質問者
「第一試合、第二試合でもグレード4とか5で固めた方が強いのは何故ですか?」
キンプロ公式の返答
「グレード超過のペナルティを敢えて受けても、勝率が高くなることもあります。
また、カードの強さの基準にはコストなどいろんな要素が絡んできます。
返答一行目の内容は誰しも体感していることだろうけど、二行目の、カードの強さの基準にコストが関係する、は予想外。
ブーストカードは、高レアリティでもコスト0が普通にあり、コストの幅も現在のところは0~2という狭い範囲しかない。
公式ツイッターの言葉が指しているのは、主にレスラーカードのコストのことだと思われる。
同じ選手でも、カードによってコストが変わることがある。
中邑真輔選手のRRRを例に取ると、
グレード5「キング・オブ・ストロングスタイル 中邑真輔」は、コスト1。
グレード2「反逆のボマイェ 中邑真輔」は、コスト4。
もしどちらかを使うとなると、個人的にはグレード5を選ぶと思う(コストが少ない方)。
コストが少ない方なのに、有用なカードだったりすることもあり悩むところ。
試しに、かなり強い人のチームの合計コストを調べたら、35。
公式リーグのコスト合計値制限は40。
また、グレードと試合順を守ってチームを組むなら、「コストがカツカツで思うようにチームが組めない!」ということにはならないハズ。
よく分からないことに悩んでも仕方ないので、コストにはこだわらないと決定。
レスラーカードは、まずパラメータ重視。
ついスキル持ちで揃えたくなるが、無しでもパラメータ数値が高ければ強い。
(中盤以降は、スキルがある方が結果を出せるような気もするけど)
ブーストカードは、確率重視。
効果発動の確率が、「一定の確率」より、「高確率」を選ぶ方。
(これも全てのカードをひとくくりにはできないが)
レスラーカードは、「残り一枠。同じレアリティの候補カードが二枚。どっちにしよう?」という時は、タイトルホルダーを選んだ方がいいかも。
あと当然だけど重ねが大事。
公式ツイッターによると、重ねることによって、効果の発動確率が上昇するとか。
とりあえず現時点での指針はこんなところ。
公式リーグは10位以内入賞ならイケルだろと思っていたけど、強い人と対戦した手ごたえからだと厳しいかも。
あと一週間くらい早く発表してくれていたら、重ね用カードをネットオークションで入手できていたのに。
今夜落札しても木曜に届くかどうか微妙なので、追加投資は諦めましたが、なんだかんだで公式リーグは賞品がもらえる10位以内を一応目指してみます。
(30位くらいなら恐らくイケそうなんだけど・・)
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テーマ: | 投稿日時:2012/11/04 19:25 | |
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