《セレスティア/久遠の森の詠み手》
カード名 《セレスティア/久遠の森の詠み手》
セレスティア - 久遠の森の詠み手
パートナー 《/》
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カード番号 SG/079 レアリティ C
性別 女性 レベル 1
攻撃 2000 防御 4500
タイトル シャイニング・ウィンド
エクスパンション 「セガ」
能力1 【この物語の結末は一つではありません】
【自】〔ベンチ〕 あなたのカードが山札からリングに置かれた時、あなたは自分のリングのレベル4のカードを選び、このカードと入れ替えてよい。
妖精 -
能力2 【彼らの運命はあなたの手にゆだねます】
【スパーク】【自】あなたのベンチに「キリヤ・カイト」と「ソウマ」と「トライハルト」がいるなら、あなたは相手のリングのカードを選び、相手のリタイヤ置場に置く。
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「セガ」に収録されているカード。

レベル4のカードをベンチに置く技と相手のカードを直接リタイヤに置く技を持つカード。


上の技は、レベル4のカードをベンチに置く技。

レベル4の強力なベンチキャラである《帝国華撃団/〜恋せよ乙女〜》や、下の技で参照している《トライハルト/黄金の心剣皇帝》をベンチに置く為に使うのが普通だろう。
混ぜてもネオスタンダード扱いであるシャイニング・ハーツまで視野を広げれば、《リック・エルウッド/さすらいの少年剣士》《月虹の巫女 カグヤ/全ての鍵を握る神秘の少女》など、ベンチに置きたいレベル4のキャラはさらに増える。
ただし、シャイニング・ハーツにはこのカードよりも使いやすい《心配するアミル/パン工房の魔法使い》がいるのでそちらの方が採用されやすい。
相手のターン中や自分のキャラフェイズ中に効果を使える点など、このカードならではの長所もあるのでどちらを採用するかはよく考えよう。


下の技は相手のカードをリタイヤに置く技。

「キリヤ・カイト」は多数の種類がいる上に《ソウマ/銀月の心剣士》でサーチ出来るのでベンチに置きやすい。
「ソウマ」は1種類しか存在しないが、レベル1なので比較的ベンチに置きやすい。
しかし、「トライハルト」は1種類しか存在しない上に、レベル4なのでベンチに置きづらい。
《トライハルト/黄金の心剣皇帝》をベンチに置く段階ですでにこのカードを使っている可能性もあり、この技を成功させるのは困難だろう。
幸い、これらのカードをパートナーとしているカードには使いやすいアタッカーが多いので、それらのカードで戦いながらこの技を成功させられたらラッキー、ぐらいに思っておこう。


パートナーが書かれていないシャイニング・ウィンドのカードなので《キリヤ・カイト/七色の心剣使い》と擬似的なパートナー関係がある。
下の技の都合上、《キリヤ・カイト/七色の心剣使い》がベンチにいる可能性も十分に考えられるので、場合によってはこのカードでパートナーアタックを決められるかもしれない。

関連カード

このカードをパートナーとするカード


収録パック等

FAQ

Q135 (2010-04-10)
[SG/079:《セレスティア/久遠の森の詠み手》]
Q. 自分のリングにレベル4のカードが無い場合はどうなりますか?
A. カードが選べない場合、入れ替える効果は実行されません。
このカードに関するブログ(最新10件)

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(最終更新日2011/12/15 22:58:48 - #d/e3qAY0)

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