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パジャマでぐうたら「ねむりん」(MI-BPR001) 20170223
更新日TCGタイトルデッキ名
2017/02/23 ChaosTCG パジャマでぐうたら「ねむりん」(MI-BPR001)
パジャマでぐうたら「ねむりん」(MI-BPR001)
デッキタイプ ビートダウン 

可能性の提示。今回はボックスPRパートナーだけどコモン構築ではないよ
公式のレシピ集に書いてあるような運用もできなくはないけど、ねむりんPRには別の運用法がある
 
■用意するもの
・リップル
・バトル中のスタンド効果(イヌ耳たま、穴)
・適当なフレンド
・直前のターンにリバースするプレイング
 
とりあえず2ターン目にマジカルフォンをセットし、フレンドにリップル、カラミティ・メアリを並べてパートナー能力でアタック2回したとする。ねむりんはエンドフェイズ中の処理でリバースからレストになり、その後、ターン終了時にスイムスイムたまミナエルあたりの能力が時限誘発していなければレストのまま相手にターンを渡す
そして相手ターンを穏便に過ごしねむりんにレストガードさせてバトル終了時にリバースし、そのままターンをもらいたい。ここでオートレベルアップすると台無しなので、可能ならリップルやカラミティ・メアリもガードする。ここまでが準備
 
ビギニングフェイズにねむりんがリバースからレストになる。たまやミナエルを登場および単騎エクストラさせて盤面を復帰する。まずはバトルフェイズにイヌ耳たまなどでねむりんをスタンドさせてアタック、表のフレンド2体いるからレストのねむりんアタック、そしてリップルの能力で“今はリバース状態だが、カードの効果でスタンドになったキャラ”としてねむりんをリバースからレストにしてアタック
理想はねむりんアタック1回目で相手パートナーを裏にし、ねむりんアタック2回目でオートレベルアップ、ねむりんアタック3回目で双方パートナー相討ち。フレンドは《魔法少女育成計画》で裏にできるし、相手の攻撃力を下げててねむりんのサイズがそれなりに強化されてれば無理な数字でもないはず
 
 
ねむりんネーム
パートナー能力などは省略
ドローソースとして手札から投げつつ、リップルやたまの能力でバックヤードへ送る際に相手の攻撃を下げられる。有能
単騎エクストラは自ターンにスタンドする通常運用時に使用
 
リップルネーム
上記の特殊運用する際の肝。真っ当に防御策として使っても優秀
単騎エクストラは相手のエクストラを潰したい状況のための切り札
 
カラミティ・メアリネーム
ねむりんにセットカード持たせておいて、殴り合いで負けないよう相手の攻撃力を削ぐために採用。レストガードできるのも便利
 
スイムスイムネーム
通常運用でねむりん単騎エクストラさせた際、ターン終了時にレストからスタンドに戻せるため採用。まともな構築なら3~4枚だと思う
 
ミナエルネーム
通常運用でねむりんをスタンド状態にしてターン渡すために採用。サイズを上げたり単騎エクストラで焼いたり応用が利く
 
たまネーム
もちろん通常運用で使えるのはスイムスイムやミナエルと同様。それに加えて単騎エクストラで全体のサイズも挙げられるのが偉い
また被ダメージで転がり込むイヌ耳たまは特殊運用の重要パーツでもあり、単騎エクストラした際のレベルアップにも転用できる。そのためエクストラは3枚にしてもいいかもしれない
 
マジカロイド44ネーム
相手キャラとのサイズ差を埋めさせないために採用。貫通を持っているので特殊運用時にプレッシャーをかけられるかもしれない
 
 
3ターン目に勝負をかけるなら《魔法少女育成計画》は3枚でもよさそうだな。特殊運用で相手ターンにレストガードさせるには《おせっかい焼き「トップスピード」》や《火事場の救助》なども採用したいところではある
僕は「たま」組むだけで手いっぱいなので、ねむりんとリップル組み合わせると変なことできるよってのが手の空いてる誰かに伝わればそれでいい。やってることが「メグ」とそんなに変わらない

登録タグ: ChaosTCG  まほいく  デッキレシピ 

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テーマ:デックレシピ投稿日時:2017/02/23 05:09
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
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現在“7件”のコメントがあります。
くど スパイラル さん [2017/02/23 15:40]
こういうの大好きなので組んでみます( ・∇・)
カニ ぺる3 さん [2017/02/23 19:28]
>スパイラルさん
ありがとうございます。ちょっと期待してました
くど スパイラル さん [2017/02/23 21:19]
期待されたならやるしかないですな( ・∇・)
くど スパイラル さん [2017/03/07 16:52]
1週間使ってみての簡単な感想ですが、初手の登場キャラに少し難がある感じでした。
後は『元気が出る薬』が使いづらかったです。
その代わり決まった時の山の削りがえげつないのでもう少し煮詰めれば良い感じになると思います。
カニ ぺる3 さん [2017/03/08 02:44]
ありがとうございます
キャラに関しては初手でなんの工夫もなく登場できるのがロボとイヌ耳たまくらいしかいないので予想の範囲内でしたが、元気が出る薬についても承知しました
 
こちらも《魔法少女育成計画》を4積みした「たま」で《元気が出る薬》は1枚あれば必要充分な印象でしたので、そこは4枚目の《自ら掘った穴》なり《向けられた王錫》なりに変えてしまってよさそうです
 
初手の動きだしについては、スイムスイムかミナエルのどちらか一方だけを残してマジカロイド44を4枚に、あとはエクストラしてしまえば誰でも登場コストを無視して呼べるのでシスターナナですかね
くど スパイラル さん [2017/03/09 08:03]
個人的にはスイムとミナエルを全部抜いて代わりにウィンタープリズンとスノーホワイトですかね。
プリズンは攻撃減少と数値上昇ができるのとリベンジが欲しい場面が多々あったからです。
スノホワは3ルックのやつでコレはトップ操作と数値上昇のためですね。

カニ ぺる3 さん [2017/03/09 11:56]
確かにスイムスイムもミナエルも、普通に2回アタックするための運用でしか使いませんし、いざとなれば《初めての変身「たま」》は残ってますしね
ウィンタープリズンは僕の先入観で選択肢の外にいましたが、フレンドでアタックする必要性が低いので攻撃ゼロでもそこまで不都合ありませんし、カラミティ・メアリと違ってターン1制限もなく攻撃をそげますね
 
スノーホワイトは《夢の世界「ねむりん」》との差し替えか、3・2採用などで枚数調整を検討するとして、新たにレシピ書き直してみます