ufoのヴァイス・カオス部屋

今回はBCFで使ったFTのレシピを。少しずつ変えながら、今の構築に落ち着いてます。

レベル0（18枚）
黄
香り魔法 一夜 4
幼き日のジェラール 3
妖精の尻尾のマスター マカロフ 3

緑
合体魔法 ルーシィ 3
妖精の尻尾の看板娘 ミラジェーン 2

赤
ガジル・レッドフォックス 3


レベル1（13枚）
黄
幼き日のエルザ 4
大空のアリア 1

緑
六魔の祈り 1
黄道十二門の星霊 2

赤
ドラゴンフォース ナツ 3

青
ウェンディ・マーベル 2


レベル2（5枚）
黄
マカロフの孫 ラクサス 1

青
脱ぎ癖 グレイ 2
ウルの涙 ウルティア 2


レベル3（6枚）
黄
妖精女王のエルザ 2

青
妖精の尻尾の魔導士 グレイ 4


CX
黄
転輪・繚乱の剣 3

赤
ナツＶＳゼロ 3

青
天竜の咆哮 2

カード解説
香り魔法 一夜
思い出に飛べる効果を持った4000アタッカー。初手で出して、帰ってきたらアド、割られたら思い出が増えるのでアドという優秀なカード。レベル0で思い出を2枚貯めたいこのデッキにおいて、欠かせない一枚。

幼き日のジェラール
レベル1のメインアタッカーである幼き日のエルザの絆元。こちらもリバース時に思い出に飛べる効果を持っており、絆先との相性もバツグン。状況次第ですが、このカードの絆を複数使ったあとに3パンしたり、ナツのシナジーを余裕もって使えたりすれば完璧です。

妖精の尻尾のマスター マカロフ
言わずと知れたサーチ集中。序盤からハンド増強に1役買ってくれる優秀なカードです。後述のミラジェーンとの噛み合いがよく、集中するたび500パンプを振ったりも。集中のほかに絆を持っており、レベル2のラクサスを回収できます。少しコストはかかりますが、絆→ラクサス登場→集中で高パワーのソウル2を作ることもでき、こちらも状況次第で有用。

合体魔法 ルーシィ
思い出を貯めることが必須のこのデッキにおいて非常に重要なカード。先攻取ったらとりあえずこれ出して様子見て、思い出飛ぶのが仕事。ついでにハンド整えてくれるのが本当に優秀で、ここからジェラールをサーチ、ハンドを間接的に増やすなんてこともしばしば。終盤は割れない面にフロントアタックして、圧縮を上げに行くといった仕事もあり、腐らないカード。

妖精の尻尾の看板娘 ミラジェーン
このデッキ唯一の500応援。マカロフの集中使用時やカウンター使用時に500パンプを振って、パワーラインを底上げしてくれます。レベル1はこれとエルザを出してるだけでカウンターラインが10500まで上昇するのでこれを引けるかどうかが大きい試合もしばしば。

ガジル・レッドフォックス
レベル0以下相打ち。2面以上展開した時にパワーを出せるキャラがいないこのデッキで2パン以上するためには必須です。一夜でダイレクト、ガジルで1面相打ち取って一夜はパワー4000を保つなんていうのが主な運用法でしょうか。


幼き日のエルザ
驚異の0コストの6500アタッカー。このデッキのメインアタッカーになります。このカードを使うためにレベル0で思い出を2枚貯めるのが必至であり、そのうえで助太刀を握れればラブライブより固い盤面になることも。中盤以降もデメリットなく常にこのパワーを出せる優秀なカード。

大空のアリア
1000助太刀。1/0の助太刀が必要、ということではなく、もちろん重要なのは助太刀使用時の追加効果。4コストと手札のＣＸ1枚を切れば相手のキャラを1枚レストさせ、アタックを減らすことができます。条件が厳しいのでなかなかこれを使う（使える）状況はありませんが、いざという時にこれを打てればぐっと生存確率が上がります。個人的には「これを打った試合は勝てる」というジンクスができあがりつつあったり…ミラジェーンがあれば1500助太刀としても運用できるので、最低限の仕事はできます。

六魔の祈り
ピン積みイベント枠。リバース回避からのサーチイベント。緑が発生しにくいのが難点ですが、これがあれば終盤にクロック送りキャラなどから逃げて、落としたキャラと同特徴のカード（このデッキだと何を落としても魔法特徴を参照できます）をサーチして圧縮にもつながるというムダのないカード。最近はリバース時効果も増えているので、効果的な場面もしばしば。

ドラゴンフォース ナツ
フェアリーテイルといえばこれ、といったレベルの強カード。「レベル1以下相打ち」が「扉対応」で「相手をトップ送りにする」というなんともふざけた能力の持ち主です。ネオスタンだと序盤から連発するようなカードではありませんが、プールを知っている人には抑止力として働くレベルのカード。警戒して1/1キャラが出しにくくなって、パワーラインが低くなってるなんてことも。相手の盤面次第では終盤の詰めになったりする点も優秀。

ウェンディ・マーベル
趣味枠と言われそうですが、これもなかなか強力です。2000/1対応でクライマックスフェイズ開始時に1クロックもらってレベル0キャラを山札の下に送れます。ダメージレースに余裕がある試合なら、これで相手の集中などのレベル0後列を除去することで相手の動きを大きく阻害できます。対応ＣＸなくても5000アタッカーとして最低限の働きはするので及第点。


マカロフの孫 ラクサス
マカロフの絆先で、起動効果を使えばソウル2になれるアタッカー。少しコストを食うので難しい時もありますが、状況によっては積極的に使用。相手ターンはミラジェーンとの組み合わせで、カウンターを打てば一気に見た目以上にパワーが上昇するという詐欺カードだったり(・_・;)


脱ぎ癖 グレイ
レベル3のグレイのチェンジ元。アンコールステップにチェンジして、単体で11500を形成して回復まで。起動効果の手札交換も状況によっては有用。

ウルの涙 ウルティア
レベル応援。もう一つの効果も優秀で、キャラ1枚落として2ドロー2ディス。実質ハンド減らすことになるので使用は慎重になる必要がありますが、最終盤に転輪・繚乱の剣を引き込むために使用。


妖精女王のエルザ
ＣＸ対応での再スタンド効果持ちレベル3。記憶で行きのパワーが11500まで出る点も噛み合っており、このデッキ唯一といっていい詰め手段。ハンドさえ揃えば非常に軽いコストで再スタンドでき、非常に優秀。一応エルザ2枚・対応2枚で5パンなんてロマンも。ダメージレースが突き放されてしまった試合ではソウル-1の効果が活躍することもまれに。

妖精の尻尾の魔導士 グレイ
チェンジで早出しできるCIP回復持ちレベル3。相手ターンは単体で11500と、固さは随一。2帯を早出しで盤面取って、耐久できれば理想。（最近周りのパワーラインも高いので怪しいですが）


こんな感じですね。3色メイン（緑も最後に発生すると吉）なんで少し回しにくさもありますが、そこまで含めて回していて楽しいデッキです。割とメタカードも多く、初見の相手に「何それ？」と言わせられたりするのも面白いです。ここにないカードでもポーリュシカとかエヴァーグリーンとか、採用ラインのメタカードが存在しますし。BCFで回してみて改めてレベル2以降が少ししんどい気もしたので、ここは追加待ちですかね。今アニメも再びやってることですし、カムバックでもエクブでも何か出てきてくれたら、なんて思います。

ではこの辺で。またー