朝倉佑さんのブログ

ってなわけで東京決勝で使用した赤単うめ、結果は6-1で4位と思ってたよりも良い結果を残せたと思います。

今回の東京決勝、以前行われていた北海道、大阪と入賞デッキがばらばらで環境読みが難しく、何を組むか迷ってたら他のデッキを組む時間がなかったため今まで使用してたうめデッキを調整して参加してみました。
なんだかんだでうめって苦手なデッキが少ないと思うんですよね


では軽くデッキの解説でも・・・当日使ったのと多少中身が変わってます（ほんのちょっと）

まずは足回り、ここは無難に巫女を中心にタッチでゴーストを入れてブレイクがスムーズに行えるようにしてみました、札幌大会でアイアコスを使ったデッキがあったので5ダメくらってアイアコス出されたオワタ・・・にならないようにカロンを投入、これできっとアイアコス怖くない（後で思ったんだけどランデブーあるじゃんｗ）
多色キャラが若干重いので赤は精神1で支配できるキャラを若干多めに入れてみました。

軽ブレイクは3種類10枚
琉球巫女は唯一の巫女アイコンの1Ｆチャージブレイクなので4積み
淡竜は赤青アイコン無視できるのでブレイクしやすく相手のパワーない赤青横取りもできて優秀でした、地味にこいつシールド持ってます、今回は3枚
神人、こいつは最速で3Ｔに4Ｆのうめを出したいときや焼き警戒などで4Ｆより多くのファクターを用意したい時にやくに立つとおもって3枚でした

うめはパートナー混みで7枚、多いかと思うけどサーチうめ+七枝で耐久が6なので緑、茶、黒相手には耐久が足りなくなることもあるので複数回ブレイクするのを前提に枚数が多めになってます。
帯刀巫女にサーチうめ2回ブレイク+4Ｆうめで七枝刀と縁結びつけると21点ぺネどやぁ・・・できます。
じっさい東京大会では6試合中3回21点うめだして勝ってるんで無くはない選択肢だと思います。

パーマネントはうめ複数を前提に七枝刀3縁結び2と多めになってます。それと魔切りで防げない単体除去などを防ぐために2枚晴れ着をいれてみました。

ファストは優秀なカウンターの切り魔法4にコンル2、このコンルはじつは大会当日におすすめされて急遽積んでみたんですが青に3回当たったためすごい活躍してくれました。

このデッキで個人的に苦手なデッキは白のホライゾン、茶色（他色でも）のジャンヌだと思います。
ホライゾンなんかは早い段階でうめの耐久を超える攻撃力を用意してくるしジャンヌも同様にうめの耐久を超えてきます・・・しかも茶はマジックソードブレーカーあるし


とまぁ、こんな感じにデッキです、使用感としては安定してそこそこのサイズのカードを気軽に出せてお手軽にワントップで殴れると思うので気になったら組んで使ってみてくださいな