ぽんぽこお腹がすきました
今週末にはホビステさんのショップ大会に出ようかなと考えているので、
ケンタウロスデックを微修正しています。
ユニットは固まりましたが、スペルとアイテムの比率は難しいですね（汗）
最近、歌野晶午さんの『春から夏 やがて冬』を読み終えたので、
思い出したかのように、高橋由太さんの『ちょんまげシリーズ』を読んでいます。
２巻の終わりで、３巻は３月発売とあったのでｗｗ
１ヶ月に１冊のペースで本を出版出来るなんてプロ作家さんは凄いです。
遅い人なら１年先とかありますが、１ヶ月１冊のペースは、たしか西尾維新もそうだったような。
（戯言シリーズしか読んでいませんが……）
内容は、徳川が天下の統一を終え、徳川家康の影武者を祖父に持つ主人公もまた、祖父に勝るとも劣らない浪人であり、狸娘ぽんぽこと、毎日お腹をすかせて銭を稼いでいますｗｗ
口入れ屋で仕事を請け負い事件に巻き込まれがら、戦国の世にその名を馳せた亡霊が江戸に現れたり、江戸を守る四神の一人がぽんぽこだったりと、キャラクターも個性があり、文章力もうまいので先が気になるところ。
時代小説は初めて読みますが、司馬遼太郎も読まないといけないのかもしれません。
登録タグ： 高橋由太 ぽんぽこもののけ江戸語り 最新巻にして最終巻
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| テーマ：たまには小説の話でも | 投稿日時：2012/03/27 23:33 | |
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