ＴＣＧ四方山話

去年の年末に色々と皆さんと議論を交わした事を思い出しますね。

さて、あれから9ヶ月。果たしてどれほど進歩したでしょうか。



正直、私が求めていた姿にはまだ程遠いところもあり、しかし、まあ、私自身もこの現状に慣らされ流されているところもあり、なんとも初志貫徹とは言いがたい状態ではあります。


とりあえずこの際なんで備忘録として色々書いておきましょうか。
（ニュース経由だと色んな人の目に付きやすいでしょうしｗ）
詳しく調べたわけでも無いですので、認識誤りによるものもあるかもしれませんが、やはり適切に分かりやすい情報提供が為されてきていないため生じた問題と受け止めて欲しいところです。




プライズ：
ニュース記事に対する宣伝ブログという、企業広告をユーザに担わせた結果（＝利潤）をこういう形でユーザに還元するのは大いに有りだと思います。

ただ、私は一度も申し込んだ事は無いです。
理由は、欲しいものが出ないので。
要らない人が貰っても仕方ないので、欲しい人が応募すれば良いと思っています。
その点で言えは、今後ユーザ間の利益配分における格差調整についておそらく何らか考慮の必要があろうかとは思います。




検索：
一日１回検索すると１０ｐｔ貰える機能は今後のｐｔの使い道の広がり次第で色々変わってくるでしょう。
少なくとも、これだけでもプライズに応募は可能ですし。

ブログ記事と比べて、ユーザの活動が一体何の利益をDPTに与えるものなのか良く分かりませんよね。
推測するに検索キーワードを統計して興味の方向性でも見たいのかと思います。
ただし、私は常に無意味なキーワード（アルファベットや数字１文字）でしか検索していませんがｗ

因みに私は忙しくない時期以外はなるべくこの機能を使って１０ｐｔ貰うようにしています。




クラン：
私は一つも加入していませんし、立ち上げていません。
なぜならその必要がまるで無いからです。

あと、このクランで何か動きがあったりイベントが開かれたりした実績ってどのくらいあるんでしょうかね。
何か発展的なことが行われるように、運営側からも積極的な働きかけを行うべきでしょう。

問題点として、情報交換の対象を身内に固めてしまう事で、閉鎖性を促進しているようにも取れます。DPTの趣旨に反しているような気もするのですが。




登録店舗：
現段階では参加店舗が少なすぎてまるで機能してませんね。
少なくとも、登録に際してもう少しハードルを下げるか何かしないといけないのでは無いでしょうか？

しかしまあ、「お気に入り店舗」の大会予定がホームで見られるのは良い機能だと思います。（店名も一緒に表示されるとなお良いのですが）
この機能は、正直今DPTの中で唯一とも言える非常にありがたい機能なのですが、どうも聞く所によると携帯では表示されないらしいですね。
確認していないので判りませんが。




携帯ページ：
今年の春先にとある理由でログインできなくなった際、運営の対応があまりにも悪かった為、それ以来、携帯では一切ログインしていません。

携帯では、ブログ閲覧機能と店舗情報の閲覧のみを利用しています。
なので、携帯で見たブログには足跡がついていないことになります。
私からの足跡が無いのにブログの内容を把握されているなと感じていた人がもしいたなら、そういった理由に拠るものです。

因みに、携帯アドレスでの登録を必須としておきながら、携帯電話の機種依存機能によりログインできない問題について、未だ運営から適切な対応の結果の連絡が無いので、おそらく今後も携帯でログインする事は無いでしょう。
先述の店舗情報も携帯でログインできないと今後改善されたとしても非常に調べるのが面倒なので、何とかしてもらいたいところです。



他にも、相変わらずムラっけのあるニュースの内容や、ニュース記事に付くポイント数の基準が良く分からない（どこかに示されているとして気付かないようなやり方）など、既存のサービスにも特に改善の様子もなく、といって、無意味な記事を掲載したユーザに対する制裁（雷、なんて話ありましたよねｗ）や、実際に記事削除が有ったのかどうかと言う点も不明。

というか、春先から夏頃まで仕事が忙しくてそれどころでもなかったのでまるで構っていられなかったのも大きいですけどね。
日記の過去ログを見ると、間がかなり飛んでますから。


評価できる点としては、アイテム管理の画面で同一アイテムをひとまとめにしたくらい？
デザインの更新も、正直まだまだ洗練されたとは言いがたく、以前よりわかりにくくなったものもあります。（それすら慣れてしまったけど。慣れって恐ろしいｗ）



ということで、本来の使命？をもう一度思い起こすと共に、ここでのユーザ間の情報交換（レンストユーザも増えて来ましたし）にも、一定のレベルで価値を見出しつつある今日この頃ではありますが、1周年という時間の流れの速さを噛み締めつつ、運営には更なるサービス向上に向けて今後も努力邁進してもらいたいものです。