【マーメイド】温故知新【ペネトレイター】
大会で戦った面白いデッキの紹介をしたいと思います。
まぁ、ぶっちゃけレポがメンドイだけです・・・はい。
エースはカミカゼの「沖原琴羽」でメインバトルは「水中遊泳」「水遊び」なので敏→器か器→敏と、どちらも「マーメイド」を使って打点を伸ばすためのバトルです。
面白いのところは琴羽の属性が「武」ということもあり、Ver1.0で出た髪留め
を使っているところです。
他にも「リムジン」や「王冠」を付けたりと、基本スタイルがエースのワンマンということもあり、アイテムが盛りだくさんです。
マーメイドが通れば、ステは600/600となるので、バックは気にする必要も無くて、さらに「髪留め」が付いていると、攻撃に参加するたびに100回復するなど、一回ハマると相手は、かなりライフを削り難くなります。
サブアタッカーはカミカゼの「速瀬まなみ」で、このキャラ、ステに目立ったものが無く数値的にも200・300の、どちらかなのですが、一つ目の効果のペネトレイターが厄介で、攻撃参加中のみ攻撃に+200修正と相手バトル参加キャラの防御修正が適用されなくなるという、「一騎当千」潰し的な、なかなかエグい効果です。
よく考えられている所は、バトルが「巫女のお仕事」というとろこで、これなら、相手のデッキトップが、高コストではない限り、相手に200点は確実に与えられます。
ちなみに「巫女のお仕事で」相手が欲しいカードを一番下に送ったり、相手の前衛をEXスキル「平伏」でデッキトップに送った後、「巫女のお仕事」で一番下に送るなど、精神面も削ると言うエグい一面もあったり・・・(笑)
「巫女のお仕事」とシナジーが合うカードと言えば、ユースティアの「ルキウス・ディス・ミレイユ」やカミカゼの「汀薫子」などデッキトップ操作のカードですが、同作品という事から「汀薫子」が採用されていました。
まぁ、こんな感じで、自分の目線で、戦ったデッキの解説と分析をしていきたいと思います(笑)
ではでは、長々失礼しましたm(__)m
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/03/18 01:46 | |
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