赤ファフナー(回し方解説)
赤ファフナーのギミック解説記事になります.
使用者はよく見かけるのですが,構築や回し方についての記事はあまり見なかったので,記事に書き起こしてみました.
http://www.carddass.com/crusade/cardlist/decksrc/2...
マリガン基準はマークゼクス(スサノヲ+ドロソでも可).
理想の動きとしては以下のようになります.
1ターン目:
◦Gにドライツェン,又はマークフィアーをセット.
◦マークゼクスをプレイし,戦闘配備でリロール.
2ターン目:
◦Gにドライツェン,又はマークフィアーをセット.・・・※1
(1ターン目にセット出来なかった方だと,より望ましい)
◦ スサノヲをプレイし,リンドブルム(or4国マークエルフ)をサーチ.
◦戦闘フェイズにスサノヲをサーチしたリンドブルムに武装変更.・・・※2
(サーチしたのが4国マークエルフの場合は,戦闘配備でリロールまで)
3ターン目:
◦Gをセット.
(2ターン目までに赤レベルが2あれば,黒を置いてもいい)
◦マークアハト(orマークフュンフ)をプレイ.
◦戦闘フェイズにマークアハトをGのドライツェンと置き換え.
◦防御ステップにGにマークフィアーがあるならば,その効果でドライツェンをリロール.
4ターン目:
◦ドロー後にドライツェンの効果でデッキトップを表にする.
◦Gをセット.
(◦表になったのがマークアハト等のGで効果を持 つカードならば,デッキトップからGセット)
◦Gが4枚溜まったら,以降はドローコマンド等を使用し,ドライツェンをパンプして攻める.
大まかな流れとしては上のようになります.
2ターン目にスサノヲが出せない場合や、明日の艦長は君だ!で見た内容次第では,ベイバロンモデルをプレイしてデッキ上をずらします.
そしてベイバロンモデルの効果で見た中にスサノヲがあれば,それを手札に加え,相手ターンにクイックでプレイ→※1,※2のように展開を試みます.
知らない人からすると何故入ってるんだ?と思われがちなゴウバインですが,このデッキにおいて実はかなり重要な役割を担っています.
それは「Gに置きたいカードが多い」からです.
3ターン目にマークアハト経由でスムーズにドライツェンを出すためGへ置いたり,マークフィアーを最低でも1枚は置く必要があるからです.
(Gにマークフィアーがないと,相手ターンにユニットをリロールする手段が無く,山受けを余儀なくされます)
また,以下のように展開することもあり,1度目に見た内容によっては,デッキをシャッフルできることの利点が大きいからです.
スサノヲをプレイ
→リンドブルムをサーチ
→武装変更
→(武装変更で手札へ戻ったスサノヲを)
→相手ターンにクイックで再度プレイ
→サーチ効果を使用
また,デッキの中をみた際に,遠見真矢(2弾)が含まれていれば,ユニットにセットできること点も大きいです.
(主にドライツェン以外のユニット,且つリンドブルムにセットすることが多いです)
今回はデッキの回し方について書きました.
次回記事では,各カードの採用理由や枚数配分について書こうと思います.
それではまた( ゚∀゚)ノシ
登録タグ:
あなたはこのブログの 1116 番目の読者です。
テーマ:クルセイド | 投稿日時:2016/07/06 21:41 | |
TCGカテゴリ: クルセイドシステム | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |