しゃんぐの徒然ドレノ日記

最近使ってるオアンネスデックです。
元ネタは公式に載ってるダゴンデック。
ダゴンＶＦが手に入ったのと、煉獄鳥エスメラルダの参戦で、また内容変わりそうなので記念に書き込み。


【運用方法】
オアンネスで守りつつ、ジークフリードやダゴンで回りこんで戦います。
オアンネスで心いくまでサイコロ振ってください。
ユニット４体しかいないし、以下に個々のカードの動きを解説します。


【オアンネス】
どんどんスペルを捨てて守りましょう。
なにげにユニット１体対象なのでハイドラも守れます（後述）

ちなみに防御が２０点超える確率は３回で9.26％、４回で44.37％、５回で77.85％です。
１回めが６か５なら約９割で成功しますので、１回だけ振って判断しても良いかもしれません。
プロテクションが手札にある場合はデュアルで唱えた方が無難です。
本陣前で大深淵か流水の護法陣に居座るのが理想的。


【ダゴン】
どうでもいいけど、ＶＦのナンバーは既存のカードと同じなんですね。末尾にＶＦが付いてるわけでもなければ、プロモ用の番号ですら無い。
今後レシピが乗ってもＶＦかどうかは判らないわけです。ちょっと残念。

ダゴンは本陣に呼んでおいて、奇襲で相手本陣横へ付けて一気に落とすのが理想。

魔海震撼に使う枚数は大いに悩みましょう。
全部使いたいところですが、相手だって全部使わせたくて予備進軍してきます。
魔海の無いダゴンは本陣守れません。
捨てる枚数としては基本、相手の総攻撃力を上回るように使うのが良いです。
序盤にダゴン出たときは、魔海を貼らずに捨てた方が良かったこともしばしば。
ペインで１２出たら諦めろ。
本陣横にいても相手が迎撃してこない場合は、だいたいガリュンバーかシャドウ・バインド握ってますので対策しましょう。


【ハイドラ】
稀に本陣攻め時に手札にある場合もありますが、普段は本陣に呼んでおきましょう。
大事に握っていては手札を圧迫してしまいます。
唯一オアンネスだけは普通召喚出来ますので、最後に進軍して判定勝ちとか狙えるかも。

また、オアンネスの能力の対象になりますので、相手がネイチャー・ライオン使ってきたらオアンネスで守りましょう。
隊列は自分の場合、オアンネスなら後ろで後衛、ダゴンなら前で壁役と言った感じです。
同時攻撃回避に重宝することも多い。


【ジークフリード】
ゲスト参加、のはずがびっくりするぐらい活躍します。
魔竜デックにいる時より強い。
タイダルウェイブを能力で避けられる上に火力もあるのが良いです。
ミノタウロス相手なら、このデックのジークフリードが負けることはまあ無いでしょう。
ジークフリードで魔海を捨てつつダゴンで震撼というのが綺麗な流れです。

飛行ユニットなので、地形２枚あればジークフリードが迂回してリーチ出来ますが、その為に能力コスト分の地形消費してしまうので、前述のミノなど相手では真っ直ぐ行ったほうが良い場合もあります。

割と居残るために２枚目からの処理に困るが３積みはしたい。
エスメラルダでたら２枚にしようかなあ。


おまけ【底なし沼】
基本オアンネスがエンタングルして使います。
ジークフリードは死んじゃうので...
上述のおもしろコンボ用に１枚だけ入れてるわけですが、８レベル地形なためオアンネス単体で全力出せるというメリットもあるなあ、と使ってみて思いました。
相手本陣前にわざと空き地の魔海を貼り、相手がリミットギリギリまで進軍したところで底なし沼に張り替えるなんてことも出来ます。

おまけ２【入れるか悩んだカード】
１：黄金熊のぬいぐるみ
即時召喚時に宣言して地形を捨てることが出来る。
いざという時に使えそうではあるが、そんな時はまあ来ない。

２：マッド・コーティング
枠がきついがハイドラに使うと１０／８の超大型決戦英雄になれる。
ハイドラだけで使えないのがめんどうだが、ダゴンにシャドウ・バインドされた時にハイドラにマッド・コーティング――など、相手の予想を外すには最適かもしれない。