聖輪の女神ラーズグリーズ
レベルに等しい攻撃力と防御力で飛行しており、アイテム枠とスペル聖*枠を備えていますが敵を倒したり見方を守るような特殊能力なし
そのため戦闘に関しては必要最低限のことができなくもない、という印象でまったく強くはありません
ラーズグリーズを英雄たらしめているのは、直接的には戦闘向きではない能力です
ひとつは種族を問わない召喚能力。聖属性でありさえすれば同属のワルキュリアでなくともバステトやビースト、はては錬金生物などでも召喚できます
エルルーンと違って「おいでよ！ネメアくん」とか言えます
そして勢力の特徴とも言えるカードを除外する能力
戦闘で生き残りさえすれば自軍捨て山のカード１枚をゲームから除外できますので、アスタロトの能力やセイクリッド･ブラストのダメージが底上げされます
そう強くはありませんが相手にしてみればあまり戦いたくはありませんが、援軍をどんどん呼ばれてしまいますため長々と放置しているわけにもいきません。難しいユニットですね
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック：リヴァース」 黄昏のワルキュリア（4）
聖なる輪は輪廻の象徴。
戦乙女という種族は通常の生物のような出産ではなく、転生によって産まれてくる。
《聖輪の女神ラーズグリーズ》は戦乙女の転生を司り、再誕した戦乙女に自身の使命を教え導く女神。
戦乙女の使命―それは、魂の蒐集。勇敢な戦士の魂を数多く集めること。
だが、その魂が何に使われるのかは教えられることはない。
そしてそれを知る者自体、天上に数えるほどしかいないという…
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| テーマ：公開カード | 投稿日時：2014/02/23 11:24 | |
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