カニ。

Twitterでカード紹介を始めたタイミングで
「カカオがデッキ組めるくらいデザインされてるなら買うよ」
と言ってたら最終日がカカオデッキだったから予算と相談するために書くよ
　
今でこそZ/Xで新商品の情報が出るごとに書いてるけど、もともとはChaosTCGやLyceeなどたまにしか買わないTCGの購入目安にするため書いてたのを思い出したよ
　

プレシャスメモリーズ ブースターパック　ネコぱら
　
作品
ネコぱら
　
販売日
2020年08月28日
　
販売価格
1パック330円+税　1BOX20パック入り
　
■商品仕様
カード全100種類以上からランダムに8枚封入
ポイントチケット1枚（10点）がランダムに封入
スペシャルレアカードとして、出演キャストの金箔押しサイン入り特殊加工カード(全6種予定) を封入。

　
マジか、商品仕様の情報ちょっと目を疑ったくらいに薄いんだけど
Z/Xのレアリティごとに収録種類数を出してくれるの本当にありがたい
　
　
とはいえプレシャスメモリーズは発売2ヶ月前から全カードリストを提示してくれるので、ちゃんとカードプール吟味してから購入の意思決定できるのが、情報公開の遅い他の国産TCGと比べて格段に優れている
すでにネコぱら全カードリストは公開済みなので、目視で数えるよ
Z/Xも予約キャンペーンするくらいなら発売前にリスト出せばいいのにな
　
　
とりあえずカードナンバーからブースターは全105種(最後が01-105)
これにPRが2種と、スターターに30種(最後がST-030)
プレメモのカードリストはレアリティ別にする機能がない代わり、フリーワード検索の範囲がカードナンバーやレアリティ表記にも及ぶトンデモ仕様なので、半角英数でSと入力すればSR(スーパーレア)やST(スターター限定)を抽出できる。その抽出後に目視で数える
　
SR = 16
R = 30
N = 59 ：　105-(16+30)=59
　
ついでにレアの内訳
ショコラとバニラの枚数はカカオ関連のもあるし、他の2組が相方と分割してるサイクルを個々人で持ってるからってことで優遇されてるわけではなさそう
5　ショコラ
5　バニラ
1　ショコラ＆バニラ
2　アズキ
2　シナモン
2　メイプル
2　ココナツ
1　ココナツ＆アズキ
1　シナモン＆メイプル
3　カカオ
1　時雨
5　イベント
　
　
グリッドマンやガルパン最終章などを開封した経験から、だいたいの開封比はわかる
パックはどれも必ずRが1枚あり、箱から各4枚のSRが出るときはNが減る
　
1パックに8枚入りで20パックだから、箱から全部で160枚
そのうちSRが4枚とRが20枚なので、差し引きNは136枚
箱を開けるとSRが16種のうち4枚、そしてRも30種のうち20枚で不足する
　
Nは160を59で割って約2.3枚、おおよそ2箱で4枚になりそう
Rは30種*4枚ずつを満たす120になるのが偏りなければ6箱
SRは16種*4枚ずつを満たす64になるのが偏りなければ16箱
　
プレメモのカートンは16Boxなので、つまりそういうことなんだと思う
一応キャンペーンの「プレニャスメモリーズセット」でホロなしSRが付くのと、上記の計算式からは意図的に外したサインカードが稀に封入されるね
　
　
今回は5～6箱にしてSRはシングルで集めようかな
あと《指差し確認》あるからスターターは4つだね。これの互換カードをシングル購入するって考えたら、優秀な自由登場のショコラやバニラが実質タダで手に入るようなものだからスターターは買い得
　
　
カカオ最優先として、余力があったらバニラも組みたい
テキスト怪しいからシナモンも組むかもしれない