カニ。

いまだにデッキレシピ作成時の使用タイトル一覧に「魔法少女育成計画」がないね
ブレイブウィッチーズとか冴え彼女、けものフレンズあたりも今のうちに追加しておいてほしい
　
いつもはレシピのみだったりするけど、今回は手元にカードあるのでちゃんとスリーブも合わせて買ってきて組んでみた。本当にアンコモン以下に収録されてるカードが強くなってるのを感じるなあ
断金、突入、うたたね、一蹴、妖怪ラドン、単独先攻、悪夢、欲しいイベントだいたいある
　
　
ハードゴア・アリス(鳩田亜子)ネーム
特記事項としては、メインフェイズ開始時に手札１枚をバックヤードに置くと表になれることと、裏にさえならなければ受けたダメージはその場その場で全回復してしまうこと。焼きには滅法強いパートナー、あと『貫通』持ち
単騎エクストラすると、相手フレンドをレストにするか、誰かを表に復帰させるかを選べて便利。女子小学生
　
スノーホワイト(姫河小雪)ネーム
自身がセットを持つと耐久３上昇に加えてレストガード、パートナーがセットを持つと自身に『貫通』となかなかに戦える性能だが最終的にはエクストラさせてしまうので勿体ない
単騎エクストラすると、２ドローしつつ誰かを表に復帰できる。女子中学生
　
ラ・ピュセル(岸辺颯太)ネーム
登場時に控え室のキャラを拾ってこられるので、スノーホワイトを回収すればそのままエクストラできる。一応レストすればどこかに３点の火力が飛ぶ
スノーホワイト＆ラ・ピュセルのエクストラを立ててパートナー(ハードゴア・アリス)のサイズを上げるのがメインの仕事。あと焼き耐性が付く
単騎エクストラはデッキトップチェックしてボトム回避できる。そしてこのOSで唯一の男性
　
カラミティ・メアリ(山元奈緒子)ネーム
パートナーがセットカードを持っていれば、パートナーのアタックorガード時に相手キャラの攻撃を下げられるためハードゴア・アリスの生存率が上がる
単騎エクストラは俗に言うジークフリート互換で控え室からセットカード(主に《向けられた王錫》)をパートナーにセットできるのでエクストラ元の能力とも噛み合っている。子持ちの主婦……だったが幼児虐待の末に離婚済み
　
ルーラ(木王早苗)ネーム
適度に相手バックヤードを貯めるとパートナーがレストガードできるようになる
このデッキにエクストラは採用されてないが、アラサーのめっちゃ仕事できるOLだった
　
たま(犬吠埼珠)ネーム
相手のイベントが効かない、条件付きだがスキル無効、そしてかわいい
勉強もスポーツもあまり得意ではない事がコンプレックスの女子中学生。高圧的でこそあったが放りだすことなく最後まで面倒を見てくれたルーラを慕っていた
　
マジカロイド44(安藤真琴)ネーム
フレンドのセットカードを手札に戻すとドローでき、パートナー能力でドローすると誰かの攻撃力を上げられる。ハードゴア・アリス本人はドロー能力を持たないが《向けられた王錫》との相互作用でフレンドのセット戻すとパートナーの攻撃上昇まで繋がる
単騎エクストラすると任意でセットカードを割れる。中卒で未成年の家出少女
　
シスターナナ(羽二重奈々)ネーム
よくいるドローソース。登場時に直ダメージ飛ぶのが地味に偉い
ウィンタープリズンとのエクストラで全体のサイズ上昇するのが仕事。女子大生
　
ヴェス・ウィンタープリズン(亜柊雫)ネーム
ダメージ３減少と、耐久減少のメタ。このサイズだとあまり有難味がないので可能な限りシスターナナとエクストラさせてしまう
単騎エクストラは生きてるリベンジで上昇値の大きな相手パートナーを黙らせるのに使う。女子大生。シスターナナと同棲しているがれっきとした女性
　
　
このOSは「困ったら《兎の足》」で割りと何とかなるのが偉い
アンコモン以下の構築で《似合う帽子》亜種互換が採用できるのも他のOSにはない強み