果樹あるTCG

そのときの気分で選んだカードゲームで気ままに遊んでます。

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【Favorite Vol.1 ウラモグの手先】


(エルドラージ覚醒)
ウラモグの手先 (1)黒黒
クリーチャー 吸血鬼・シャーマン
2/2

ウラモグの手先かあなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーが1体戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたは無色の0/1のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを1体戦場に出してもよい。それは「このクリーチャーを生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに①を加える。」を持つ。



最近のお気に入りカード。

アラーラ~ゼンディカー環境での教訓は、
「1枚で1枚以上の働きをするカード」以外は見事なまでに
居場所を失っていたということ。
たぶん1枚で1枚分の働きは「悪斬の天使」「朽ちゆくヒル」レベルでなければダメだった。

アラーラブロックが抜けた後を想像するに、
「1枚で1枚分の非常に良い働き」をするカードの復権なるかと期待したものの、青白・緑単はそもそもアラーラブロックに依存していなかったので、ボードでのアドバンテージを得られるデッキタイプは健在である。

そうすると、やはり「1枚で1枚以上の働きをするカード」の中で
自分の趣味に合致したカードを探さなければならない。

(大事なのは、自分の趣味趣向にあった強いカードを見つけること。そのためにはガチプレイヤーじゃなくともメタは若干読む。上位互換性のあるカードがあるなら、そっちを使う)

私は「黒」が好きである。

正直、黒好きな私にとって黒がタッチでいいように使われるジャンドが嫌いだった。ただ、ジャンドは「強いカードの探し方」を教えてくれる教科書のようなデッキだった。

実のところ「黒」で「1枚以上の働きができるクリーチャーカード」は、少ない。かといって「悪斬の天使」のように単独でゲームを決められるカードもなければ、プレインズウォーカーも微妙。

そんな中で、今後に期待なのが「ウラモグの手先」。
吸血鬼という部族で自分のクリーチャーを全て「1枚以上の働きをするカード」に変えてくれる。
「黒」はマナ食いの色なのでマナブーストにも貢献してくれる優良中堅クリーチャーとして今後の「黒」の潤滑油にならないか期待している。

そして彼は「ウラモグ」の眷属なので、
使用するトークンカードは、もちろんウラモグの落とし子が書かれたトークンを使いたい。

ちなみに「ミラディンの傷跡」が出て環境が大きく変わっても
それは知らない。

とりあえず、M11からスタートする友人たちに合わせて、
とりとめなく好きなカード群を探してみる。

今はゼンディカー~M11で遊ぶ。
ゼンディカーから集めて遊べば次のサイクルが出た瞬間にスタンダードデビューできるから、と友人に言っている。

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テーマ:Magic The Gathering投稿日時:2010/08/05 15:39
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering  
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