WIXOSSスピンオフコミック連載中の鈴木マナツ先生も帯コメントで絶賛!『Wizard's Soul』3巻発売中!! ▲Wizard's Soul ~恋の聖戦(ジハード)~ 3集英社「ウルトラジャンプ」にて「selector infected WIXOSS -peeping analyze-」を連載中の鈴木マナツ先生も帯コメントで絶賛する『Wizard's SOUL ~恋の聖戦~』(3巻)が発売。▲「まなかが ロックさ... |
秋★枝先生の漫画は好きなのでTCG要素なくても多分買ってたこの漫画ですが、
3巻まで出て、ある程度ゲームの性質が見えてきたでしょうか
適当にまとめてみると
・ベースはMTG
マテリアル=土地 ですし、キーワード能力も共通点が見えます
初期ライフは一万点なのに対し最低打点が五百点なので、ターンクロックに直せば20ターンクロックなのは作中でも説明済み
作中で確認済みのカードタイプは、マテリアル、クリーチャー、魔法、詠唱魔法、装着魔法
カラーパイもMTGに準拠しているようで主人公は青黒タッチ赤パーミッションのような動きをしています
瑛太との勝負でバーンを持っている描写があったり、アクト系(コントロール奪取)が2色要求なので青赤っぽい
黒もドレインで直接ダメージを与えられますが、ライフの変動には余り触れられていないのでなんとも
(天使デッキの瑛太に対して100点焼きでクリーチャーを倒してる描写があったので、幻影の~~系の能力を白が持っているか、天使デッキ自体が青白なのか、単純に戦闘後なのかもしれませんが)
・遊戯王要素+α
伏せカードを出したり使ったりしているのは遊戯王っぽい点
自ターン中は手札から詠唱魔法(インスタントor速攻魔法)が使えるようですが、相手ターン中は伏せカードしか使えないように見えます
ただパーマネントが相手によって破壊されたらコストの代わりになるというシステムは他のTCGに見られる点でしょうか
更に太田戦の第二ゲームにて、コントロール奪取→リセット呪文→破壊耐性付与 という流れがありますが、破壊耐性が得られるのは自分のクリーチャーだけと書いてあります
つまり純粋なスタック制ならコントロール奪取に失敗している訳です
ただ、リセット呪文には魔法としか書かれていないのでスタック領域が空じゃないと使えない呪文なのかもしれません
そうなると《寒波の訪れ》や《父神の幽閉》でカウンター出来ている理由がよく分からなくなるのですが・・・
解決を許してしまうような雑なプレイを強豪プレイヤー(であろう)太田さんがするのは不自然かな
・部族シナジー、種族シナジーが強い
遊戯王的な要素ではありますが、ドローの加速がインフレしているので他ゲームの要素が強い気がします
3巻で登場した《極寒の宝珠》は、マイルドな《ネクロポーテンス/Necropotence》としても大概ですが、軽い《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》こと《チェルノボーグの封印術士》も普通ならゲームバランスを壊すレベルでしょう
つまりは生きている《冬の宝珠/Winter Orb》はどう考えても強いということ
ただ宝珠とか《不死の仙薬》といった明らかに置物っぽい名前でもクリーチャーであったり魔法であったりするのでクリーチャー除去自体は簡単なゲームなのかもしれません
非常に雑なまとめ 何かあったら追加予定
登録タグ:
テーマ:雑記 | 投稿日時:2015/01/26 22:35 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年01月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |