果樹あるTCG

そのときの気分で選んだカードゲームで気ままに遊んでます。

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【Favorite Vol.12 カラストリアの血の長、ドラーナ 】

今の自分のデッキのエースクリーチャーを紹介せずに何がフェバリットだろうか。別に吸血鬼が好きなわけではない。黒が好きだ。


(エルドラージ覚醒/レア)
カラストリアの血の長、ドラーナ (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼 シャーマン
飛行
(X)(黒)(黒):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-0/-Xの修整を受け、カラストリアの血の長、ドラーナはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。

4/4



ソリンから枝分かれした吸血鬼のひとつ。
カラストリアファミリーのボス、ドラーナ。

5マナ、4/4飛行 は、黒のクリーチャーの性能の中ではそこそこ。もちろんこのブロックには「深淵の迫害者」という4マナ6/6飛行、トランプルなんていう化け物もいるけどそこは割愛。

ドラーナの最大の魅力は生存することにより得ることのできるボードアドバンテージと、そのクロック能力。

吸血鬼の特性が再現されている能力、それは相手のタフネスを吸収し、自身のパワーに変換する能力。相手の場を除去しながら高パワーでクロックすることができる。
プレイしたターンの次のターン、確実にXは3にできるので、
タフネス3以下のクリーチャーを除去しつつ7点で攻撃できる。

ゲームを一気に決めるパワーを持っている。
また、この能力、マイナス修正する対象が消えてもパワーは上がる。実際のテキストは吸ったか吸わなかったかは問わないのだ。
また、自身も対象に取れるので、自身以外のクリーチャーがいなくても十分に能力を起動できる。

生存するだけでボードアドバンテージを稼ぐことができる吸血鬼。
エンドカード足りうる性能。
というわけで私の黒デッキのフィニッシャーとして投入されている。「マラキールの血魔女」よりインパクトあるドラーナ姉さん、よろしくお願いします。

現スタンダードで黒が存在感を示すのは難しいけど、
自分のこだわりを持って勝利を掴まないとやっぱり面白くない。
やれる限りは調整してみる。

中途半端に12回だけどフェイバリット紹介は今回で終了なのです。

ちなみにMTGのブログ書いてて、もらったあしあとポイントって15前後くらい。

あなたは15分の1人です。
どちからかという私もロム専。

友人にこんどは嫌いなカード書けよと言われているイズムでした。

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あなたはこのブログの 629 番目の読者です。


テーマ:Magic The Gathering投稿日時:2010/08/17 20:25
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering  
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