果樹あるTCG

そのときの気分で選んだカードゲームで気ままに遊んでます。

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【Favorite Vol.2 探検家タクタク 】


(エルドラージ覚醒)R
探検家タクタク (2)赤
伝説のクリーチャー ゴブリン
1/1

速攻

探検家タクタクが戦場から墓地に置かれたとき、《復活のタクタク》という名前の無色の5/5の伝説のゴブリン・ゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。



どこまで続けられるかわからない第2回目は、
エルドラージの遺跡を冒険していたら死んでゴーレムになってしまった不運のタクタク。好奇心旺盛なゴブリンの末路を描いた1枚。

3マナ1/1速攻は、非常に地味だがある意味ゴブリンとしての
正しい姿勢を示している。

このカードも「1枚が1枚以上の働きをする」を満たせるカードであるので注目したい。
しかも死亡時には5/5という驚異のサイズで戦場に復帰する。

ブロッカーにしてもアタッカーにしても意図的に死なせてもらえず、上手くアドバンテージに繋げられにくいところは若干の癖ものだが、それを使いこなしてこそタクタク使いというもの。

ちなみに伝説のクリーチャーなので2体並べると死んでしまう。
トークンも伝説のクリーチャーなので2体並べると死んでしまう。
つまりタクタクを2体並べると、ファイヤー→アイスストームと2連鎖してしまう。

アラーラ環境下では、追放やバウンスのせいで墓地に置かせてもらえなかったり、能動的活用方法が活かせる環境ではなかったせいか、トーナメントシーンでは見られなかった。

アーティファクトプッシュの環境下になったらワンチャンスあるのか、非常に楽しみである。

エルドラージ覚醒のパックには稀に、ゴーレムになったタクタクのトークンカードが入っている。使うなら、そのトークンカードを手に入れておきたい。

ボードでアドバンテージのとれる1枚なだけに、有効な活用方法を見つけてあげたい1枚ではある。
最初「投げ飛ばし」てやろうかと思ったが、どう考えても投げ飛ばしたいのは死んだ後のほうである。
というか能動的に処理すると1枚以上のアドバンテージが取れないという悩ましいタクタクさんである。

でも1枚の絵にストーリー性を見いだせるテキスト、こういうカードが好き。

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テーマ:Magic The Gathering投稿日時:2010/08/06 18:27
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering  
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