髑髏の騎士を比較対象にすると、英雄点が上がってスペル土枠が追加されています
特殊能力は対象の属性を問わなくなった代わりに、コストが土属性のカードに指定されました。コストは構築段階で選別すれば対戦中に不自由するリスクは回避できますので対象の属性を合わせる必要がなくなった分だけ使いやすくなったと言えるでしょう。ただし除外ではなくダメージ属性のあるダイス結果なので回避される可能性も高まりました
種族エルフを対象にしたシナジーをどれだけ得られるかでも評価は変わるでしょうが、現時点では何とも言えませんね
対抗枠の数や質、基礎値などが優れているのは確かですが同じ4レベルの2点英雄であるエヴァやドラジェ、オシリス、ガトーに比べれば地味な印象です
ビュヒナーとかパピルサグ、ガンロックと比べたらマシな感じはしますが。あいつらはあいつらで強いんですけどね
ブロック構築でアシッド・ブレイクを積んでおいて、当たりそうになかったらコストとして使い潰せるのはいいと思いますが、深き森の騎兵団がいることを考えると勢力構築にしたいというジレンマ
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 緑の風の王国(3)
黄金のプレートメイルに、たなびく赤い外套。
彼の名は、《妖精騎士ランスロット》―緑の風の王国最強の騎士である。
かつての軽薄さはなりを潜め、元より卓越していた剣の腕はさらに洗練された。
最愛の女性と結ばれることは叶わず、それどころか裏切りの嫌疑をもかけられたランスロット。
そのあらゆる困難を乗り越え、彼は今エルフの軍勢を率いる『黄金の騎士』と呼ばれるようになった。
彼は戦い続ける。自らの正しさを示すために。かつて愛した人を助けるために。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2014/05/11 04:41 | |
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