枚)
和睦の使者×3枚
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
剣闘獣の戦車(グラディアルビースト・チャリオット)×2枚
激流葬
トラップ・スタン
ダスト・シュート

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
BF-アーマード・ウィング
ギガンテック・ファイター
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
ミスト・ウォーム
レッド・デーモンズ・ドラゴン
剣闘獣ガイザレス×3枚
剣闘獣ヘラクレイノス
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
N・エア・ハミングバード×2枚
トラップ・スタン
ライオウ
リビングデッドの呼び声
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×2枚
剣闘獣の戦車(グラディアルビースト・チャリオット)
砂塵の大竜巻×3枚
閃光を吸い込むマジック・ミラー×2枚
霊滅術師 カイクウ×2枚


3:アンデット

環境筆頭とされるのは、「シンクロアンデ」とも称されるこのデッキ
タイプ。新カードを手に入れる事はありませんでしたが制限カードの
規制緩和によりかつて一世を風靡したデックがトーナメントシーンに
再登場、各地方で猛威を奮っております。
《ゴブリンゾンビ》をはじめ、潤沢なサーチカードを搭載している事
から事故を起こす事なく柔軟な動きを目指す事ができ、爆発力と安定性
を備えた構築が人気を呼んでおり、今後もトップメタとして君臨し
続ける事でしょう。
Deck Name:「アンデストロベリー」
Player:由詩(ユウタ)
Mainboard41
モンスター(20枚)
冥府の使者ゴーズ
馬頭鬼(めずき)×2枚
終末の騎士
邪帝ガイウス×3枚
魂を削る死霊
ネクロ・ガードナー
トラゴエディア×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
ゾンビキャリア
ゾンビ・マスター
ゴブリンゾンビ×2枚
キラー・トマト×3枚
BF-疾風のゲイル

魔法(13枚)
大嵐
洗脳-ブレインコントロール
生者の書-禁断の呪術-
異次元からの埋葬×3枚
闇の誘惑×2枚
ライトニング・ボルテックス
ハリケーン
サイクロン
おろかな埋葬×2枚

罠(8枚)
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
次元幽閉
激流葬
異次元からの帰還
リビングデッドの呼び声
ダスト・シュート

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
BF-アーマード・ウィング
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
デスカイザー・ドラゴン×2枚
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジカル・アンドロイド
ミスト・ウォーム
レッド・デーモンズ・ドラゴン
蘇りし魔王 ハ・デス
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
サイバー・ドラゴン
スケープ・ゴート
ライオウ×2枚
レインボー・ライフ×2枚
王宮のお触れ×2枚
砂塵の大竜巻×2枚
邪神の大災害×2枚
転生の予言
非常食×2枚


4:BF

世界大会以降、「墓地BF」以上に使用者が増えたのがこの「旋風BF」です。
前環境の時から九州環境でも多く見られたこのデッキは、《黒い旋風》
により減らない手札を持ちながら、シンクロなどを駆使してのビート
ダウンが基本的な戦術となっており、かつての「ガジェット」を彷彿
とさせます。また、「墓地BF」における主要パーツである《BF-大旆の
ヴァーユ》を採用する事で、「墓地BF」のギミックも搭載した、ハイ
ブリットな構築が現在の主流となっています。
Deck Name:「せんぷうBF」
Player:ベアー
モンスター(18枚)
ダーク・アームド・ドラゴン
BF-大旆のヴァーユ
BF-蒼炎のシュラ×3枚
BF-疾風のゲイル
BF-黒槍のブラスト×3枚
BF-月影のカルート×3枚
BF-銀盾のミストラル
BF-極北のブリザード×2枚
BF-暁のシロッコ×3枚

魔法(12枚)
大嵐
洗脳-ブレインコントロール
黒い旋風×3枚
月の書×3枚
闇の誘惑×2枚
ハリケーン
サイクロン

罠(10枚)
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
激流葬
王宮の弾圧×2枚
リビングデッドの呼び声
ゴッドバードアタック×3枚

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
BF-アーマード・ウィング×2枚
BF-アームズ・ウィング×2枚
BF-孤高のシルバー・ウィンド
アーカナイト・マジシャン
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
ミスト・ウォーム
レッド・デーモンズ・ドラゴン
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
D.D.クロウ×2枚
デルタ・クロウ-アンチ・リバース×2枚
我が身を盾に×2枚
次元の裂け目×3枚
閃光を吸い込むマジック・ミラー×3枚
霊滅術師 カイクウ×3枚


5:猫

新制限改訂により一気にトーナメントから数が減ってしまったのが「猫」です。
前環境では猫一択と呼ばれるほど環境に蔓延していたデックですが、
新カードである《魔轟神獣ケルベラル》を手に入れた事で九州予選
では一定数のプレイヤーからの支持を集めました。中四国予選を
制した事からも、今後とも注目すべきデックであると思われます。
Deck Name:「N・ブラック・パンサー」
Player:元春
モンスター(19枚)
冥府の使者ゴーズ
魔轟神獣ケルベラル×2枚
墓守の番兵×2枚
墓守の偵察者×2枚
召喚僧サモンプリースト
レスキューキャット
ライトロード・ハンター ライコウ
メタモルポット
デス・コアラ
サイバー・ドラゴン
コアラッコ
クリッター
X-セイバー エアベルン×3枚
N・グラン・モール

魔法(13枚)
貪欲な壺×3枚
封印の黄金櫃×2枚
大嵐
大寒波
洗脳-ブレインコントロール
月の書×3枚
ハリケーン
サイクロン

罠(8枚)
鳳翼の爆風×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
激流葬
王宮の弾圧×2枚
トラップ・スタン
ダスト・シュート

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
X-セイバー ウルベルム
アーカナイト・マジシャン×2枚
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ナチュル・パルキオン
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジックテンペスター
氷結界の龍 ブリューナク
魔轟神獣ユニコール
ナチュル・ビースト
メンタルスフィア・デーモン

サイドデッキ
ライトニング・ボルテックス×2枚
ライトロード・ハンター ライコウ
王宮の鉄壁×3枚
我が身を盾に
虚無魔人(ヴァニティー・デビル)×2枚
砂塵の大竜巻×2枚
精神操作
閃光を吸い込むマジック・ミラー×2枚
転生の予言


6:帝

上位入賞こそできませんでしたが会場には「帝コントロール」も多数見受けられました。
特に《E・HEROアブソルートZero》と合わせたものが多く、ビートダウン
に対しては特に強い構築が施されているようです。
Deck Name:「爆風ライザー」
Player:ぱーまん28号
Mainboard42
モンスター(25枚)
冥府の使者ゴーズ
風帝ライザー×2枚
馬頭鬼(めずき)×2枚
深海のディーヴァ×3枚
邪帝ガイウス×2枚
邪神機(ダークネスギア)-獄炎
黄泉ガエル
ピラミッド・タートル×3枚
トラゴエディア×3枚
ゾンビキャリア
ゾンビ・マスター
シー・アーチャー
ゴブリンゾンビ×2枚
D-HERO ディアボリックガイ×2枚

魔法(11枚)
未来融合-フューチャー・フュージョン
大嵐
洗脳-ブレインコントロール
生者の書-禁断の呪術-×2枚
強制転移×2枚
簡易融合(インスタントフュージョン)×2枚
ミラクル・フュージョン
サイクロン

罠(6枚)
鳳翼の爆風×2枚
奈落の落とし穴×2枚
激流葬
ダスト・シュート

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
E・HERO アブソルートZero×2枚
アーカナイト・マジシャン
カオス・ウィザード
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
デスカイザー・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
音楽家の帝王(ミュージシャンキング)
蘇りし魔王 ハ・デス
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
ライトニング・ボルテックス
虚無魔人(ヴァニティー・デビル)×2枚
邪神の大災害
呪言の鏡×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
閃光を吸い込むマジック・ミラー×2枚
転生の予言
非常食×2枚
撲滅の使徒
霊滅術師 カイクウ×2枚


7:その他
大会の参加者数が多い事でも知られる九州予選、トーナメントでよく
見かける強力デッキは勿論、一味違う観点から勝ちを目指す斬新な
構築も多く見受けられました。
中でも《D-HERO Bloo-D》を使い、《Dragoon D-END》によって制圧
する「D-HERO」デッキと、新カードの強さをいかんなく発揮する新たな
アーキタイプとして注目されている「魔轟神」は大会でも激戦を繰り
広げていたので、同時に紹介する事とします。

Deck Name:「ZERO END」
Player:ユゲ
Mainboard41
モンスター(20枚)
冥府の使者ゴーズ
沼地の魔神王×3枚
メタモルポット
デブリ・ドラゴン×2枚
ダンディライオン
ゾンビキャリア
スノーマンイーター×2枚
E・HERO エアーマン
D-HERO ドグマガイ×3枚
D-HERO ディアボリックガイ×2枚
D-HERO Bloo-D×3枚

魔法(17枚)
貪欲な壺
融合×3枚
未来融合-フューチャー・フュージョン
大嵐
大寒波
洗脳-ブレインコントロール
終焉の焔
ミラクル・フュージョン×2枚
ハリケーン
デステニー・ドロー×3枚
スケープ・ゴート
サイクロン

罠(4枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
激流葬
リミット・リバース
リビングデッドの呼び声

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
C(チェーン)・ドラゴン
Dragoon D-END×2枚
E・HERO アブソルートZero×3枚
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
トライデント・ドラギオン
ブラック・ローズ・ドラゴン
氷結界の龍 グングニール×2枚
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
D.D.クロウ×2枚
N・エア・ハミングバード×2枚
レインボー・ライフ×2枚
月の書×2枚
砂塵の大竜巻×2枚
邪神の大災害
鳳翼の爆風×2枚
霊滅術師 カイクウ×2枚


Deck Name:「テンペスターは俺の嫁」
Player:あでりぃ
Mainboard40
モンスター(25枚)
冥府の使者ゴーズ
魔轟神獣ケルベラル×3枚
魔轟神獣キャシー×2枚
魔轟神レイヴン×2枚
魔轟神クルス×2枚
魔轟神グリムロ×3枚
魔轟神クシャノ×2枚
墓守の番兵
墓守の偵察者×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ
メタモルポット
トラゴエディア
ダンディライオン
スナイプストーカー
クリッター

魔法(9枚)
貪欲な壺×2枚
大嵐
大寒波
洗脳-ブレインコントロール
精神操作
ハリケーン
スケープ・ゴート
サイクロン

罠(6枚)
鳳翼の爆風×2枚
奈落の落とし穴×2枚
激流葬
ダスト・シュート

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
アーカナイト・マジシャン×2枚
エンシェント・ホーリー・ワイバーン
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジックテンペスター
氷結界の龍 ブリューナク
魔轟神レイジオン
魔轟神レヴュアタン
魔轟神獣ユニコール

サイドデッキ
N・グラン・モール
ライトニング・ボルテックス×2枚
レインボー・ライフ×3枚
王宮の鉄壁×3枚
月の書×2枚
邪神の大災害×2枚
霊滅術師 カイクウ×2枚


◆午前の部 総評◆
参加者50名の午前の部には、ベスト8にも様々なデッキが入賞した
ように実に豊富な種類のデッキが存在し、環境として定まらないもの
となりました。
様々なデッキが存在する環境でしたが、「ライトロード」の復活に
加え「魔轟神」など、特に新カードは多くのプレイヤーから支持
されているようです。

今回は午前と午後の部に分けてレポートを用意してありますので、
午後の部の環境考察では、午前と比較し、九州という地域のメタゲーム
を推察していこうと思います。
引き続き、九州予選レポートをお楽しみ下さい。



文責:
福岡TCS運営委員会リポーター 帝

登録タグ: 遊戯王OCG  大会レポート 

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テーマ:日記投稿日時:2009/10/31 05:40
TCGカテゴリ: 遊戯王OCG  
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