《真璃/十四女》
カード名 《真璃/十四女》
マリエ - 十四女
パートナー 《観月/十五女》
ミヅキ - 十五女
カード番号 GS/036 レアリティ C
性別 女性 レベル 3
攻撃 4500 防御 7000
タイトル Baby Princess
エクスパンション 「電撃G'sマガジン」
能力1 【わらわは皇女マリー・アントワネットじゃ!】
【スパーク】【自】 あなたは作品名を1つ宣言する。あなたは相手の1番上の山札を公開する。そのカードの作品名が宣言した作品名と異なるなら、あなたは自分の手札をすべて選び、自分の控え室に置く。
家族 ヒロイン
能力2
- -

「電撃G'sマガジン」に収録されているカード。

デメリット持ちのアタッカー。

パートナーである《観月/十五女》は相手にもメリットをもたらしてしまう可能性があるカードなので採用するかは人次第だが、Baby Princessのカードは《海晴/長女》による大きなパンプが可能なのでパートナーがベンチにいなくても1ターンに2枚以上のカードをリタイヤ送りにする事は難しくなく、優秀なアタッカーである。

肝心のデメリット能力はスパーク技なので手札から出してしまえばデメリットは完全になくなってしまう。

スタンダード環境の場合は相手のデッキに様々な作品が混ざっている可能性がある。
しかし、ネオスタンダード環境の場合、初期のエクスパンションには1つのエクスパンションに3つ以上の作品が参戦していたが、「迷い猫オーバーラン!」以降のエクスパンションは(一部例外があるが)1つのエクスパンションに1つの作品しか参戦していないので、相手のデッキ次第では相手のデッキに1つの作品しか入っていない事が自明となるのでこの技がデメリットとして機能しなくなる。
それどころか、相手のデッキの一番上を確認できる(=スパークの有無や防御力の数値等を確認できる)のでメリットとして働く事もある。

万が一、相手の作品名を外してしまうと手札が無くなってしまうのでその後の戦いが厳しくなってしまうが、パートナーの《観月/十五女》の技で手札が少なければ少ないほど大量のドローができるので、ある程度の救済措置になっている。
また、このカードの効果で「ヒカル」を捨てても《立夏/七女》がリタイヤ置場にいればドローできるので、多少の保険になる。

相手のデッキトップを確認できるので《伊庭 かおり/ゲームと酒を愛するダメ教師》とは相性が良いと言えなくもない。

関連カード

このカードをパートナーとするカード

収録パック等

FAQ

Q26
[GS/036:《真璃/十四女》]
Q. 【わらわは皇女マリー・アントワネットじゃ!】の技の、効果の解決の仕方が判りません。
A. このカードが1番上の山札からリングに置かれた時、自身は作品名(Sister Princessなど)を宣言します。
その後、相手の1番上の山札を公開して、公開したカードが宣言した作品名と異なるなら、自身の手札すべてを控え室に置きます。
なお、公開したカードは、それぞれのプレイヤーが確認した後、特に指示が無ければ元通りに裏向きになります。表になっている間もそのカードは山札の1番上のカードとして扱われます。

Q150   ←このカードにも関係があるのでこのページにも掲載する。
[SG/008:《アイリス/夢見る少女》]
Q. 作品名を宣言する場合、今までのヴィクトリースパークのカードにない作品名を宣言することはできますか?
A. いいえ、できません。
発売中のヴィクトリースパークにある作品名を宣言してください。
ただし、サンデーVSマガジンTCGとの混合レギュレーションに限り、サンデーVSマガジンTCGの作品名も宣言できます。

Q151   ←このカードにも関係があるのでこのページにも掲載する。
[SG/008:《アイリス/夢見る少女》]
Q. 作品名を宣言する場合、どこまで正確に宣言する必要がありますか?
A. どの作品かを明確に判別できるように宣言します。
作品を明確に判別できるのであれば、略称でもかまいません。
例:×「エレメンタルジェレイド」→『EREMENTAR GERAD』か『EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-』かを判別できない為
このカードを使用したデッキレシピ(最新10件)
フォーマット デッキ名 投稿日時 ユーザー名
スタンダード 氷の家族 2011/10/23 02:25 チトセヴさん
ネオスタンダード べびプリデッキ 2011/08/07 23:57 ゾディアックさん

このカードに関するブログ(最新10件)

このカードに関するブログは現在1件も投稿されていません。


(最終更新日2011/11/15 09:58:19 - #d/e3qAY0)

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