新作TCGドレッドノートカードプレビュー第2弾《遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチ》 カード名遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチカード種類ユニットクラスタ赤タイプ雷鹿/武神構築条件赤赤ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPBBP110イラストフリューキシーラアビリティ瞬身【-60】このユニットに... |
今回のカードは赤赤条件のタケミーさん
超ド級=超ドレッドノート級 語源としては間違ってないねうん
TCG的には「超」という形容詞にまったく意味がないのはご愛嬌
チェック(タップ)+1コスト+手札のユニット1枚で140アビリティダメージ
ミラーになっても60軽減のおかげで耐性有りとSRっぽい能力です
アビリティダメージとは他のゲームでいう効果ダメージのことです
但し、コード(魔法、イベントカード)ダメージやアタックダメージとは別物なので注意
サブエフェクトは・・・うん、何かの役に立つかもね分からんけど
アビリティダメージについて説明するにはこのゲームの戦闘について知る必要があります
ドレッドノートの戦闘は、
1.アタックしたいユニット(複数可)をチェック状態にする
2.アタックしたいバトルエリアを決める
→バトルエリアは各キャスターに1つずつ与えられている
3.ブロックに参加させるユニット1体かキャスター1体を選択する
→ブロックは必ず行うこと!
4.防御側から優先権発生、お互いが放棄するまで続ける
5.アタックダメージの解決をする
→BP以上のダメージを受けるとブレイク!(破壊)
6.アタックボーナスの確認、適用をする
以上のような流れになります
つまり、アタックダメージは任意のユニットに与えられません
まあブロックされる相手を限定することは出来ますが
各バトルエリアにはサイズ制限こそありますが、最大で2体までユニットを置けます
どんなにBPが高いユニットが攻撃してもチャンプブロックされたら意味がないのです
アビリティダメージはダメージを与えるユニットを選べるので便利ですねという話
チェック状態のユニットでもブロックは出来ることや、ユニット配置の後に使えるためテンポアドバンテージを稼ぎやすいという利点もありそうです
上の戦闘の説明を読んで、アタックボーナスとは何じゃらほい と思われるかもしれません
アタックボーナスは「アタックダメージによってユニットがブレイクした時にバトルエリアにユニットいない」場合に適用されます
つまり、相手のユニットを戦闘でゼロにすれば良いということですね
ボーナスの内容は「同じバトルエリア内にいるキャスターのHPを1減らす」ですので、まるで「キャスターが50アタックダメージを受けた」かのような振る舞いをします
アタックボーナスはアタックダメージが100以上になるように気をつければ達成出来そうですね
相手のブロック出来るユニットを制限しながら立ち回れるのもアビリティダメージの魅力でしょうか
ここまで散々褒めていますが、当然不便な点もあるように思えます
Acアビリティですので、Reとして対応することが出来ません
つまり、アタックされてしまえば只のBP110のユニットに過ぎないということです
チェック状態のユニットをブレイクしてもテンポは稼ぎにくいでしょう
又、アビリティダメージは軽減出来ますがコードダメージやアタックダメージに対しては無力です
やられるときは意外にあっさりやられそう(小並感)
更に、アビリティでブレイク出来なかったときは逆にテンポを稼がれます
ダメージは蓄積しないルールですので、手札とコストとクロックを一挙に失うことでしょう
偉そうに書いてますが、私は未プレイです繰り返します私は未プレイです
理屈と膏薬はどこへでも付く、というぐらいですので適当に書いてるなーとでも思ってください(笑)
登録タグ:
テーマ:雑記 | 投稿日時:2015/05/24 20:08 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |