気ままにカードゲーム

神奈川や東京で細々と活動しているMtGプレイヤーの日記です。
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悪魔は解き放たれた・・・

どうもキドです。

Tier1に食い込んだデッキがあると聞いて調べてみたところ【Sneaky Show】の使用者が一気に増えたとのこと...何故このデッキが?心当たりはありましたよ、まさかあのカードが...

 

Show and Tell / 実物提示教育 (2)(青)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、戦場に出してもよい。

Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。


Sneaky Show】とは《実物提示教育/Show and Tell》と《騙し討ち/Sneak Attack》からコストを踏み倒したクリーチャーで相手を圧倒するコンボデッキで、レガシーではかなりメジャーなデッキだったりします。繰り出されるクリーチャーは一度攻撃させるだけで勝ちを決められる《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と、プロテクション(すべて)を持った化物《大祖始/Progenitus》の2枚をパンチャーにしたのが主流だったんですが、「アヴァシンの帰還」で登場したあのカード...


Griselbrand / グリセルブランド (4)(黒)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、絆魂
7点のライフを支払う:カードを7枚引く。
7/7


そう、あのカードとは《グリセルブランド/Griselbrand》です。このカードの強いところは着地したら7枚ドローが保障されるのと、そのドローで《Force of Will》や《誤った指図/Misdirection》のようなピッチスペルを手札に引き込み自身を守る札として使えたり後続のパンチャーを確保したりetc...自身のスペックも中々のもので7点クロックのフライヤーでありながらライフリンク、このカードのポテンシャルを活かしたデッキは他にもあって【Reanimator】なんかだと2ターン目に安定してこのカードが出たりしますからね、このカードの対策をまだ入れていないので今から色々と考えてみます...本当に面倒なんですよね(´・ω・`)

それでは(´∀`*)ノシ

登録タグ: Magic: the Gathering 

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テーマ:Magic: the Gathering投稿日時:2012/05/31 23:53
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