どうもKIDOです。
本日行われた愛媛大会も無事終わったみたいですね。参加者の多くが青黒緑CCAを使用していたようで、実際にこの大会に参加されていた方が言うには全体の半数がこのデッキだったとか...
決勝戦も青黒緑CCAのミラーマッチ(画像が途中で途切れてるし、誤字もあって大丈夫だろうか...)
前回の熊本大会では黒茶が制しメタが大きく動くかと個人的に思っていたのですが今回は全く見かけられなかったみたいなんですよね、皆がこのデッキを選んで使ったという事はそれだけデッキパワーが高いという事です。
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...
京都大会で優勝された方のレシピを引用させてもらいました。《受信調整》と《歓待》でデュアルグラフィックを起用する事が出来、3色でも安定して回る事が強味です。序盤から中盤までは装弾でロスもなく手札を整えて《Hi-νガンダム》や《ガンダムTR-1[ヘイズル](フルアーマー・タイプ)》に繋げるのがセオリーだと思います。
この手の遅いデッキは緑単のような速攻相手に押し切られる事が多いのですが《νガンダム(初出撃時)》《ロンド・ベル》《逆襲のシャア》等の回復要素が強く盛り返す事も容易で、新たに出た《GNフラッグ》なんかも速攻相手には無類の強さを誇ります。長期戦においても高スペックなνガンダムやTRシリーズで詰め切れるので安定しています...
とにかく強いんですよ!
とにかく強いです!(大事な事なので2回
次に行われる東京大会でも間違いなくトップメタの一角でしょうね、このカラーリング以外にも青赤緑の《Zガンダム(バイオセンサー起動時)》+《カミーユ・ビダン》を採用した型がとても強かったりします。今はコンバットトリックが非常に重要で、それらを完全に無効化出来るこの専用機セットは現環境における答えだと自分は思います。
ではどうすればいいか?(本題)
今回の結果を踏まえて多くのデッキが方向性を変えて長期戦を見据えた形になると思います。緑単なんかは上記のようにユニークを《逆襲のシャア》にし、CCAを意識した構成になります...環境が低速にシフトしていってるんですよ。サイドボードの枠の使い方を変えるだけでも大きく変わります、今自分が組んでいる黒茶だと《死の包囲網》や《裏切りの刃》の採用が丸いかもしれませんね...とにかく高確率でマッチングするであろうCCA対策を怠らなければ苦戦を強いられることはないと思います。
一応今回の愛媛大会の結果を見て自分が東京大会で使うデッキを決めようとしていたんですが大体決まりましたよ。黒茶TRTXか青赤緑CCAの二択に絞りました。どちらを本選で使うかは今後の練習次第です...
まだ大会までに時間があるので色々と考えを煮詰めていこうかと思います!
それでは(´∀`*)ノシ
P.S.
以前は長文書くのも苦じゃなかったのに今はこんな短文でしか書けないとか...(´;ω;`)ウッ…
なるべく書くようにします(震え声
テーマ:雑記 | 投稿日時:2014/01/25 19:24 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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