《キリヤ・カイト/七色の心剣使い》
カード名 《キリヤ・カイト/七色の心剣使い》
キリヤカイト - 七色の心剣使い
パートナー 《/》
-
カード番号 SG/055 レアリティ R
性別 男性 レベル 2
攻撃 3000 防御 6000
タイトル シャイニング・ウィンド
エクスパンション 「セガ」
能力1 【パートナー選択】
【永】〔ベンチ〕 あなたのリングの、パートナーが書かれていない『シャイニング・ウィンド』のカードのパートナーは追加で「キリヤ・カイト/七色の心剣使い」になる。
精神 -
能力2 【心剣抜きで決着をつけようじゃないか!】
【自】〔ベンチ〕このカードがサポートした時、あなたのリングのカードと同じ名前のカードが、あなたのリタイヤ置場にいないなら、そのアタックはパートナーアタックにならない。
武器 -

「セガ」に収録されているカード。

シャイニング・ウィンドに於けるハーレムカード。

上の技はパートナーがいないシャイニング・ウィンドのカードのパートナーとしてこのカードを追加するもの。
このカードをパートナーとするカードは全部で6種類おり、それだけでもハーレムカードとも呼べそうなものであるが、さらにこの技により、パートナーがいないシャイニング・ウィンドのカード13種類が追加され全部で19種類のカードとパートナー関係があると言える。
パートナーそのものが追加されるので、もちろん、このカードがベンチにいれば手札にいるもう1枚のこのカードでパートナーブロックもできる。


下の技はリングのカードと同じカードが自分のリタイヤにいないとパートナーアタックできないというデメリット。
「シーナ・カノン」や「クレハ」、「ゼクティ・アイン」のように何種類も存在するカードならば条件も満たしやすいが、「ホウメイ」や「クララクラン・フィリアス」のようにあまり種類が存在しないカードでは条件を満たしづらい。

そんな弱点をカバーするのが《クララクラン&ホウメイ&ゼクティ/温泉のパートナー達》《ヒルダレイア&シーナ&クレハ/教室のパートナー達》である。
これらのカードがリタイヤに置かれると、それぞれのキャラクターの名前を得るので、この弱点をある程度誤魔化す事が出来る。

尚、《シーナ・カノン/紅蓮のアーティスト》のように、元々このカードをパートナーにしているカードでパートナーアタックするとしても、リタイヤにそのカードと同名のカードがいなくてはいけない事に注意しよう。


シャイニング・ウィンドの多くのカードと(疑似的な)パートナー関係があるので「ウィンドデッキ」に於けるハーレムカードとしてほとんど必ず採用される。
このカードの独特のデメリットからハーレムカードとしては使いづらそうなイメージではあるが、《シーナ・カノン/幼なじみ》による控え室からの回収や、《クララクラン・フィリアス/輝く盾持つ聖王女》《ゼクティ・アイン/疾風の戦闘妖精》による除去耐性など、各種サポートカードのおかげで使いづらさはあまり感じさせない。

収録パック等

FAQ

このカードを使用したデッキレシピ(最新10件)
フォーマット デッキ名 投稿日時 ユーザー名
ネオスタンダード シャイニングウィンド改 2012/05/13 18:25 けんしゅーさん
ネオスタンダード ウィンドデッキ 2012/05/05 18:53 ゾディアックさん
ネオスタンダード 普段使わない側の 2012/01/13 00:22 らう゛ぁさん
ネオスタンダード SGSH/それでもウィンドと言い張る 2011/08/08 21:32 如月伽奈さん

このカードに関するブログ(最新10件)

このカードに関するブログは現在1件も投稿されていません。


(最終更新日2011/11/04 15:36:41 - #d/e3qAY0)

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