《クロネコ封竜隊／1B-011》カードレビュー
忍者の様なイラストが特徴の、魔属性猫。
特殊能力は攻撃中のユニットに対して1Dダメージ。
『封竜隊』の名に相応しく、攻撃しているのが『種族：ドラゴン』だった場合はダメージ+3と大型ドラゴンも沈められる威力が期待出来る。
コストに手札を1枚払うものの、小型相手ならドラゴンで無くても倒せる可能性があり、先攻を取られがちなバードマンデック相手にはかなり有効と思われる。
欠点として、対抗限定の完了型能力である為、うっかり先攻を取ってしまうと当然の事ながら特殊能力は発動出来ない。
あとは、対ドラゴンという部分がピックアップされているが、厄介なドラゴンのほとんどが特殊能力持ちの為、単純に『攻撃』を仕掛けてくるドラゴンが少ない点も挙げられる。
1Dという不安定なダメージも自分としては欠点として挙げたい。
以前、対『ワイバーン』という最大の見せ場が到来した時も、なぜかダイスで1が出てしまい倒せなかった事がある。
頼むよ『封竜隊』！！
頼むよ『自分自身』！！
一応スペル魔1枠を持っている為、『マジック・バースト』や『クラウド・キル』で対抗を取る事も可能。
ただし防御力がレベル割れしている為、どちらを発動しても自分自身が死んでしまう。
使用の際にはご用心。
登録タグ： カードレビュー ブランニュー モンスター・コレクションTCG
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/10/23 02:44 | |
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