おーじのブログ

「剣姫」に封入されていたルールブックを片手に、「アラガミ」と「ゴッドイーター」で対戦してみました。
きっと慣れてくるとどの方向から攻めようか、こういうスペルがあるかもしれないからここは慎重に……とか色々考えるあるのでしょうが、わからないので（カードのデータ覚えてないし）、作戦は両デッキともに『ガンガンいこうぜ！』で。
具体的にはパっと見て制圧できそうだったら躊躇わずに進軍する、ということですね。

一戦しかしていませんが、結果「アラガミ」の勝利でした。

中盤までは「ゴッドイーター」がどんどん進軍し、「アラガミ」は防戦一方といったありさま。
相手側陣地を二つも奪った状態で終盤を迎え、これはもう「ゴッドイーター」の勝ちだろうなぁと思っていたのですが、そこから一気に形成が変わりました。
「アラガミ」は必死に本陣を守る以外特に何もしてなかったのですが、調子に乗りすぎた「ゴッドイーター」のデッキが0に。
しかもカードの配分あまり考えずにプレイしていたせいで、手札には《ソーマ・シックザール》《藤木コウタ》《雨宮ツバキ》の三枚が残ったまま。
……うむ、これはオワタフラグ。
案の定ここぞとばかりに出てきた《ハンニバル》の猛攻により次々と陣地を奪い返され、最後は両者山札が尽きての判定にもつれ込み、「アラガミ」が勝利をもぎ取りました。

全体的に“アイテムの装備し忘れ”“対抗タイミングの無駄遣い”“普通タイミング能力の不発”を頻繁に起こしていたのも「ゴッドイーター」が攻め切れなかった大きな原因かもしれません。
この辺は慣れですね。

次はそのあたりの結果を踏まえてもう一度やってみようと思います。

一回しか触っていませんが、負けはしたものの個人的に使用感は「ゴッドイーター」の方が上でした。
消耗品に使いやすいものが多く、相手の行動に対して対応しやすかったです。
「アラガミ」はなんというか、基本スペックでもぎるような印象でした。

使いやすさ等、実際のところはどうなのかわからないですが、記念すべき第一回戦はこんな感じの決着を迎えました。
とりあえず《アリサ・I・アミエーラ》は強かった。
そして《ディアウス・ピター》が全然仕事しなかった。
出てきて即同時攻撃で消滅するとか……ないわー。

登録タグ：ゴッドイーターバーストモンスター・コレクションTCG

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テーマ：【MC-TCG】ゴッドイーターバースト	投稿日時：2011/10/04 21:59
TCGカテゴリ：
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現在“3件”のコメントがあります。

	TASUKU さん	[2011/10/04 22:30]
	初プレイお疲れ様です。私も最初ゴッドイーターで同じような負け方をしました。ゴッドイーター側は、アイテムや能力で器用に戦えますが、山札やアイテムの残りを計算しながらでないと後半ジリ貧になるので結構大変ですね。その分強いですが。突っ走るだけでも大ダメージなアラガミと、時間やアイテムの残りなどを気にしながら戦うゴッドイーターという構図が元のゲームのイメージっぽくて面白いです。

	双魚宮（ピスケス）さん	[2011/10/05 01:35]
	お疲れさまでした。＞私も最初ゴッドイーターで同じような負け方をしました。誰もが、同じ道を通るのかもしれません・・・www なんとなく、手札切ればしのげる場面だと・・・ついつい対抗能力にたよってしまいますよね・・・対抗能力の使いどころというか、あえて手札を切らないであきらめることが出来るとよいのですけど・・・なかなか難しいです。装備品は、装備すると飛行が出来て斜め方向に移動できるので、こちらの有利なパーティーに戦闘しかけたりできるので、装備できると有利に展開できます。最近は、「ゴッド・イーター」でも「アラガミ」に勝てるようになってきました。戦略は、「アラガミ」のレベルのバランスを崩すか？スペル枠のバランスを崩すか？あたりが有効なように思えます。「アラガミ」は、奇数レベルを中心にしたデックなので、Ｌ１が無いこともあって、序盤からＬ３のユニットを減らすように戦闘を仕掛けると、徐々にパーティーが組みにくくなるようです。あとは、戦闘スペルが２色あるので、序盤からスペル枠のバランスを崩すように戦闘すると、戦闘スペルがうまく使えない状況に陥ったりするようです。狙いのユニットは、［獣荒］をもった「プリティヴィ・マータ」「活性化コンゴウ」「シユウ堕天」「ザイゴート堕天」と・・・英雄の「ディアウス・ピター」あたりを対抗の消耗品があるうちに倒したいですね・・・「活性化コンゴウ」「シユウ堕天」は、Ｌ３でもあるので・・・見かけたら必ず倒しておきたいです。それにしても・・・「ハンニバル」強いですね・・・

	おーじさん	[2011/10/05 09:34]
	コメントありがとうございます。私の初戦は、まさにモンコレGEBあるあるネタだったようですねｗこれも正しい経験を積んだという証拠。次なるステージに上るため、まったりと遊んでいこう。＞TASUKUさん確かに原作と比較して考えると納得、驚きの再現度！アイテムのあるうちはなんとでもなり、切れたら絶望、という図はどちらにも当てはまりますね。スタングレネードとホールドトラップで止め続けてタコ殴りにしたり……。「ゴッドイーター」は人間らしく、リソースの管理とここぞという時の見極めが特に大事なのでしょう。対して「アラガミ」は、「ゴッドイーター」に小細工を弄す暇を与えず、一気に叩き潰す戦法になるのかな。結局よく考えなければいけないのは一緒ですが、方向性が違って面白いです。＞双魚宮（ピスケス）さん戦術ってどう練ればいいのか迷っていたのですが、おかげで指針が見えてきました。言われて見返してみると、「ゴッドイーター」と違って「アラガミ」は合計８レベルにしにくく、スペル枠によっては折角持ってるスペルが使えなかったりしますね。「ゴッドイーター」は偶数レベルなので８レベルにまとめやすく、アイテム枠ばかりなので手持ちの融通は利きやすいのですね……一度使ってみて使い易かった、私が思った理由の一端は、そこにもある気がします。