ご無沙汰です。BCF大阪1日目行ってきました。最初は日本選手権行こうかなと思ってたのですが、いろいろ考えた結果俺嫁No.1決定戦へ。
使用パートナーは 永遠の私の鳥籠 ”エンジェロイド”「イカロス」にしました。イーニァとかも候補にはあげてたんですが、前日に急いで組んでいろいろと試してみた結果、なかなか爆発力のあるパートナーになったので、面白いだろうということでこちらにしました。
コンセプトは、旧弾の先制付与智樹と今弾の先制日和を使って相手の盤面を落としつつ、序盤から日和再スタンドでゴリゴリ削っていくといった感じです。アタッカーはほかに乱入そはらなんかですね。相手によっては美香子&アストレアあたりもでしょうか。先攻だと2ターン目から相手のデッキを10枚以上削ったりできることも多かったです。
1戦目 超高校級の御曹司 「十神白夜」 ○
初戦は前環境のNo.1嫁(婿?)十神でした。なんだかんだで長い間やってなかったパートナーに当たったので少し焦りましたが、コンセプト通り序盤から先制での一方からの再スタンドを生かして打点を稼いでいき、中盤に出されたドローメタもアストレアで焼いたりして処理していったらハンドに困ることもなく毎ターン10点近く抜ける展開に。最後に相手がレベル4になったところで盤面つぶしながらうたた寝打ったら投了いただいたので勝ち。
2戦目 天真爛漫な末っ子 ”エンジェロイド” 「アストレア」 ○
2戦目にしてまさかのそらおとミラー。相手の方も直前に急いで組んだということで、親近感をw
相手は序盤からセットを2~3面展開、いつパートナーを寝かせてくるかなとドキドキしてたのですがなかなか効果を使用してこなかったため、一応通い妻効果の智樹を握る作業。こちらは業炎採用のためセットオールを積んではおらず、上昇する相手のサイズとスキメタ付与智樹、草壁互換日和の固い盤面に苦戦・・・ケータイもループされるしどうにもつらい状況に。最後3ターンぐらいはうたた寝や凹む、美香子アストレアで相手を処理しながら必死にダメージを与え、最終ターンにうたた寝効果を使われたところをしのいで、こちらもうたた寝でお返し。時間いっぱい使ってなんとか勝ち。
3戦目 強さの証明 ”メンタルモデル” 「キリシマ」×
パートナー見えた瞬間、「あっ、察し・・・」と。自分からバックヤードためてしますので、イカロス効果を使うたびに首を絞めることに・・・キャラ事故まで起こしてしまい、それでも強引に攻めて相手の山札3枚まで迫るも、結局イベント無効特大5面貫通に轢き殺されて負け。あと1面捌ければワンチャンって感じでしたが、相手が悪かったようにも(・_・;)
4戦目 エジプトの宰相「クレオパトラ」 ○
パートナー見えた瞬間、そはらがメタられた気がして微妙な気持ちに・・・基本的にはサイズ、アタック数で上回るのでダメをとおしていけたのですが、中盤に状況が一変。ギルガメシュ&エンキドゥで貫通を無効にされ、さらにはツタンカーメンの棺の数もだんだんと増えて行ってレスガ&直ダメの面が増加。しかしなんとか耐えきり、返しでダメ通し切って勝利。本格的に直ダメの強さを思い知った一戦でした。
5戦目 森の管理者 「ジークフリート」 ×
もしかしたらそろそろ・・・なんて思っていたらここでなんとゲストテーブル引きました。The マッシュさんとの一戦にw注目していたパートナーだったのか、こちらのイカロススリーブが見えたあたりからこちらのデッキを警戒している様子が。イカロスについて少し話が弾んでいたところに同じくゲストの藤邑さんからのコールが・・・「では第6回戦、はじめ!」思わず目の前で5回戦ですよとツッコんじゃいましたw
先攻取って2ターン目からエアマットつけた日和でなんとかジークを落としつつ連パンしていく流れに持ち込んで、デッキを削っていき、ほとんど勝っただろと油断していたところでまさかの敗北。レベル3で山10枚ほど、手札の守り札が振り幸とリベンジしかない中で、オートレベルアップにかけてガード選択ミスってボトムパートナーで敗北。ジークのサイズが確か最終21とかだったんで前のフレンドの貫通を智樹あたりで受けて、ジークにリベンジ打ってパートナーガードでなんとかなっていたと思うと残念。オートは信じちゃいけないなと反省。
ここで2敗ということで、ドロップになりました。しかしイカロスの攻撃力は予想以上に発揮されたのでひとつ満足でしたし、不十分なところも見えたので改良等へのモチベも上がりました。最近の早い環境に疲れ気味だったのでこれは本当に良かったです。しばらくはこのイカロス使って頑張ろうかと。
2日目も行ってきたのですが、長くなったのでこの辺で。また少ししたら書きます(多分)
では。
テーマ: | 投稿日時:2014/06/23 00:34 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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