この前の土曜日に休日出勤をしたお昼休み、近くの大型書店さんで文庫本の物色をしていると「浜村渚の計算ノート」と言う講談社文庫を見つけました。
物語の作り方もしっかりとしていて、他のキャラクターがヒロインの引き立て役になって、漫画版スカイクロラの作り方を思い出しましたが。
まるで、自分の完成系がそこにはあって、気が付くとお昼休みぎりぎりまで立ち読みしていました。土曜日は財布の都合上変えなかったので、別の日に買おうと思ったのが運の付きで。今日買いに行ってみるとどこにも置いてなく、別の本屋さんを巡って見てもやっぱり置いてなくて……まぁ、次の入荷を待てばいいのですが。
小説と言えばモンコレも3月にブロック2ブースターが発売されるので、それに伴って4月、5月あたりで新巻が出そうな感じなのかなと一人思ってみたり。
ソラステルの堕天使は、なつかしい地名や人物が出てきたり、チェトケル筋が繁栄?していたり結構楽しく読んでいました。
エスメラルダの心臓を核にジャッジメントが復活するのかと思っていましたけど、全然違っていましたね。もちろん、オルクス(悪役)を悪役らしく描く加藤ヒロノリさんも凄いですけど。お話的には、フレーバーテキスト通りに進んでいるみたいなので、いつかはシルク&ミルクの姉妹対決も読めそうですねww
そう言えば、最近はラノベ以外にも表紙だけアニメイラストの文庫とか多いですね。講談社コーナーのポップで堂々と「ラブプラス+講談社文庫」のあおりがって、小説赤毛のアンの表紙を、ラブプラスのイラストさんが手がけていました。メディアワークス文庫や夏の角川でもアニメイラストを起用していますが、それは活字離れした人に文庫を読ませる為なのか、それとも小説を買わせるお店の意図なのか……どうなのでしょう。
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/13 22:02 | |
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TASUKU さん | [2012/02/13 23:52] |
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こんばんは。
青柳碧人さんの作品ですね。「計算ノート」の方は未読ですが、同作者さんの「千葉県立海中高校」を以前読んで面白かった記憶があります。 「計算ノート」も評判が良いようなので、見つけたら読んでみようかな。 >別の日に買おうと思ったのが運の付きで。 そういうことありますよね。出会った時が縁があればまた巡り会えますよw |
如月くおん さん | [2012/02/14 21:50] |
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コメントありがとうございます!!
基本、直観で本を手にしたりするのですが、最初の冒頭だけ読んで買おうか決めてます。今度出会った時は、迷わず買いますww |