いさくらなおさんのブログ

カレンダー
<<2013年
02月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント

[2013年04月25日]
ミルキィに集中がきた(2)

[2013年03月26日]
WS新規参戦タイトル(2)

[2013年02月03日]
DCについて(3)

お気に入りブログ
ユーザー情報
いさくらなお
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
DCについて

最近本当に流行しているDC。
今回のDCは良パックだという声も多いです。
自分も良パックだという意見には大賛成です。
ただ、自分は単に強いレベル3のキャラが沢山入っているから良パックだと思っているわけではありません。
今回のDCのパックは、今後のヴァイスがさらに面白くなる出発点になる気がしているからです。
今回のパックで気になった代表的なカードが、
胸のドキドキみっくん
帰ってきた笑顔 美夏
二人だけのデートことり
胸のドキドキみっくんは、相手ターンに1つのキャラにパワーをプラスできるカード。
帰ってきた笑顔 美夏は本来の助太刀に加え、相手がアタック順を間違えれば、相手のアタック回数を減らす事が出来るカード。
二人だけのデートことりは3枚並べて想いを言葉にことりを使えば全ての前衛が8000以上のパワーを出せるカード。
これらのカードは相手ターンに自分のカードが大きく関与できるカードです。
今までのヴァイスは、相手ターンは精々助太刀打つか打たないか程度の駆け引きが多かったので、これだけ相手ターンに効果の使えるカードがあるとゲーム性がぐっと上がる気がします。
また、DCは有名なホラーは苦手や、枯れない桜の奇跡、個人指導など元々イベントで相手の計算を狂わせる事が出来るタイトルだったので、その色がより濃くなった印象です。
この様なカードが増えた事により、相手ターン自分が考える機会が増えるのは勿論、相手も自分のターンに考えなければいけない事が増えます。
そしてこれがプレイングが上手い人と下手な人との差をより大きくすることになります。
ただ強タイトルを使えば、運で勝てるというゲームから、戦略を重視し、自ターン相手ターン共によく考え、読み合い、正確なプレイングが要求されるゲームに変わっていくのではないかと思います。
PRで配布されているシャロなども相手ターンに効果を使うか、また、使える状況かなどの読みあいを要求されるカードですよね。
今後もそういった相手ターンに大きく相手に関与できるカードが増えていくとより楽しいカードゲームになると思います。
これはあくまで個人の感想なので、気を悪くされた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
長文になりましたが最後まで読んで下さってありがとうございます。

登録タグ:

あなたはこのブログの 766 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2013/02/03 09:49
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“3件”のコメントがあります。
無題 いさくらなお さん [2013/02/03 10:00]
書き忘れましたが、これはジュピター解禁にも言える事です。また、最近ゲームスピードを上げる為に回復を抑制する流れになっていますが、これによりじっくりプレイングや効果タイミングを考える時間を捻出できます。試合時間が30分になったのにも関わらず回復まで減らしているのは、考える時間を増やすため。このカードゲームは坊主めくりと呼ばれている今から、徐々にゲーム性の高いものに変わっていこうとする兆しが見えている気がします。
メイドかもね 紅焔 さん [2013/02/03 16:33]
一応美夏の効果は
昔完二が同じ事やってるなぁ
コストがストック3か
ストック2+キャラ1枚かの違いはあるが
無題 いさくらなお さん [2013/02/03 20:34]
自分の書き方が悪くてすみません。
その様な相手ターン関与できるカードが増えてきたという
ことが言いたかっただけなんです。
勿論既存のタイトルにもそういったカードが他に色々あることは
知っています